2005年09月30日

2005年9月30日(金) U様術後2日目

朝ICUを訪問すると、目を閉じて眠られていました。こちらから呼びかけると、
「おはようございます」と挨拶をされました。昨日の総尿量は4650ccと、
とても順調です。多いときには(点滴の影響もあるでしょうが)1時間に
400ccを超える事も。術後より少し高めだった心拍数も本日は下がっています。
血圧も140台で安定しています。

ご本人は手術前に「息が出来なくなった」そうで、それを医師たちに伝えると
「吐きそう」だと勘違いされ少々大変だったとの事。
今朝の回診ではDrより「少し肝臓の数値が高いが、術後の影響と思われる。
薬を出して様子を見るが、時期に下がってくるだろう」との事でした。
また、昨日あった痒みも今日はだいぶおさまったそうです。

尿も1日順調に出ており、特に大きな問題もなく順調に回復されていらっしゃいます。

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2005年9月30日(金) R様術後7日目

一般病棟に移ってからも暫くは20分おきにトイレに行かれているR様。
毎回トイレに行く度に、排液の管と袋を下げて点滴を支えながらいそいそとトイレへ
向かわれていらっしゃいます。

本がお好きなR様は、日本の小説をこちらの本屋さんで購入され日中読まれています。
物が溢れ、何でもそろう上海ですが雑誌や本といった物はあるにはあるのですが、
如何せん数が多くないので、チョイスするさいに少し困ったそうです。

好きな本をお持ちの方はなるべくご自分で用意された方が良いかと思うスタッフであります。

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2005年09月29日

2005年9月29日(木) R様術後6日目

朝ICUを訪問すると「昨晩は数十分おきにトイレに行って大変でした」と話され、
少々お疲れのご様子。今朝の回診で血糖値も正常値になったとの事で、
午前中に一般病棟へ移る許可が出ました。そして今朝尿管より例の
「黒い紐」(移植腎と尿管をつないでいた紐)が出たと言われ、
早速移植科のDrに抜いてもらいました。

10時過ぎICUより一般病棟へ移動。感染を防ぐ為、マスクと帽子をつけて車椅子にて
移動しました。一般病室では念のため心電図をつけていましたが、頻繁にトイレに
行く為毎回つけるのが大変そうでした。血圧も安定しており、ご本人もICUから出られて
ホッと安心されたようです。「早く退院できるよう頑張ります」とご本人も話されていました。

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2005年9月29日(木)晴れ U様手術後1日目

上海は晴れです。朝、夕とめっきり涼しく、秋になりました。

Uさまは昨日、無事手術を終えられて、ICUで治療を受けられています。
朝訪問すると、「良かった。本当に良かった。」と手を握られ、しばらくは言葉もなく、
無事に手術を終えられた喜びにスタッフも同じ気持ちでいっぱいでした。

尿量は昨日より朝まで7000CC出ています。血圧も130~140/70~80で落ちついて
おられます。心拍が少し速かったのですが、時間が経過するごとにこちらも、
おちついてきています。介護人さんが時々口の周りを水で湿らせてくれています。
また、顔が少し痒いといわれ、介護人さんが蒸しタオルを用意して、
ご本人が自分で顔を拭かれていました。痛み等特に訴えもなく一日を過ごされています。

ご本人も「すごく、眠いんですよ~」と笑われて話されていましたが、
今日日中はほとんど眠られていました。

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2005年09月28日

2005年9月28日(水) R様術後5日目

今朝は尿管カテーテルを抜かれました。すると10分おきにトイレに行くようになり
大忙しになってしましましたが、「これも手術が成功したお陰ですから」と頑張るとの事。

ICUでの食事はなかなかお口に合わないらしく、早く一般病棟に戻りたいと話されています。
Drの話ではもうすぐ移れるとの事ですが、本人も首を長くして待ち望んでおられる様子です。
その他尿も順調に出ており問題なしとの事。午後からは20分おきにトイレへ
向かわれていました。

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2005年9月28日(水) U様上海→そして手術

前日(27日)に朱Drから「明日O型のドナーがあります」との連絡があったので
日本のU様へ電話をすると明日上海へ向かうとの事。

そして本日慌しく準備をされ、夕方5時過ぎ浦東空港へ到着されました。
そのまま車で病院へ直行→6時30分頃入院されました。病室に到着し、
息着く暇もなくインフォームドコンセントをする事に。Drのオフィスにて一つ一つ
術前同意書を説明し、全て納得された上でサインをされました。
ご本人もサインをした後「何だか少し怖くなりました」と言われ、
少し笑われていましたが、お顔には緊張の色が伺えます。

