2005年07月04日

パーティー(7月1日)

 患者さんが帰国の前日を迎え、朝から入院中最後のリハビリを受けられました。
そして何と今日は黄教授とあの「帰りたくない!」と言っていたカナダ人の患者さん
主催による野外パーティが開かれるとのこと、午後からは看護婦さんを始めとする
病院スタッフがバタバタと準備に追われました。

 午後4時ごろ、病棟内の集会場では野菜やフルーツのサラダを作るべく、いつも
注射器や消毒液を片手にする看護婦さんたちが包丁を片手にフルーツを切る姿
が見られました。慣れた、素早い手つきに感心でした。そして同じく集会場では患
者A様が付き添いのご家族と一緒にパソコンでメールチェックをしていました。
そんな中、黄色のネクタイでオメカシの黄教授と西山病院の施設などを見学に来
ていたアメリカからのお客様数人が集会場にやって来て、教授はA様を見かけると
声を掛けていました。

午後5時、病棟の廊下を慌ただしく行き来する看護婦さんとヘルパーの孫さん。
5時半になったところで、集合がかかりました。向かった場所はリハビリ室の裏手、
笹が茂る薬膳料理レストランの入り口付近。北京では珍しい「やぶ蚊(黒と白
のシマシマ模様)」がいました。日中35度はあったのでしょう、夕方になっても
モヤモヤとした空気が流れ、背中は汗だくでした。テーブルにはキャンディーや
ポテトチップス、看護婦さん特製サラダが並べられ、同じくテーブルでスタッフ李
が大きなスイカを切っていました。さすが主婦!いい包丁さばきです(笑)

 ぼちぼち人が集まり始め、ピザやフライドチキン、ケーキが運ばれて来ました。
ケーキはさすがに欧米人サイズで、横幅は1メートル近くありそうな大きな長方
形に世界地図が描かれているというなかなか洒落たものでした。

 病院の秘書である林さん、主催者のカナダ人患者さんの話があり、立食
パーティの始まりです。皆がピザやケーキに舌鼓を打っているところ、もう一人
の主催者が見当たりません・・・と思っていると、来ました黄教授!オメカシ
スタイルはそのままに、笑顔で登場。「謝謝」と書かれた大きなケーキの前
に立ち、英語で話し始めました。楽しいパーティの主催そして太っ腹ぶりの
あまり、黄教授に後光が指して見えます・・・(笑)

 若い看護婦さんの黄色い声が響く中、お酒を飲み、記念撮影をしたりと
楽しいパーティとなりました。

 あと、カナダ人の患者さんのお友達でしょうか、ごついカメラを首から提げた
方の笑い声が、何だか「笑い袋(ムギュっと押すと笑い声が出る)」に似てい
ました。その人の笑い声を聞くだけで何だか笑いたくなる。笑い袋効果は絶
大で、多くの人の笑いを誘っていました。

Posted by lss at 2005年07月04日 08:15
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