2005年02月28日

今度は本拠地

 カレンダーの上でも春を迎えた北京、随分暖かくなって参りました。
もうすぐ桜や初夏の青葉を見られると思うと嬉しくなります。でもこの
時期は暖房がなくなってしまうのでお部屋の中が微妙に寒かったり
するんです。暖かな春が待ち遠しい・・・。

 さて、黄先生の12月のシンポジウム参加から現在までを追い続けている
NHKの取材班の方が事務所にやってきました。これまで日本、アメリカと
取材を進めてきたようで、今回ついに黄先生の本拠地北京で取材を行う
ことになったという通知と取材日程の説明を受けました。

 大学3年の後期、テレビ局で実習をしていた時のことをふと思い出し
ました・・・

 と、思い出に耽るのはやめまして、どんな番組構成に仕上がるのか
楽しみです。放送がいつになるのかは分かりませんが、長い黒髪で
スリムなのがスタッフ李で、茶髪の挙動不審な動きの女が田村(編集
で必ずカットです)です。日テレの取材の際、元スタッフの植木さんが
声と手の全国デビューを果たしていますので、今回は2人の足全国
デビューを目指します!

 また論争を引き起こしそうな予感ですが、徹底的に議論された方が
その分情報も多くなるでしょうし、患者さんの為にも良いのかもしれ
ません。と、思う今日この頃でした。

Posted by xiahoo at 09:09 | Comments (0)

2005年02月25日

ネズミ

 私がセンターに入社してすぐの事。プラスチックのタッパーに我々スタッフ
の(大切な!)おやつである「乾燥棗(なつめ。真っ赤な実で酸っぱくておい
しいのです)」を蓋をせずに置きっぱなしで、そのまま帰宅したことがありま
した。

 次の日、タッパーの棗が減っている事に元スタッフの植木さんが気付き、
スタッフ李がほかのおやつが入った箱を確認したところ、なんと被害は棗
だけに止まらずチョコレートにまで及んでいました。そこで推理が始まり、
数日前に社長が食べたとか、掃除の人が食べたとか、スタッフの1人が
寝ぼけて事務所にやって来て食べたとかとんでもない推理が展開されて
いきました。試しに色んな食べ物を置いてみましたが、棗だけが姿を消し、
ほかのものが消える事はありませんでした。

 そして私が出張から北京に戻った一昨日の事、スタッフ李が事務所
の隅に2段に重ねて置いてあるダンボールの上の1つを退けたところ、
下のダンボールの中には以前私たちが美味しくいただいていた「おやつ」
が無残な姿で山になっていたそうです。チョコレートの包み紙を始め、
棗やそのタネがゴロゴロ・・・あまりの気色の悪さにフタをしてしまったそう
です。

 「あれは絶対ネズミよっっ!!」と興奮気味に話す李と、上記にある彼
女の苦労も知らずニヤニヤして「見たい見たい!」と怖がりのくせに騒ぐ
私。今日、意を決して強行突破に踏み切ることに。李が先日と同じく上
のダンボールを取り除くと、下のダンボールは本当にそのままフタをして
しまいたいくらいの悲惨な状況になっていました。チョコレートの銀紙、
ガラガラに乾き変色した棗、ハーブティーパックの袋まで転がっていま
した(きっといい香りがしたのでしょう)。ヒマワリのタネチョコレートの
ような”フン”と共に。

 現行犯逮捕か!と思いましたが一足遅かったようで、周辺はもぬけの
殻でした。下のダンボールを事務所の廊下に出してスタッフ李が片付け
をしていると、隣の事務所職員が出てきて「引越しですか?」と尋ねられ
る始末。話によるとお隣の会社にもネズミが出没し駆除されたそうです。
きっと同じヤツではないかと話していました。

 「湯けむり旅情(謎)センタースタッフ探偵~北京に消えた棗~」なんて
火曜サスペンス劇場みたいなタイトルは付きませんが、事件解決!棗を
寝ぼけた私が食べたなんて結論にならなくて良かったです。でもネズミ
が漁ったとも知らず同じタッパーを使っていたなんて・・・ショックです・・。
 

Posted by xiahoo at 08:56 | Comments (1)

2005年02月24日

おめでとうございます!

 今月16日、旧正月のお休みをいただいた次の日より上海へ出張と
なり(上海のホテルと病院の間の道にとても詳しくなりました。)、昨日
帰ってまいりましたスタッフ田村です。

 さて、今日は昨年春から秋にかけて当センターで働いていた元スタ
ッフの宮城さんより喜ばしいニュースが届きました。この度ご結婚され
たそうです!流暢な英語で欧米の患者さんへの取材、英文文書に関
する業務を担当していたそうです。とても気が利くというお話もたくさん
聞いていますので、きっと素敵な奥様になられることと思います。支援
センタースタッフ一同、心よりお祝い申し上げます!

 おめでとうございますっ!!!


