2005年12月31日
2005年12月31日(土) J様術後8日目
本日も問題なく回復へと向かわれているJ様。今年最後の1日も穏やかに
過ごされていらっしゃいました。腎臓機能等も問題なくDrも「すばらしい!」と
感心されるほどです。
最近同じような食事で少し飽きてしまったそうで、日本の食材等を扱うデパートにある、
日系のパン屋にてパンを買って差し上げました。ご本人も「パン党」を自負して
いらっしゃるだけあって、サンドイッチやあんぱん等を美味しそうに召し上がって
いらっしゃいました。スタッフより年越し用にそば(かっぷめん)も用意させていただき、
少しでも年越しの気分を味わっていただけたら…と思います。
本年度も本日を持って終了するわけですが、来年ももっともっと沢山の方が
手術によって健康な身体を取り戻していただけるよう、センタースタッフも今まで以上に
サポートに励みたいと思います。
それではみなさま、良いお年を!!
2005年12月30日
2005年12月30日(金)「Jさま手術後7日目」
本日は上海はうすぐもり、どんよりとした、暗い天気です。
それに反して、Jさまは元気いっぱい、今日も明るくにこにこと過ごされています。
朝、ドクターの回診があり、術部を見られ、「とても治りがよいです。今日、これから、排液管も抜きましょう。血糖値も朝は80~90の間、正常値です。クレアチニンもまた下がり、正常値になりました。」とのお話があり、しばらくして排液管をドクターが抜きました。
今日は30日、日本は明日が大晦日、もう、お正月です。ご家族ともお話をされ、今年はJさまが日本に帰国されてから、遅いお正月(旧正月)をしましょうとのお話になったそうです。
午後からは付き添いの包さんが髪の毛を洗ってくれるそうです。また、マスクをして廊下に出てゆっくり歩行の練習、身体を動かすことも始めています。
このまま、状態が安定すれば、もう少しでの退院、帰国です。
着実に回復されているJさま、加油(中国語でがんばってくださいの意味です)!!
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11:39
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2005年12月29日
2005年12月29日(木)「Jさま、手術後6日目」
昨日の夜に尿管カテーテルを抜きました。その後、尿意のため、頻繁にトイレに行かれたとのこと。尿道の感染を防ぐ為抗生物質を投与されています。
血糖値が少し高めとのことで、様子をみています。
クレアチニンは1.2に下がり、もうほぼ正常値とのこととドクターよりお話がありました。
今日ものんびりとDVDを観たり、読書をされて過ごされています。
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11:17
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2005年12月28日
2005年12月28日(水) J様術後5日目 一般病棟へ
久しぶりに雨模様の上海、本日は小雨のちらつく一日となりました。
今朝のJ様は、朝4時頃から点滴がなくなり、「これも病室を移る準備でしょうか?」と
少し嬉しそうにされていらっしゃいました。早速Nsへ確認すると「ただ止めてるだけで
まもなく再開します」との事。程なくその言葉どおり再開し、ぬか喜びとなって
しまいました。
朝10時過ぎDrの回診があり、Crが1.3まで下がった事と本日一般病棟に移っても良いと言う
事が告げられ、J様も今度こそ喜ばれていました。ただ、受け入れの準備等があるので、
移動は午後2時頃との事。J様は「この時間が長いんですけどあと少しだと思って
頑張ります」と、気丈に話されていました。
