メールマガジン「脊髄損傷 でも決してあきらめない!」の発行が
大幅に遅れております。次回発行は4月の上旬を予定しております。
現在ご購読中の皆様には大変ご迷惑をお掛けしておりますが、
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
携帯電話をなくしてヘコんでいる、スタッフ田村でした。
患者さん、日本に着いたかなぁ~。と久しぶりにスタッフ2人が
そろった事務所で、まず行った作業は事務所の”模様替え!”
でした。
小さな事務所に置かれたデスクはあまりに大きいもので、
動かすのに苦労しました。動かしたのはデスクだけではなく、
ロッカーに電子レンジ、ウォータークーラーやお菓子の在りか
(これでネズミもビックリだろう・・・汗)まで、全部移動させる
という大作業。無類の模様替え好きのスタッフ李が懸命に片
付ける横で、模様替えはテスト前にしかしないスタッフ田村
は片手に豆乳が入ったカップを持ち、片付けの邪魔をして
いました。
今まで窮屈な感じがしていた事務所も、リフォームのプロも
ビックリ(?)するほど広々とした空間ができ、模様替え大成功!
1時間ほどの作業でしたが、腕が筋肉痛です。明日が怖い・・・。
お昼は祝杯ならぬ”祝碗”。あの”涼麺”を食べてきました。
患者さんが帰国されたお祝いと模様替え大成功のお祝いです。
広々とした事務所で明日もがんばるぞー!
足の付け根の筋を押すと分かるようになったという患者さん。
一日一日少しずつ自分の体が変化していることを感じているよう
です。
明日、患者さんの退院、帰国が決まりましたーーー!!!
本当にお疲れ様でした。
本日、患者さん恒例(?)の北京観光でした。北京市内で
お買い物等をされましたが、朝から夕方までだと時間はあっと
いう間。何かとバタバタしてしまい、お疲れになったことと思わ
れます。
病院到着後、退院前の筋電図検査を終え、Tさんは仲良く
していたアメリカ人の患者さん二人にケーキのお土産と英語の
手紙を渡し、とても喜ばれました。同じ病気を通し、言葉や
国籍を超えた友情が芽生えた瞬間だったのではないでしょうか。
こんな場面に出会える時、この仕事をしていて良かったなぁと
胸が熱くなるスタッフ田村でした。
明日、患者さんは朝6時過ぎに病院を離れます。帰国後も
頑張ってリハビリを続けてほしいと思います。今日までの痛みや
辛さが明日からの力に変わっていますように。
今日は北京市内観光の予定でしたが、Tさんは風邪でダウンしてしまった。
夕べ、病院近くの公園を散歩に行って、風が強かった。
3月の北京はもう春というけど、朝晩はやっぱり寒い。
それで、夜中に寒気がひどく感じ、熱が38度8まで出て、
夜中に、点滴を打ってもらって、ようやく落ち着いたが、
午後にまだ熱が上がった。
傷口はもう痛くはありません、かさぶたが薬を取り替えるときに自然に落ちてくる。
風邪のため、今日のリハはお休み。
早く元気になってほしい。
先日お話した(怪しげな??)按摩の先生に今日も「すばらしいっ!」
と連発させた患者さん。日に日に脚の動きが良くなっています。
さて、患者Tさんの仲良しさんであるアメリカ人のAさん(頚椎損傷)。
先日手術を受け、術後すぐにいままで冷たかった足が温かくなり、
最近では足の指先が少しずつ動くようになっているという報告を受け
ました。Aさんのご両親もとても興奮されているようです。
科学的にはまだ解明されていないOEG細胞移植手術ですが、
何か科学の知識では理解し得ない”奇跡”が起こっているようで、
患者さん達の変化を知るその度に胸が熱くなります。手術の効果も
さながら、この手術を通し人間の体自体がが病気を治癒しようとし
ているような気がするからです。
怪しい按摩の先生は「ラクちんでは病気は治せない。痛く、苦し
いことが病気を治すんだ。」と言っていました。風邪の時、発熱や
頭痛、喉の痛みに苦しむように、手術やリハビリだって痛いし苦し
い。でもそれらは決して無駄な事ではなく病気を治すプロセスで
あって、体は痛みや苦しみを知り回復へと導いてくれているので
はないでしょうか。将来歩けないからとリハビリをあきらめずに、
将来歩けた時の為にリハビリをしてみてはどうかと思います。
昨日は、Tさんのお誕生日会を開きました。
「生日快楽」と掲示板に中国語で書かれて、
先生達とアメリカなど各国から患者さんとそのご家族達は、
皆集まっていただき、「ハッピィー・バースディー」と歌い、
笑顔と拍手で、ケーキをいただきました。
昨日から、傷口も痒くなってきました、癒合の証拠かなぁ?
