今日もマイアミの医師のレベル検査。 昨日ほど大きな変化はないものの、感覚が少し下りているのが確認される。 何度も同じところに針をさし、ここの感覚はどうですか?普通の痛みですか?何か感覚はあるけれど普通ではないですか? 何も感じないですか?と何度も何度も30分以上繰り返す、、、。患者さんはずっと神経を集中していなければならずとても大変です。 マイアミの医師からこの患者さんは答えが明確ですばらしいと褒めていただきました。 同じところを針でさしても感覚があるときとないときがあり、これは回復する途中の段階ではよくあることで、いきなり感覚が戻って、それがずっと続くわけではなく、感覚があったりなかったりということを繰り返しながら感覚がもどるということらしいです。 またこの患者さんは上腕二頭筋と腕橈骨筋と長橈側手根伸筋と短橈側手根伸筋に収縮が見られるようになったそうです。 明日もこう御期待!!!
とりあえず驚きの一日でした。朝から驚いたことを並べてみます。
1.術後の驚異的な食欲
朝から豚しょうが焼き定食が食べたい、、、(これは看護婦さんから消化の良いものら、、、と言われ却下されました。) 昼はケンタッキープラス中華料理 夜は羊(の予定) とにかく食欲がありすぎなくらいあります。
2.術後の機能回復
①右手手首が動くように !!!
今まで全く動かなかった手首が動くようになりました。(本人も驚いています)
②左手のレベルアップ
レベルが2から3にアップしました。
③感覚の変化
触ったところの感覚が下に下りてきています。
④汗をかくようになった!!
顔半分しかかかなかった汗を腰からもひざの裏からもかくようになりました。
今日の状況は引き続き某テレビ局の方取材されていたので日本で放送されるかもしれません。M君はとても元気で今18時時点で日本のリハビリの先生に電話報告をされています。
病室はこの回復に喜びであふれています。
日本のM君の親戚の方、友人の方がとても心配をされているとのことですが、M君からのメッセージで大丈夫です、今後に期待してくださいとのことです。
マイアミの2名の医師も目を丸くして驚いてました!!!!今後の変化に期待してください!
今日は日本人患者さんの手術が予定通り行われました。
それに併せて、OEG移植を詳しく取材したいという某テレビ局のインタビューと撮影も行われました。またマイアミメディカルセンターから2名の医師もみえ、日本人患者さんのレベルをチェックされました。レベルチェックもいつも中国で行われているのと同じところと違うところがあり、大変興味深かったです。
この治療法が世間に広く紹介され、話題として取り上げられるのは、脊髄損傷患者さんにも素晴らしいことだとは思いますが、やはりなんと言っても一番気になるのが、患者さん御本人のプライバシーの問題です。治療を終えて帰国なさった患者さん、治療中の患者さんなどに影響があるのではと、とても心配になります。
今日の撮影やその後の日本での報道が真実のままに伝わることを願っています。
今日は昨日の雨とは打って変わって晴天の広がる一日でした。
明日は日本人患者さんの手術があります。
そのために今日は一日検査などに追われる日でした。
手術の前の準備として今日行ったのは、
*ビデオ撮影
*点滴
*採血
*施行予定部位の除毛
*アレルギー反応のチェック
*主治医の診察
などです。
患者さんの体調もよく、準備も整い、後は明日の手術に望むだけとなりました。
明日は、先生にお任せして、無事に手術を終えられるよう天に祈るだけです。
今日のOEG細胞移植手術は三名、すべてアメリカ人の患者さんです。
ALSが1名と脊髄損傷が2名です。
多分順番からいって次の手術は日本人患者さんです。
術前の検査は先週末すべて終わったので、あとは手術を待つだけです。
とても前向きな明るい患者さんで、すでに術後のリハビリのことを考えられています。
患者さんの近くにいて思うのはただひとつです。
この患者さんが回復されますように、、、
どの国の患者さんも思いはひとつです。
昨日中国の中央テレビでこの移植手術のことが放映されたらしく
(私たちは誰もまだ見ていないので内容はわかりません)
黄先生の病棟の電話は大忙しでした。
それだけ脊髄損傷、ALSの患者さんが多いということなのでしょう。
すべての患者さんが回復されますように、、、
今日も一日暑い日でした。
やはりこうも暑いと、食欲もなくなるようで冷たい冷やしうどんなど、
日本食が恋しくなります。
もちろん北京にも日本食のレストランはありますが、やはり日本で食べる食事とは