そして待ちに待った午後14時、車椅子にて一般病棟へ移られました。5日ぶりにICUから
出られるとあって自然とお顔もほころんでおられました。移動後、フロアー担当のDrの
回診があり、ドレナージュ管と尿管カテーテルが、問題なければ明日抜けるだろうとの
話がありました。尿管カテーテルについては、ひとまず午後膀胱を鍛える訓練をして、
問題なくいけば明日の朝抜きましょうとの事。J様の驚異的な回復スピードにスタッフも
ビックリしました。まだ点滴は続きますが、これも徐々に減るとの事。
その後お部屋でDVDを観る等して過ごされ、「やっと普通の生活に戻れました」とほっとされた
ご様子。また、本日より普通食の許可が下りましたので、早速本日より日本食のお弁当を
注文されていました。本当に凄い速さで回復されているJ様、Drからも「とても良いです。」
とお墨付きが出ており、このまま行けば予定より早く帰国の日を迎えられそうです。
2005年12月27日
2005年12月27日(火) J様術後4日目
手術から4日が過ぎ、J様の状態も日に日に回復されています。昨日の総尿量は
3200cc、クレアチニンも1.6まで下がったとの事でご本人も大変喜ばれていました。
クレアチニンは、これからは徐々に下がっていくそうで、近日中には正常値まで回復
するだろうとDrは話していました。また、恐らくは明日にはICUを出れるのではないかとの
事で、J様も心待ちにされているご様子。
日中は休まれたり本を読んだりして過ごされているJ様。一般病棟に戻れば、精神的にも
楽になると思われるので、一日も早くあちらへ移れるよう、スタッフもDrとの連絡を綿密に
取り合いサポートさせていただいています。
2005年12月26日
2005年12月26日(月) J様術後3日目
本日もICUを訪問すると昨日よりもお元気のご様子。ICUでは自由に身動きも取れず、
治療以外はとても暇なので、ご本人より本が読みたいとの要望があり、早速お持ちしました。
本日は血圧も安定しており、特に訴えも無く穏やかに時間が流れていきました。
介護人の方が良く気がつき何かとお世話をしているせいか、大きなストレスを
抱える事も無く、本を読んだりスタッフと話をしたりして過ごされていました。
回復も順調にきており、このまま行けば明日・明後日には一般病棟に移れそうだとの事。
J様の順調な回復ぶりにスタッフもホッとしています。
2005年12月25日
2005年12月25日(日)「Jさま、手術後2日目」
朝、病室を訪問すると、目を覚まされておられました。
今日は上海は最高気温が11度ととても暖かく穏やかな天候になっています。病室の中も暖房がきいていて、とても暖かく、Jさまは少し汗をかかれた様子でした。付き添いさんが蒸しタオルを用意して、お顔や首筋を拭きますと、「あー、さっぱりした。昨日も蒸しタオルで身体を拭いてくれたんですよ。」と話されていました。とても気の付く付き添いさんのようで、まめに動いてくれているようで、ご本人は満足されていました。
昨日の尿量は4700CC以上、血圧も130台/70台、心拍も80と状態は良く、診察に訪れた腎臓外科の将教授によると、「現在、どこも問題はありません。」とのこと。
ご本人にお伝えすると、安心されていました。
今日はクリスマスですが、「こちらでもクリスマスをお祝いするのですか?」とのDさまの問いに、日本ほどにぎやかではありませんが、上海でもイルミネーションもにぎやかで、年々、盛況になっている様子をお伝えしました。ちなみに、我が家でもちょっとしたお料理とケーキ、プレゼントなどがあり、家族曰く、1年で一番待ち遠しい季節だそうです。
今年は日本でご家族とクリスマスをお迎えすることはできませんが、ご健康をとりもどし、帰国されることが何より大きなクリスマスだと思います。Jさま、あと少し、頑張ってください!!
