2006年01月05日

国際交流?

ここ西山病院神経外科には、様々な国籍の方がいらっしゃいます。その中で、世界の共通語英語の必要性をひしひしと感じさせられるにですが・・・・・・

H.Sさんはここ数日間、医師の忠告通り設置されたサイクリングマシーンでトレーニングを行うべく活動室によく訪れます。そこには大抵食事のお皿を集める、もしくは雑用の中国人のおばさんや、イタリア人や他のヨーロッパの患者さん、また大変おしゃべりなイギリス人の患者さんがいらっしゃいます。皆それぞれ他国の言葉を知らず(ヨーロッパ出身の方は英語を話せる方もいらっしゃいます)、コミュニケーションが大変困難なのが現状(のはず)です。
その為、本当は気まずい空気が流れてもよさそうなところですが、逆になぜか大変賑やかなのです。

積極的にボディーラングエッジを活用しながら、お互い通じないはずの母国語を思い思いに相手に話します。理解出来ない事は茶飯事なのですが、これが結構楽しく、相手に自分の母国語がわからない事を忘れてしまい、後ではっと気がつく程の熱中ぶりです(H.Sさんが私に笑いながら話して下さいました)。これ程ちぐはぐな会話をしているにも関わらず、最終的にはなんとなく相手の言いたい意味を理解することが出来るようです。

国が違っても、相手の話す言葉が違っても、コミュニケーションするのには問題にならないようです。


物理療法の際、H.Sさんの下肢が以前より随分柔らかくなったことに気がつきました。また、入院当初はご自分でベッドから車椅子へ移動することが出来なかったのですが、最近はなんとか出来るようになったようです。右腕の力もUPしたようです。

Posted by lss at 2006年01月05日 14:51
Comments
Post a comment









Remember personal info?