雰囲気のせいもあるのか、味が違うようなう気がします。
立て続けに日本食を食べ気がついたのですが、日本食って外国の料理を日本化したもの外多いようです。
ラーメンや、カレーなど。。。
もともとラーメンは中国のものなのでしょうが、日本でラーメンを食べて育った私には、同じ料理として受け入れることが少し難しいです。。。
中華料理も本場ではありながら、日本で食べるのとは少し味が違うようで、
中国で治療を受けるにあたり、患者さんたちも食事に関しては苦労しているようです。
先週までは天気が悪く晴れることを切望していたのですが、このままでは夏ばてをしてしまうので、雨が降ればいいのに・・なんて考えてしまいます。
22日の新聞に当センターのことが載ったことから、色々な対応に追われバタバタしています。
一番嬉しかったのは、今まで手術を受けられた方から電話やメールで、センターに対して励ましのやさしい言葉をいただいたことです。
日本にいない私たちは報道されていることの詳細はわかりませんが、事実ではなかったり、編集されて意味が変わってきたりしているそうで、患者の方々もとても心配されています。
この手術を受けられた方々や、私たちセンターのスタッフが一番心配なのはこの報道が元で、OEG移植手術というもの自体が否定され、脊髄損傷患者様の唯一の光を消してしまうことです。
他に治る手段があるのならば高いお金を払い、飛行機に乗って中国まで来て手術を受けるはずはないのです。
手術の効果に関しては損傷の個人差や萎縮具合、リハビリ状況などそれぞれ違うため、どのくらいまでよくなるということは先生も言われていません。
世間の方々に、この手術の効果より倫理問題の方がクローズアップされているのは、損傷されていない方々にとっては手術の効果はどうでもよい、ということなのかもしれません。
それがとても悲しいです。
もちろん倫理問題も大切だと思いますが。
長くなってしまいましたが、センターは今まで通り患者さん側の立場で正確な情報を伝え
ることに力を入れていきたいと思っています。
これまで以上にがんばります!
今日センター全員で午前中会議をし、このOEG細胞移植をどのように見極めていくか
ということについて話し合いました。
日々の業務に追われ個人個人が思っていること、持っている情報などを交換し合い、
これからのセンターをどのようにしていくかという方向性が少し見えてきました。
どのような情報をこのHPを見ている方々が欲しがっているか、
このウェブログや掲示板を利用し、どんどん外からの意見をとりいれたいと思っています。
できれば色々な方からの意見が聞きたいです。
どんなことでもセンターの方に連絡をいただければうれしいです。
よろしくおねがいします。
今日は日本人の患者さんとそのご家族とエコー検査の後買い物へ出かけました。
天気はあまりよくなかったのですが、そんなに暑くなかったので歩いて行く事になりました。
それで「道」について気づいたことを少し、、、
日本でもよくあるのですが、環境整備、美観等で今どんどん道が整備されています。
ただその整備のされ方が車椅子の方のことを考えていないなぁと思うのです。
実際車椅子に乗られたことのある方、乗られている方はわかると思うのですが、
景観ブロック(たしかこういう名前でした)で舗装されたところは
ガタガタして車椅子がこぎ辛いのです。
車椅子は衝撃が直におしりにくるため、でこぼこ道ではとてもつらいのです。
また雨水排水のため、勾配がついていることもあまり知られていませんが、
それもやはりこぎ辛いのです。
北京の道もスロープがないのはもちろん穴が開いていたり、、、
景観より機能重視で都市整備をしてもらいたいものです。
追記として、、、急に夕立が降り雨宿りをしました。
患者さんは明るくとてもやさしい方で、こちらにも気を使って下さり、
いやな顔ひとつされませんでした。
私も見習ってあまり中国の人に怒らないよう、気をつけたいと思います。
今日は昨日とは打って変わって灰色の曇り空が広がる一日でした。
午後から、新に入院された日本人の患者さんのMRI検査があり、そのほかの患者さんたちも各検査などがあって、せわしい感じのする一日でした。
明日は、アメリカ国籍のALS患者さんの手術があるそうで、男性の方ですが、手術のために髪の毛を丸刈りにしていらっしゃいました。
手術を心待ちにしていらして、この手術後、病状がよくなったら日本にも旅行に行きたいと話していらっしゃいました。
夕方近くになると、天気はますます雲行きが怪しくなり、強風まで吹き出して、台風でも起こりそうな感でした。