その後病室に戻り暫くすると、すぐナースがやって来て手術の準備が始まりました。
通常は一つ一つ行うのですが、本日は剃毛・浣腸・採血と一気にまとめて行われました。
そして19時半、術前の準備が全て整いU様も入浴を済まされました。
程なく手術室よりストレッチャーの迎えが来て、あっという間に手術へ向かうことに。
出発前ナースセンターにて体重と血圧を測り、手首に名札(?)を巻いて準備完了。
日本のご家族へ電話をして出発です。上海に到着されてから3時間あまりの間に
全てを済まされ、U様も緊張する暇もないと言った具合でしたが、いよいよ出発と
なると流石に緊張の色を隠せないご様子。「ふーっ」と何度も深く息をはき、
そして「頑張ります」と我々に告げられ手術室へ向かわれました。

U様が手術室へ向かわれてからおよそ3時間後の23時過ぎ、
ナースより「手術は先程終了し現在はICUに入られました」との連絡がありました。
それを受けてICUで使用する荷物を持ってICUへ。
Drより、「術前に緊張の為か呼吸が乱れ、心拍数がかなりあがりましたが、
現在は落着いています。尿も出ていますし問題ないですよ」との話があり
ICUへ入ってU様に「無事手術は成功しましたよ」とお伝えすると、軽くうなずき
麻酔がまだ効いているためかすぐに目を閉じられました。

無事に手術が終了した事を日本のご家族にも報告しICUを後にしました。
とにかく無事に手術が成功し、吉報を待ち続けたスタッフも本当に安心しました。

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2005年09月27日

2005年9月27日(火) R様術後4日目

朝、昨日が誕生日であったRさまへ、スタッフからの誕生日カード(寄せ書き)を
お持ちしました。「ありがとうございます」と話され、お花の好きなRさまへ
「ICUへはお花は持ち込めないので一般病室へ移られてからご用意しますね」と
告げるとにっこりと笑われていらっしゃいました。

本日も順調に尿はでており、Drからも「クレアチニン・血糖値共に、
日に日に下がって来ています。明日には尿管が抜けると思います」とのお話があり
ご本人も喜ばれていました。そして明日からは普通食もOKとの事。
この調子で行けば、近日中には一般病棟に移れるかもしれないとの事でした。
日中も良くお話をされており、大変順調に回復されていらっしゃいます。

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2005年9月27日(火) G様 いよいよ帰国

朝、6時にお迎えにいくと、もうすっかり用意されています。
 いつも、早歩きでさっそうとされているGさまですが、今日はいっそう、足取りも軽くみえます。台北に着いたら、そのまま、地元のかかりつけの病院へ入院されるそうです。
台北の空港には奥様をはじめ、会社の部下の方など、多くの方がお迎えに来られているようです。皆さま、G様の帰りを心待ちにされていたので、とても喜ばれていました。
 上海から台湾は一度、マカオに行き、そこからまた、飛行機を乗り換えなければなりません。時間がかかります。でも、今のGさまは帰国の喜びでいっぱいなので、飛行機の乗り換えも問題ないと話されていました。お子様たちも、お父さんの帰りを待ち続けておられたようです。
 Gさま、お体を大切に、お元気で、ご活躍されますことをスタッフ一同心よりお祈りしており

ます。

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2005年09月26日

2005年9月26日(月) R様術後3日目

朝ICUを訪問すると「点滴の針が痛む」と訴えられ(現在は左足に刺していらっしゃります)、
場所を変えて欲しいとの事でしたが傷口の関係で動かせないとの事。少々がっかりされた
ご様子。今朝はDrより「既にクレアチニンが正常値になっている」と話がありました。
非常に速いスピードで回復されておりDrも喜んでいました。ただ少し血糖値が
高いそうなので、点滴にインシュリンを混ぜて治療するとの事でした。

スタッフが日本の情報をインターネットからプリントアウトしてお渡しすると、
非常に喜ばれ、良くお話もされご機嫌も良いご様子。
その他特に訴えも無く順調に回復されていらっしゃいます。