この前に黄先生に教えていただいた足の練習もますます気楽にできた。
今日は、同じ鍼灸、按摩、マイクロウェーブ治療。
順調であれば、土曜日に抜糸。
これからは、北京観光に入ります。
朝病院に来ましたら、まだ嬉しいことを聞かせてもらいました。
今日はちょうど手術一週間です。
損傷してから、温度を感じることができなくなりTさんは、今朝、冷たい手に触られるのが分かりました。
左足のお尻の骨盤から下のほう20cmくらいの範囲内は、感覚が戻ってきたようで、ズボンを整ってもらった時に、冷た~~~いと、叫んだ。確かに、外から帰ったばっかりで、その手は冷たかった。
昨日から、長時間車椅子に座り過ぎると、お尻が痛くなってきたことが感じられました。
今入院している患者さんは、筋肉がひどく萎縮しているため、効果はどこまで現れるかと心配をしている李は、Tさんの微笑を見て、ほっとする。
これからも楽しみにします。
欧米の患者さんで賑わう病棟の中、Tさんは笑顔で国も言葉も違う
患者さんたちと交流を深めています。そのフレンドリーな性格から、
実は他国から付き添いで来ているお母様達のひそかな人気を博
しているのです。
今日から点滴もなくなり、ほぼ「開放」された患者さん。午前中、
マッサージやマイクロウェーブ治療器の治療を受け、午後は、
病院内の公園でお散歩をするなど久しぶりの外出を満喫してい
ました。
手術後、もうすぐ一週間が過ぎようとしていますが、今日は新た
な変化があったようです。ベッドから車椅子に移動する際、ちょっと
した尻もちをついたような衝撃があります。その”押す”ような感覚
が分かるのだそうです。損傷してから撫でても押しても分からなか
ったお尻の感覚。昨日お伝えした脚の力と同じで、特に左側に大き
な変化が見られるようです。
あるアメリカ人患者のお母様が言っていました。「keep going!」
怠けてはダメ、ベッドに座っている時でもリハビリしなくちゃね。と。
沢山の応援や励ましの追い風に乗って、患者さんの心も体も毎日
頑張っています!
スタッフの田村です。最近、西山病院の先生方はよく「よしっ!」
と言うみたいです。人の顔を見ても「よしっ!」って言うんだから
もう放っておくことにします。
私が食事のため不在だった時、黄先生を始めとする先生方の回診が
あったと聞きました。先生の間で何が話されているのか解らない患者さん
にある先生が「よし!」と一言言うと、英語で「No Problem!」と言ってい
た先生までまるで何かに感染したかのように「よし!よしっ!」と言いはじめ、
病室は「よしっ!」コールでいっぱいになったそうです。先生達はどうやら
「良い=よしっ!」と理解されているみたいです。
さて、なぜ「よしっ!」と先生たちが連呼していたのかというと、もちろん
「良い事」が起こったからです。術前と比べると患者さんの足に力が入る
ようになったからだそう。これからいくつもの「よしっ!」が患者さんに起こ
るんでしょうね!!