2005年12月24日
2005年12月24日(土)「Jさま、手術後1日目」
昨日というより、本日の1時過ぎより手術が始まり、5時過ぎにはICUに移られたJさまですが、朝8時に病室にいくと、目を覚ましておられました。
「どこか、痛いところや何か困る事はありませんか?」との声かけに、「いいえ、大丈夫です」とにっこり笑って応えられています。手術では麻酔がかかり、眠っている間に手術は終わっていたとか。口の周りが乾燥しているので、付き添いさんにミネラルウォーターで湿らせてもらいました。
ご本人は血圧を気にされていましたが、モニターの138/72の現在の数値をお伝えするととても安心されて「良かった」と話されています。
そのほか、尿量も1時間に300CCから400CCと順調にあります。
移植手術をされた担当の主先生によると「手術は成功です。どこも問題なく、順調に排尿もあります。」とのことで、ご本人のご希望でご家族にもお電話でお伝えすると、娘さんが安心されていました。
Jさま、手術のご成功、おめでとうございます。ICUての治療、頑張ってください。
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09:51
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2005年12月23日
2005年12月23日(金)「Dさま、いよいよ帰国へ」
本日、Dさまはいよいよ帰国をされることになりました。病院を退院し、そのまま帰国されます。持参される薬を再度確認し、ドクターからの紹介状も持参され、用意万端です。
用意をして10時半過ぎには病院を退院されました。車中、ご本人も娘さんも帰国される喜びをお話されていました。
お孫さんもDさまの帰国を楽しみに待たれていたことでしょう。
Dさま、ご退院おめでとうございます。
日本も今年は厳冬が続いているとか。くれぐれもお風邪をひかれませんように。そして、
どうか、ご無理をされませんように、いつまでもお元気でお過ごしください。
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11:39
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2005年12月23日(金)「Jさま、手術当日」
朝、腎臓移植担当の朱先生より連絡が入り、「今日の夜、手術をします」とのことです。
ご本人にお伝えすると、とても喜ばれており、「こんなに早く来て、手術できるなんて良かったです。」とニコニコと笑っておられました。
朝から、手術の準備をしました。てい毛や浣腸、インフォームドコンセントなど、順番にひとつずつ行いました。
少し、緊張されている様子でしたが、夜も病室で手術室からのお迎えが来るまでスタッフと雑談をされています。
夜中の1時過ぎに手術室からのお迎えがきました。手術室までの間、「がんばってくださいね」とお声をかけると「はい」と元気なお答えが返ってきました。その後、2時過ぎから手術が始まったとのことですが、5時すぎにはICUに戻ってこられました。
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09:43
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2005年12月22日
2005年12月22日(木)「Jさま、透析を受けられる。」
今日は透析です。
朝、透析室へ向かい、お昼過ぎに終了しました。
その後、日本食のお弁当を取られ、病室で召し上がっています。
こちらの病室にも少しずつなれてきておられる様子にスタッフも安心しています。
やはり、病室ではDVDをご覧になったり、読書をされたりと、落着いて過ごされていました。
上海も寒さが少しゆるいできましたが、手術前に風邪をひかれないようにとお願いしています。
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09:30
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2005年12月22日(木)「D様、手術後13日目」
今日は抜糸を行いました。まず、半分行い、その様子で残りの抜糸をしましょうとのドクターのお話がありました。
また、帰国時に持参されるお薬の説明があり、ご本人に一つずつ説明しました。
その他は体調もよく、特に変わったこともなく、過ごされています。
いよいよ、ご本人の念願の帰国が明日になり、とても嬉しいご様子です。
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08:16
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2005年12月21日
2005年12月21日(水)「Jさま、DVD鑑賞されてます。」
今日は透析もなく、のんびりと病室で過ごされています。
読書のお好きな方で、文庫本を日本より持参されています。
それと、日中、DVDも鑑賞されています。
ご覧になられていたのは木村拓也の主演のテレビドラマで、「キムタク、かっこいいですよね」とついついため息をついていたら、Jさまも「私も大好きなんですよ」と意気投合してしまいました。
