2005年11月24日

ALS患者の生活

 病初期にはリハビリテーションによって筋力を維持することが可能です。

 しかし病気が進行してくると、廃用性筋萎縮や関節拘縮の予防がリハビリテーションの目的となります。

 さらに進行すると呼吸筋の麻痺による呼吸不全が生じ、また下部脳神経麻痺により嚥下障害が出現します。これらの障害に対してどのように対応するか、あらかじめ主治医とよく相談して下さい。

 気管切開をして人工呼吸器をつけるかどうか、経管栄養や胃瘻造設はどうするかなど治療方針を十分話し合って決めて下さい。最近は人工呼吸器が家庭でも使えるようになっていますので、人工呼吸器をつけたからといって必ずしも入院する必要はなくなりました。

 今までこの手術を受けた患者さんから見ると、経管栄養や胃瘻造設には抵抗がある方は少なくない。観念上の違うかもしれないですが、アメリカ、ヨーロッパの人達は、口から食べる事ができなくなったら、すぐに経管栄養や胃瘻造設等を考え始める。病気が進まれても栄養取る事は出来る。見かけた外国人の患者さん達は皆前向きです。アジア系は観点が古い?

Posted by lss at 2005年11月24日 07:53
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Posted by: Brycen at 2007年04月14日 14:46
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