傷口の痛みもほぼなくなり、今日で辛い点滴も終わりです。朝は点滴の
針を手の甲に刺したあと、リハビリ科から針灸の先生がやって来て、頭や
背中、足に針を刺し、20分程度電気を流していました。その後、先生
や看護婦さん等たくさんの人が次から次へと病室を出入りし、ガーゼ交換、
ツボマッサージやマイクロウェーブ治療器などを受けました。
今日もお疲れ様でした。
手術四日目
昨日より傷口の痛みは良くなっているという。
朝ごはんを食べたら、久しぶりに一服。タバコは廊下でしか出来ないから、
先生から、風邪を引かないように、と注意を受けました。
リハビリは今日から始まる。
最初に来たのは、針灸です。
針に怖がっているTさんは、緊張の始末。手術から四日たっても便はしてないから、先生は“今回、便秘に聞くつぼに針を刺す”と針を手にした。おなかに5針、左右の手首に各一本ずつ、20分。やっぱり痛い!難しい顔をしているTさんは“タオル頂戴”って、渡されたタオルを口に、っあああああああ痛そう。
針が出された、今度はガッピング。中国語では抜火罐と言う。
グラス瓶にアルコールを塗り、火をつけ、おなかに当てる。見る見るうちに瓶の中のお肉が膨らんできました、20分後、ガラス瓶を取り、お肉がピンク色になっている
最後は、按摩。
気持ち良くて眠くなってきたよ、と、リラックスしているTさん。
今日も朝から点滴の患者さん。点滴の数は日に日に減ってきているものの、
少し強い消炎剤を使うことになったためか、針を刺した手の甲が腫れるという
ハプニングが起こりました。点滴が終わった今、左の手がまだ丸く腫れあが
っています。
昨日は傷口が傷むとのこと頓服の痛み止めを処方してもらい、痛みを
乗り越えたようです。術後2,3日は痛みがあると聞いていたので、明日
には薬を飲まなくてもよくなるのではないでしょうか。
今朝の医師の回診の際、いよいよリハビリの話が出ました。明日から
リハビリ開始になりそうです。患者さんにとって初めての針灸、痛くないか
心配です。
今朝早く、術後の傷口が痛みはじめ目が覚めたという
患者さん。痛み止めを打ってもらい日中は終始休まれて
いました。
背中の傷口が痛む為、寝返りも大変です。患者さん
は自分で寝返りを打とうと頑張っていましたが、傷口付近
に力が入ってしまいなかなかいい体勢を保てず。そこで
力持ちで定評のヘルパーさん(女性)に寝返りを手伝って
もらいました。ヘルパーさんは慣れた手つきで体の向きを
変えると、身体がずれて負担が掛からないよう背中と足の
間に枕を置きました。すると今まで苦痛にゆがんでいた患
者さんの顔がホッとした表情に。さすがプロ!
術後ちょうど1日が過ぎました。点滴と傷口の痛みは
まだ数日続きそうです。手術した本人にとってはとても長い
1日だったと思いますが、頑張って少しずつ乗り越えて
います。
今病室の隣にあるパソコン室で日誌を書く李です。
昨日患者さんはホテルから病院に移動しました。
NHKさんの取材のことも有り、昼ごはんは皆でホテルの一階にある日本料理を食べに行きました。
午後2時半ごろ、病院に到着。間が悪いか、病院はBBCの取材と先生たちの交流が有るそうで、廊下まで賑やか。
これからは筋電図と術前ビデオを撮る予定です。移動で少々疲れ気味、午後4時まで横になってお休み、その間にNHKさんのインタビュー、と、つもりでしたが。
質問に答えてる最中、なんと、黄先生とあの有名なワイズヤング先生が英語で話をしながら病室に向かってます。NHKのカメラマンも向こうに向かう。Tさんも携帯で写真を撮りました。。。。。その後、もっと有名な雑誌の編集者が先生のオフェスに入られ、この手術に関する技術的交流会が開かれます。。。。
これからは、筋電図。日本ではやったことがない患者さんが最初少し緊張していたが、
途中で気持ちよく眠くなってきたという、人はそれぞれ違いますね。
無事で筋電図が終わって、次は点滴、毛をそりなど術前準備が入ります。
夕飯後、ビデオ撮影、浣腸、同意書にサイン、終わりましたら、もう9時半になりました。
昨日は本当にお疲れ様でした。
そして、今日、手術。
今朝7時から、導尿、病院服着替え、手術室から迎えてくる人を待つ。
8時に、手術室に入りました。
手術順調であるように。
先日の看病疲れからか昨日、今度は主人がダウンし点滴のお世話にな
ってしまいました。午後はMRI撮影のため患者さんに同行、夜間は私事で
病院行き。自宅へ帰ったのは夜中0時でした。少々バテ気味のスタッフ田
村です。
本日、患者さんはホテルで休まれています。手術を控え頑張って禁煙を
されているとのこと、緊張も日に日に高まっているようです。付き添いの家
族の方は海外に滞在しているという大きなストレスを感じておられるのか、
少しお疲れの様子。時々咳き込まれるのでとても心配です。
日本歌曲「早春賦」に「春は名のみの風の寒さや」とありますが、北京は
まさしくその状態で、風の冷たさよりも風の強さで寒く感じてしまいます。
もう寒さにはうんざり!早く生ぬるいほどの風を全身で受けたいものです
・・・。
今日の検査は午後にMRIを撮るだけです。
午前中に、患者さんは昨日より元気になってきましたけど、
微熱がまだ続けていますので、検査に行くまで、横になってごゆっくり休む事になります。
3月の北京は暖かくなってきますが、沖縄から来た患者さんにとっては、
とてもじゃないけど、寒い!