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2005年9月26日(月) G様 いよいよ明日、退院へ

上海の中山病院で腎臓移植を受けられ、治療されていたGさまですが、いよいよ明日、退院できることになりました。ご本人は大喜びで、いそいそと明日の準備をされています。
荷物は介護人の任さんと二人で片づけていました。クレアチニンの数値も順調にさがり、正常値になりました。体調もよいそうです。表情は明るく、自然と笑みがこぼれてくるようです。「明日は早い出発なので、今日は早く休みます」と元気に話されていました。
 ドクターも「何か、困ったことがあれば、すぐに連絡してくださいね。」と言われていました。

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2005年09月25日

2005年9月25日(日) R様術後2日目

今朝も尿は安定して出ています(昨日の総尿量5060cc)。
すこし血圧が高かった(170/60)のですが、Drは徐々に下がるので問題ないとの事。

朝、ICUの相部屋に男性が2人前にいらっしゃって気になるとの事で
他の部屋へ移動されました。その後は、身体を拭いたり、薬を飲まれたり
点滴の位置を腕から足へ変更したり等して時間が過ぎていきました。
本日は術後2日目ということもあってか1時間程元気にお話をされたりもしていました。
Drも「現在問題らしい問題は特にありません」と話されています。

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2005年09月24日

2005年9月24日(土) R様術後1日目

朝ICUへR様を尋ねると、ぐっすり眠っていらっしゃいました。昨晩手術終了から朝9時までの
尿量はすでに8000ccを超えており、Drも「とても順調です」と話されていました。
ご本人に「手術は無事成功しましたよ」と呼びかけると、
「残尿管があるので失敗したかと思っていました」と言われ安心された様子。
尿管カテーテルをつけていらっしゃるのであまり自覚がなくそう感じたようです。

日中は殆ど眠っておられましたが、時折麻酔の副作用と思われる吐き気を訴えられ
何度か戻されたりされました。Drによると一時的なもので心配はないとの事。

それ以外は容態も落着いており問題は無いとの事でした。

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2005年09月23日

2005年9月23日(金) R様手術当日

以前よりドナー待ちをされていたR様、本日Drより「ドナーが出ました」との知らせがあり、
急遽手術となりました。連絡を受けたときは丁度透析中で、
ドナーの情報にご本人もとても喜ばれ、思わず血圧も上がってしまいました。
「興奮してるからかしら?」とは本人の弁。

お昼頃透析が終了すると、そのままホテルへ戻られ、少し休んでから荷物の整理。
ホテルをチェックアウトして病院へ向かわれました。病室に入ってから体温を測ると
37・1度。これも「興奮してるからかしら?」とご本人。その後剃毛・浣腸・そして
インフォームドコンセントと次々と手術の準備を済まされ、18時過ぎ入浴をされました。
手術室からの迎えを待つ間はスタッフと雑談等をして緊張を和らげようとして
いらっしゃいましたが、やはりどこか落着かないご様子。しかし「手術が成功して
元気になったらあれを食べたい。これもしたい・・・」と目を輝かせていらっしゃいました。

そして19時過ぎ手術室よりストレッチャーの迎えが来ました。やや緊張されて
いらっしゃいましたが、「頑張ります」と笑顔で向かわれました。

22時ごろ朱Drよりスタッフに「手術は成功です。既に尿も出ており問題ありません」
との連絡が入りました。無事手術が終了しスタッフもホッと一安心。早速ICUへ
ICUで使う荷物を届けに向かいました。

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2005年09月19日

9月19日(月) G様術後12日目

昨日から続く湿疹の痒みはだいぶ治まってきたそうですが、まだ背中を中心に湿疹の後が残っているG様。血圧や尿量、血糖値は正常になっており、風邪の症状もなくなって来たのでクレアチニンの数値がもう少し下がれば、退院しても大丈夫ではないかとの事。

午前中に先日の抜糸の残りを取り除き、お腹のバンドも取ってしまいました。これでだいぶ楽になったそうで、これでシャワーも浴びれますか?とDrに聞くと、OKとの事。G様はお風呂に入ってスッキリ出来る事を甚く喜んでおられました。そしてスッキリついでに髪もスッキリさせたいとG様。早速病院へ手配してもらう事に。見た感じまったく髪は長くないG様なのですが何故髪を切るのかというと「短いほうがすぐ乾くから」だそうです。