  
◆三井様、植木様◆

 先日は当ウェブログにコメントをいただき、誠にありがとうございまし
た!うちの母以外に読んでくれる人がいるのだと感激しました。お返
事もままなりませんが、これからも頑張って参る所存です。引き続き
ご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。

Posted by xiahoo at 08:42 | Comments (0)

2005年02月05日

旧正月の為

 

  中国では旧正月を迎えるため、センターでは9日間の休暇を
いただくことになりました。センター休業は2月7日から15日まで
となっております。何卒ご了承ください。

                       脊髄損傷国際支援センター
                               スタッフ一同

Posted by xiahoo at 09:06 | Comments (1)

2005年02月04日

春餅

 「春餅」とは、”餅”というまるで小麦粉で作ったクレープのような皮で
ニラや卵、春雨、ハムの細切り等など炒めた物を巻いて食べる料理。

 北京には(もしかして中国全土?)1年間の健康を祈り、この春餅を
立春に食べるという風習があります。まるで日本の節分で食べる「恵方
巻き」みたいなものですね。

 今日は立春、私たちスタッフ二人はそんなことはとっくに忘れたかの
如く、お昼を食べに行きました。スタッフ李は涼麺(胡麻だれ風味の
冷たい麺)が食べたいとのこと、事務所から徒歩2分ほどのところに
ある「双恵利レストラン」に向かいました。涼麺は昨年センターを退社
した植木さんの大のおすすめ。しかし私はまだ食べた事がありません
でした。心ウキウキで足取りも軽くレストランの門をくぐりました。

 「涼麺2つ」とニコニコ顔で注文のスタッフ李。未だ見ぬ美食にデレ
デレ顔の私。待つ事5分ほど、レストランのオーナーであるオジサンが
顔見知りのスタッフ李に挨拶し、何を注文したのかと聞いてきました。
注文したものが涼麺であることを知ったオーナーは私たちに 「立春な
のに”春餅”食べないの?」と言い、周りの店員にこんなことを言いました。

 「涼麺まだ作ってないなら、この2人に春餅だして!」

 ・・・。スタッフ李の顔には「あらららら・・・(汗)」と書いてあり、きっと私
の顔には「私の涼面がぁぁーーー!!!」と書いてあったことでしょう。
まるで死刑執行を待つかのごとく、涼麺を作ったかどうかを確かめに
行った店員を待つ私たち。と、店員は1分もしないうちに戻ってきて結
果を伝えてきました。

 「涼麺、もう作ってますから・・・」

 ホッ・・・。私たちはほぼ強制的な春餅を食べずに済んだというわけです。
私たち以外のお客は春餅を頼んでいましたが、実はあれも強制的だった
りして?というか、あの量は2人じゃ食べ切れませんよ・・・オーナー・・・。

 涼麺の味はどうだったのかって?ナンバーワンじゃなくてオンリーワンな
味(古)、まさに美味でございましたっ!!!

Posted by xiahoo at 08:44 | Comments (14)

2005年02月03日

”封”

 リハビリや手術の問い合わせが数件あり、もしかしてメルマガ見て
くれたのかなぁ~♪うふふふふ・・・と勝手に妄想に耽る、センタースタッフ
田村です。
 まだ返信できてない方もいます。申し訳ありませんが、明日までお待ち
いただきますようお願い致します。

 微妙に忙しかった(?)本日、事務所の向かい側にある会社のドアに
”二〇〇五年弐月参日 ”というお札みたいなものが貼られているでは
ありませんか・・・。この”封”という文字を見た私は、なぜかひと昔一世風靡
した中国ホラー映画の「キョンシー(懐)」を思い出してしまいました。私の
頭のなかをデブ隊長とキョンシーが駆け回ります・・・。

 今朝までは人がワラワラといた向かいの事務所。お昼には携帯番号の
書かれた張り紙がしてあり、気付くと”封”が貼られていました。きっと何か
起こったのだと思い、スタッフ李に聞いてみました。私の憶測は向かいの
会社が倒産してきっと「差し押さえ」にでもあったのだろう・・・旧正月前は
やっぱり大変なのかなぁ。というのもでした。

 しかし、スタッフ李から帰ってきた回答は、「長期休暇の時にはどこの
会社もドアに封をするのよ」とのこと・・・。ちょっとガッカリ(失敬)、いや
日本は長期休暇の時は・・・しませんよね?(日本での就業経験がない
ので。汗)中国はこのように、長期休暇中、部外者などの侵入を避ける
ということです。へぇ~へぇ~!

 ト○ビアの泉に出しても・・・意味ないですね・・・はい・・・。

Posted by xiahoo at 09:11 | Comments (1)

2005年02月02日

タイムカード

 事務所のタイムカード機おかげ(せい?)で、通勤に1時間以上
もかかるスタッフ李も、彼女ほどではないにしても微妙に遠い私も
朝7時40分には事務所に到着します。なぜなら、このタイムカード機、
どうやら半年で10分ぐらいずつ早くなってきているからです。現在
20分も早くて、今年の夏あたりには7時半前の出勤になりそうです・・。 
 
 と、鬱になっていたところ、タイムカード機が今度は誤作動を起こす
ようになりました。朝の出勤時間はまだしも、退社時間を押してくれな
いんです。あと数分で退社時間。昨日はタイムカード機と20分ほど
格闘していました。また格闘、でしょうか・・・。

Posted by xiahoo at 09:00 | Comments (51)

2005年02月01日

申し訳ありません

 2月2日0時、メールマガジン「脊髄損傷 でも決してあきらめない!」
の8号を配信致します。配信が大幅に遅れました事をお詫び申し上げ
ます。大変申し訳ありませんでした。

 ここ数日北京は青空が広がる中も、強烈な北風が吹き荒れる天気
が続いています。昨日の朝、今年一番と言えるほどの冷たい風が
私の顔に吹きつけ、まるで大口でアイスクリームを食べたような頭痛
がし、顔は皮膚の水分が一瞬にして凍りついていくような、パリパリと
した感じがします。顔や頭部の痛みで事務所付近のバス停から事務
所までどうやって歩いてきたのか分からないほどでした。天気予報で
はマイナス5度などと言ってはいますが、実際の体感温度はマイナス
10度を超えてるのではないでしょうか・・。北京の冬だけは何年居ても
慣れません。

 寒い、寒すぎます。宮崎県出身の田村でした・・・。

Posted by xiahoo at 09:19 | Comments (0)