2005年06月14日

リハビリ室へ

 午前中は通常通り、針灸やマッサージを受けた患者さん。普段は静かな
午後、急なスケジュールが入ることになったのです。

 ちょうど昼食の時間になる前のこと、術創の癒合状態も大変良いため、
患者さんからキャスターなしの歩行器を借りてきて欲しいという申し出が
あり、ナースステーションに借りに行きました。看護婦さんがリハビリ室に
あるかどうか分からないと困った顔をしていたので、なかったらリハビリ
室を使いたいと言ったところ、とりあえず聞いてみると言って話をしていた
のです。

 昼食が終わり、キャスターなしの歩行器は部屋に届けられ、患者さん
も歩行器を使用して練習をしていました。少し時間が過ぎた頃、白衣を
着た若い人の集団が病室を訪れ「さぁ、行きましょうか!」と笑顔で言う
ではありませんか。通訳の私がすっかりワケが分からず「どこに行くん
ですか?」と聞き返したところ、どうやら担当医がリハビリ室での訓練の
予約を入れてくれたらしいのです。

 白衣を着た集団につれられて来たのは西山病院自慢のリハビリ室。
職員食堂の横、四合院を思わせる丸い門をくぐると到着。ドアを開け
見回すと広い板張りの部屋にトレッドミルや起立台があり、そこでは
中国人患者を始め、同じ病棟に入院中の欧米人患者も練習に来て
いました。

 今日は曲がったひざを真っ直ぐにするマッサージ、足を内側と外側に
蹴り出す練習、起立台を使った練習が行われました。室内が気持ちの
良い温度に保たれていたため、汗が流れ出ることもなく、室外が30度も
あるなんて思えないほどでした。

 明日から午後はリハビリ室で過ごします。針やマッサージなど中国
医学プラス現代のリハビリで更なる改善が期待されます。

Posted by lss at 2005年06月14日 08:46
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