そして夕方近く、床屋さんが病室にやってきてバリカンと櫛で髪を短くされました。ついでに顔も剃られスッキリ。すぐさまシャワーにも入り、「とても気持ちが良かったです」とスポーツ刈りで満足顔のG様でした。因みにお風呂から上がって5分後にはすでに髪は乾いており、なるほど効果ありだなと思ったスタッフでした。G様の帰国の日も近いようです。

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2005年09月18日

9月18日(日) G様術後11日目

9月も中旬を向かえ時期はすっかり秋なのですが、何故か今日の上海は最高気温35度と言う夏日を迎えてしまいました。今日は日本で言う「中秋の名月」、中国では「中秋節」と言う日にあたり、お月様を見ながら家族や親戚と食事・・・という祝日(?)何ですが、こう暑くては月見にも気が入らないといった面持ちです。

G様の昨日の尿量3090cc、クレアチニンも100台まで下がって来ました。が、昨日の夜から背中を中心に真菌性の湿疹が出始め痒いそうです。Drによると免疫抑制剤の影響なので2・3日で直るとの事でしたが、治療については腎臓に影響がでる恐れがあるので飲み薬は使わず塗り薬で対応するそうです。順調に回復に向かっていた所だったので、G様も残念そうでしたが「頑張ります」と、前向きにおっしゃっていました

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2005年09月17日

9月17日(土) G様術後10日目

昨日の総尿量3300cc、クレアチニンも日に日に下がって来ています。今日は抜糸を行いました。2・3針残して抜糸完了。Drによるとその後の様子を見て残りも抜糸するそうです。傷口の痒みは和らぎ、咳・くしゃみ・鼻水も収まったそうですが、点滴を刺す箇所が痛むらしく、今日は三回針を打ち直しました。クレアチニンの数値がさらに下がれば退院のメドが立つそうで、本人もその日を心待ちにされているようです。

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2005年09月16日

9月16日(金) G様 術後9日目

G様は水を飲むのが苦手なようです。頑張って飲んでください!とスタッフが張り切ってたくさん買ってきた500mlのペットボトルが机の上に長い列を作っています。その甲斐あって、点滴はしているものの、1日3600cc尿が出ています。
傷口の痛みはなくなり、今は傷口が痒いそうです。Drは傷が治っている証拠と言い、明日様子を見て抜糸することになりました。

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2005年09月15日

2005年9月15日(木) G様術後8日目

咳は少しおさまったものの、今度は鼻水が出だしてしまったG様。熱はないそうですが依然感染を避けるべく安静の状態が続いております。ただ、その他は尿量もクレアチニン数値も順調に回復されているので、早ければ来週中には退院出来るのではないかとの事。G様も台湾で帰りを待っている奥様と2人の子供さんに早く会いたいそうです。お子様は今丁度新学期が始まった所で毎日学校に行っているそうですが、その話になると途端に笑顔になられ「早く会いたいです」とおっしゃっていました。その時のG様の顔は、まさしく父親のそれでした。家族ともほぼ毎日電話で連絡を取り合い、帰国できる日心待ちにされていらっしゃいます。

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2005年09月14日

2005年9月14日(水) G様術後7日目

手術からちょうど1週間が過ぎ、日増しに回復へ向かっているG様。ですがここ数日咳がでるようになったそうです。そして咳をする度に傷口に響いて痛いとか。傷口は排液管があった所が痛むそうで、Drによると「今身体が傷を治している最中なので数日すれば良くなりますよ」との事。ただ、現在免疫抑制剤を使用しているのでG様の身体は非常に感染しやすくなっています。スタッフも衛生面に十分注意して、G様と接しています。

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2005年09月13日

2005年9月13日(火) G様術後6日目

台風の影響で吹いていた風も今日にはおさまり、少しずつ秋を感じさせる日差しが照り始めた上海。G様も一般病棟に移ってから少しずつ元気になっています。ICUにいるときは自分でトイレにいけないのが辛かったと言うG様、今はその時の分を取り戻すかのように頻繁にトイレへ行かれています。尿量も3000cc以上出ており、クレアチニンの数値も日ごとに下がって来ています。1日も早く元気に台湾に帰れるよう、しっかりと休養をされているG様です。