手術は来週になるかも、それまで、元気になって欲しい。
週末から体調を崩し、センターに大迷惑を掛けた上、久しぶりに4時間の
点滴にお世話になってしまいました、(見た目と違い)虚弱体質のスタッフ
田村です。今日から職場復帰になります。
患者さんは今日も微熱が続いており、病院から薬が処方されました。
午前中、回診に来た医師が水をたくさん飲むようにと言っていました。
あらゆる不便から水分補給を控えられる方が多いと思いますが、水は
風邪のウイルスを体外に押し出し、炎症を押さえてくれます。お休みの
日など時間のある際にお水を飲む練習をしてみるといいかもしれません。
と、↑上記を一番参考にしなければならないのは私です。忙しい時
は水も飲まずに動き回ったりします。体が疲れているときには体内の
ウィルスを押し出す抵抗力も下がっているはずで、お水のレスキューが
必要なのに、レスキュー隊出動(レインボーブリッジ封鎖)できませんっ!
というようなことが体の中で起こっていたのではないかと思います。その
結果、私は高熱にうなされ、腹が痛いと七転八倒してしまう訳です。
今日からはお腹がはちきれんばかりに水を飲むことにします・・・。
ある意味お腹が痛くなりそうですが・・・(いやいや、そんなことはありません)。
皆さんも是非お試しになってみてください。
エコー検査のため朝食なしで病院ヘ向かい。
スタッフの李が月曜日なので渋滞かもと思って、早く家から出てましたけど、渋滞で、予定より30分も患者さんに待たせてしまいました(汗)、本当に申し訳ございませんでした。
尿残量を見るため、エコー検査途中で、トイレに行く。初めての中国なので、患者さんにびっくりされたのは、やっばり扉のないトイレでした。
車椅子でも使えるトイレだが、車椅子用便所だけは扉がない。
困っている患者さんに、「私が外のドアーのところに立って、人が中に入らないように門番になってあげますから、どうぞ」って言いました李が男性トイレの前で、お医者さんに言われました「あそこは男性用だよ」、、、、(苦笑い)
エコー検査が終え、もうお昼の時間です。韓国料理のうどんを出前にしてもらい、お部屋で召し上がる事にしました。午後はMRIを予定でしたが、熱が少しあるため、キャンセルしました。
今日はお疲れ様でした。
昨日午後4時過ぎ、日本から患者さんがやってきました。空港まで迎えに行きましたが、日誌の方はどうしようかなぁと悩みいっぱいの李です。
こちらに滞在する患者さんの様子と手術に関する情報とかを伝えたいですが、手術受けた患者さんとご家族にある団体とマスコミから迷惑な電話とかメールとかかかって来て、携帯変わったり、メールアドレス変更したり、させられて、、、、こんなことになって本当に申し訳ない気持ちです。
でも患者さんの気持ちになって、ちょっと日本の医療と世間の考えが違う考え方、やり方があれば、手術でも、リハビリでも紹介して、参考になれば、道は1つしかないじゃないかもしれない。
今日は患者さんとよく話が出来ました。
事故からリハビリをやっている間に、先生に「しても無駄」と言われてから、リハビリもしなくなり、関節が硬くなっていて、筋肉が萎縮していく、、、2年ほど前に、この手術を知ってから、やってみたいと悩んだ末に決めました、「0から1になる可能性は捨てたくない」。。。
この仕事をやってそろそろ一年になり、色んなことがあって、患者さんと出会ってこそ、人に役に立てる、遣り甲斐がある仕事だと認識してきて、頑張っていこうと、感無量でした。
(ここが変だよと思ったら、笑ってください、日本語で気持ちを書くのはかなり難しい、汗~)
今日から3月です。入社して3ヶ月が過ぎ、何だかいろんな事が
起き、いろんな方に出会ったような気がします。そしてこれからも
たくさんの出会いがあるのではないでしょうか。と、ちょっとおセンチ
気分なのは卒業や異動などがある別れの季節だからだと思います。
日本の街角では森山○太郎の「さくら」が一斉に流れていること
でしょう。
あっ、ちなみに中国の卒業シーズンは7月、ということもあってか、
うちの大学(中国です)では涙の卒業式というより笑いの卒業式
でした。(会場に一部ずつ置いてあった広告の紙で紙ひこうき
作って投げまくってましたよ・・・肩組み合って泣く姿など1つも
見かけませんでした。)桜が散るような出会いと別れのはかなさ
や厳粛さはなく、皆汗だくですし、外ではただただセミがうるさく
鳴いていました。
昨日は一時暖かく心ウキウキだったのですが、今日は一変し、
朝から大雪でした。午後には止み、今では青空が広がっています。
あれはなんだったのでしょう!??明日から北京事務所も少し忙
しくなりそうです。明日も晴れます(暖かくなります)ように。。。