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2005年09月12日

2005年9月12日(月) G様術後5日目・一般病棟へ

昨夜上海には台風が上陸し、大雨と強風で大荒れでしたが、一夜明けると風も収まり午後からは晴れ間も見える程でした。

そんな中G様もICUの滞在も5日目を迎え、順調に回復されています。今朝朱Drより「ICUから一般病棟に移っても良いです」との連絡があり、午前中に一般病棟へ移動となりました。

車イスにて病室に移ってきたG様。見た感じかなりスッキリとした感じ。それもそのはず、G様通常ならばまだ付けているはずのドレナージュチューブも尿導管も、今朝Drの指示で抜いてしまったからでした。さらに病室に入られてすぐに行ったトイレの時に、膀胱と尿管を繋いでいた例の「黒いヒモ」を自分で取ってしまったとか!これには回診に訪れたDrもビックリ。思わず「あいやー!」と感嘆の声を漏らしていました。「尿道から黒いヒモが出てきて怖くなかったですか?」とのスタッフの問いに「僕は中国語がわかるからダイジョウブ」(‘黒いヒモが出てくる事は前から解かっていたから怖くはなかった’の意)と意味深(?)な発言をされ、スタッフは益々G様に感服しました

現在クレアチニンの数値も徐々に下がってきており、少し傷口が痛む以外は特に問題もなく、頻繁にトイレにも行かれていて、ドクターも「これなら退院の時期も早まるかもしれませんね」とのお話でした。

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2005年09月11日

9月11日(日) G様 術後4日目

今日は上海の天気は雨が降ったり止んだりのお天気です。
Gさま、食事も始まり、少しずつ回復されています。ただ、クレアチニンの数値が少し高いとのことでが、次第に下がってくるでしょうとドクターより話がありました。。血圧は147/94で落ち着いています。明日は尿管を抜くそうで,順調に回復されているようです。
台湾の奥様とも電話でやり取りをされているそうです。奥様もまた、上海に戻って来られる予定です。

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2005年09月10日

2005年9月10日(土) G様 術後3日目 

ICUに伺う前にG様の携帯に何度かお電話したのですが、ずっと電源がOFFでした。先日ICUに伺ったスタッフに聞くと、知り合いからの電話が多く、眠たいので電源を切っているのでは、とのこと。G様は仕事関係の人からの信頼もあつく、術後も事務所に何通か応援のFAXが来て、ICUに届けました。

午後、ICUの看護婦さんに足りない物品を確認し、お水やティッシュなどを買って届けました。尿も昨日と同じ調子で出ていて、特に問題もないそうです。

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2005年09月09日

2005年9月9日(金) G様術後2日目

昨日は尿量3985ccを記録したG様、今日も新しい腎臓はフル回転でした。術前に比べ顔色もよくなり、本人も元気だとおっしゃっていましたが、背中につけている痛み止めの麻酔の影響で、少し体が痒いそうです。Drに確認した所「一時的なアレルギー反応の一種ですぐ直るから心配ありません」との事でした。血圧も安定しており、様態はとても良い状態です。

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2005年09月08日

2005年9月8日(木) G様術後1日目

朝ICUを訪問すると、G様は目をつぶって休まれていました。こちらが呼びかけると直ぐに反応され、「ご気分はいかがですか?」と尋ねると「ダイジョウブ」と元気に答えられ様態はとても良い様子。尿量も半日で2600cc程出ており、Drも「とても良いです」と言われていました。しばらくはICUにて過ごし、来週中には一般病棟に移れるのではないかとの事で、無事手術が成功したことも含め、G様は満足そうな顔をされていました。

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2005年09月07日

2005年9月7日(水) G様手術当日

本日はいよいよ手術当日です。朝一番でエコー検査の予定でしたが、少し食事をされてしまった為、時間を置いてからする事になりました。普段は落ち着いていらっしゃるG様ですが、やはり今日はベッドの上でもソワソワと落ち着きない様子。気分転換にDVDを観るなどしてすごされていました。朝9時30分エコー検査へ。その後お部屋へ戻ると、お昼をはさんで立て続けにつめ切り・採血・浣腸と手術の準備が進んでいきました。てい毛は通常ドクターが行うのですが、今回はG様御本人が入浴の際に済ませたとの事。

術前の準備が全てすみ、3時過ぎにインフォームドコンセントを行いました。G様が中国語が話せる為、通訳を挟まずにドクターが直接一つ一つ丁寧に説明してくださり、G様も納得してサインをされました。全てが終わった後少しだけ深呼吸をされ、「問題ないですか?」との問いに短く「ダイジョウブ」と答えられました。それから手術室へ向かうまでの間テレビを見られたり電話をされたりして過ごされました。

18時10分、お迎えのストレッチャーがやって来ました。手首に名前を書いた腕章をつけ、パジャマの上着を後ろ前に着てストレッチャーへ乗り、我々に軽く手を上げて挨拶され、笑顔で手術室へ入られました。

午後9時10分朱ドクターより「手術は無事終了しました。すでに尿も沢山でてます。大成功ですよ!」との連絡が入りました。早速奥様へ連絡すると、奥様も安心されたご様子。様態は極めて良いとの事でスタッフ一同一安心しました。

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2005年09月06日

2005年9月6日(火) G様 ドナー情報

今日は朝から透析です。明日ドナーが出ると情報があり、ホテルをチェックアウトし、病院に向かいました。G様には透析をしていただき、その間スタッフが入院準備を済ませました。

13:00透析終了。荷物をお持ちしようとすると、「ダイジョウブ」と重たい荷物を軽々と持ち上げ、病室に向かいました。病室に着くと、ナースから「患者さんはどこ?」と聞かれてまうほど、G様はご自分でテキパキと身支度を済ませました。

お部屋で一段落して程なく、ドクターから最終的な確認等行われ、14時30分心電図と胸のレントゲンの検査へ向いました。どちらも素早く検査を済ませお部屋へ戻った後は、家族や知り合いに電話をされたりして過ごされていました。途中介護人に「テレビ好きなの見ていいよ」等気遣いをされたり、比較的リラックスしていらっしゃいました。

4時過ぎのドクター回診の際も「明日手術頑張ってください」と言われ、笑顔で答えられていました。

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2005年9月6日(火) C様 帰国

本日は気温も低め、秋を感じる一日になりました。Cさまは、本日、いよいよ帰国の日になりました。

朝より、付添い人の包さんと荷物の片付けをされ、準備は万端です。
感染予防のマスクをしっかりして、ドクター、ナースにも「元気でいてくださいね。」とみんなが集まり、お見送りをしてくださいました。「みなさんに、感謝です。いただいた新しい腎臓を大切にして元気に仕事をしていきます。第二の人生です。ありがとう。」と私たちスタッフにもお話してくださいました。いつも、私たちスタッフへの気配りをしてくださり、プラス思考でこの中国での移植手術、治療も前向きに取り組まれてきました。

どうか、日本でもお体を大切に、第二の人生を楽しまれますように、上海スタッフ一同、心よりお祈りしております。

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2005年09月05日

2005年9月5日(月) C様 韓国ブーム

午後3時になると、付き添いの包さんとC様は韓国ドラマタイムに入ります。元々包さんが毎日欠かさず見ていたのがC様も習慣のようになったそうです。韓国のドラマを中国語の字幕と吹き替えで放送しています。C様は、内容がなんとなく解かるのが楽しいようです。包さんは「Cさんは中国語がわかるみたい。頭がいい。」と感心していました。
C様は、Drやナースと言葉が通じなくても心で会話をし、上手くコミュニケーションをとられています。人柄がよいのでDr・ナースに人気です。

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2005年9月5日(月) C様 帰国前日

Cさまは尿量も増え、一日3500CCほどになりました。クレアチニンの数値もだんだんと落ち着き、血糖値はやや高いものの、免疫抑制剤の関係もあり、これからも治療をしていけば問題ないとのことで、ご本人の希望もあり、明日の退院が決まりました。
 お部屋では体力が落ちないようにと、ゆっくり歩く練習と、マスクをして廊下も歩いておられます。付き添いの包さんも「元気になってよかったですね。」ととても嬉しそうです。
 ドクターもCさまが自分でも血糖値をコントロールしていることを誉められていて、「病気の治療にいつも前向きですね。」と話されています。
 昨日は念願の日本料理(松花弁当)を食べられました。帰国が決まり、準備が整い、安心されていたので、ゆっくり堪能できたそうです。帰国を前にして、嬉しさでいっぱいのCさまです。

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2005年09月04日

2005年9月4日(日) C様 松花堂弁当を堪能

昨日の夕方、ドレナージュを抜管しました。執刀医も本日朝早く病室を訪れて、「問題ない」と話をされたそうです。「管が取れて、本当にすっきりしました。日本食を食べようかな」と笑顔です。かねてより、決めてあった「松花堂弁当」を注文することにしました。
今は、血糖値とクレアチニン値がやや高めですが、その他は問題がなくなりました。尿量も順調に増え続け、昨日も3400CCほどありました。あとは、体力をつけて、感染防止を行い、退院できる日を待つのみです。体力が落ちないようにお部屋のなかや廊下をマスクをつけて歩き、「鍛錬」されているCさまです。


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2005年9月4日(日) Gさまはおしゃれ

上海は朝から小雨模様でした。台風の影響かこの何日間、天気がすぐれません。
Gさまは本日は透析もなく、お部屋でテレビを観られたり、のんびりとされていました。
やはり、ホテルの部屋でははだし、それと、若若しい方なのですが、 ボーダーラインのTシャツがとてもお似合いで、年齢よりずっと若く見えます。気持ちも若々しいので、さらに若く見えるのです。会話も日本語と中国語とで、テンポ良く、いつのまにか、こちらまで、気持ちが若くなる気がしてきます。今日も、体調良く過ごされています。

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2005年09月02日

2005年9月2日(金) G様 お友達よりエール

本日は台風の影響で雨が降ったり止んだりの天気です。Gさまはお部屋でくつろがれています。
Gさまはお友達も多く、先日もGさまを訪ねて台湾よりお友達が来られました。一緒にお食事や観光をされています。
「みんなが応援してくれています。」とお話してくれました。台湾の奥様ともお電話でお話をよくされているようです。

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2005年9月2日(金) C様 体調の変化あり

上海は台風の影響で昨日から風が強まっていましたが、お昼ころより強い雨が降ったりやんだりの天気に変わっています。気温も湿った空気になり、じわじわと汗がにじんできます。

Cさまは本日、少し体温が高め、37,2度あり、付き添いの包さんより「いつもと違う」と連絡あり病院へ直行しました。「朝から少し寒気がしたり、暑くて汗が出たり、変な感じがしましたが,今は大丈夫」と病室を訪問したときはにこにこと話をされています。
ドクターも「心配はないと思うが、1時間おきに体温を測り、上昇するようだったら抗生物質などの薬を使いましょう。低血糖の可能性もありますが、今の状態だと大丈夫です。」と話をされました。その後、微熱のほうも、だんだんと下がり始め、お昼すぎには36度台になりました。
昼食も8割ほど食べられました。
その後は「ジンギスカン」のテレビドラマを見られ、「スケールが違いますよ。面白いですよ。」と、中国語でのドラマですが、見るだけで内容は理解できるようです。

Posted by xiahoo at 11:46 | Comments (2129) | TrackBack

2005年09月01日

9月1日(木) G様 はだし

朝から透析です。ホテルから病院までタクシーで行きます。目と鼻の先なので、ほとんどの運転手は道を知っているのですが、今日の運転手は数日目の新米のようです。G様が運転手に細かく教えてあげていました。G様はすでにホテル周辺を熟知されているようです。

透析後、ホテルの部屋に戻ると、G様はハダシになります。中国のホテルは基本的に土足かスリッパを履きます。「スリッパ履かないのですか?」と中国語でお聞きすると、「ハダシ」と日本語でお答えになりました。ホテル内ではハダシでくつろがれているようです。
透析中は指割れソックスを履いてらっしゃいます。台湾には無く、日本に行った時に買いだめするそうです。G様が履くとスポーティーで、健康的。
G様の止血バンドは蛍光の黄色と水色で、これもG様が付けるとリストバンドのようで素敵です。

Posted by xiahoo at 09:23 | Comments (6799) | TrackBack

9月1日(木) C様 ドレナージュ引き出す

午前、ドレナージュチューブを1cmほど引き出しました。これで液が出なければ、完全に抜く事を考えるとのことです。
チューブの差込口に菌が入らないようにガーゼをしています。毎日取りかえれる為、皮膚にテープの跡がたくさんできてしまいました。ほっておくと皮膚に炎症が起きてしまうため、介護のおばさんが薬を使ってキレイに拭いてくれました。

Posted by xiahoo at 09:04 | Comments (1542) | TrackBack