本日も体調よく、過ごされています。
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09:29
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2005年12月21日(水)「Dさま、手術後12日目」
日本でも、今年は大雪になっていると聞きましたが、ここ、上海も今日はまたまた、寒さがぶり返しています。
病院の中は暖房で暖かく、外の寒さは一向に感じられません。病室に差し込む日差しもあたたかく、外とは別世界といったところです。
退院をいよいよあさってに控えて、ご本人も待ち遠しくてたまらないご様子です。
ドクターも帰国の準備をされています。
お孫さんもDさまのお帰りを楽しみにされている様子。「今度は透析に行かなくてよいから、お祭りにも行けるね。」と話をされたそうです。
透析の苦しみから解放された喜びをお話してくださいました。
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07:48
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2005年12月20日
2005年12月20日(火)「Dさま、手術後11日目」
今日のDさまもお変わりなく過ごされています。
昨日のうちに排液管をはずしました。
尿管カテーテルは様子をみながらはずしていくことになりました。
そのほか、クレアチニン、血糖値、血圧、体温も正常です。
あと、少しでの帰国にご本人は待ち遠しくてたまらないようです。娘さんもそばに寄り添い、応援、毎日お世話をされています。Dさま、がんばってください。
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16:53
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2005年12月20日(火) J様検査開始
本日より手術前の検査が始まります。今朝病室を訪問するとJ様は本を読んでおられ、
「おはようございます。昨日は良く眠れました」と笑顔で挨拶されていました。
本日は検査のほかに、透析の予定も入っていますので、まず腹部エコーを済ませた後、
そのまま透析へ向かうことになりました。早速朝8時からエコー検査へ。その後、透析室へ
直接向かいました。
透析室到着後まず体重をはかり、病歴の確認後目標脱水量を設定しました。透析のあとは肺機能の検査があり、本日は何かと忙しく、1日が終わりました。
2005年12月19日
2005年12月19日(月) J様上海到着
本日腎臓移植の為、新しい患者様がおみえになりました。血液型O型の女性の患者様です。
お迎えにあがった空港では、人が大変多く込み合っており、中々お迎え用のボードを確認
する事ができず、到着後50分ほど過ぎてやっと対面する事が出来ました。
こちらにいらっしゃる前日本で風邪を引かれたそうで、本日も用心の為マスクをつけて来られました。
センターが用意した車にて空港より直接中山医院まで向かいました。
車中でも比較的リラックスされていらっしゃり、色々とお話をされていました。
病院到着後、すぐさま病室にて病歴の確認などがありましたが時間も遅かった為
検査等は明日の朝から開始する事になりました。
すぐにドナーが見つかり、J様が1日も早く元気に日本へご帰国されるよう、
スタッフ一同本日より精一杯お世話をさせていただきたいと思います。
2005年12月19日(月)「手術後、10日目」
今日の回診時でも、膀胱の機能回復訓練をしていく話がありました。
排液管も出ていないようなら、抜きましょうとのドクターの話あり、「早く抜いてほしいなあ」とご本人も待ち遠しい様子でした。空腹時の血糖も167.4でした。尿量は1日2500CC以上あります。
夜間はもともと長時間眠るほうではなかったとのことですが、目を覚まし動かれると、付き添いの包さんも起きて心配になってしまうとのこと。眠剤を服薬して睡眠を取れるようにしています。
点滴の量も日に日に少なくなり、午前中と午後1回ずつになりました。
ご本人は帰国が何よりも待ちどおしいご様子、何とか気持ちを叶えてさしあげたいとスタッフも思っています。
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13:53
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2005年12月18日
2005年12月18日(日)「Dさま、手術後9日目」
今日の上海は風も無く、朝から穏やかな天気が続いています。
Dさまの病室を訪れてから、日本と中国の年末年始の過ごし方の違いに話題がのぼり、付き添いの包さんも交えて3人で「日本と中国と過ごし方が随分違うね~」とお話しました。Dさまもあと少しで帰国されることを心から楽しみにされています。日本のお正月はこちらの春節にあたり、中国の春節はとてもにぎやかになります。包さんはこの春節にも帰郷せず、患者さんの介護にあたることが多く、1,2年はかえらないこともあるとのお話をされると、「中国の女性は良く働きますね~」と今度は中国の女性の働き方についてに話は及びました。
Dさまによると、この中山病院の看護師さんたちも朝も5時過ぎからテキパキと働き始め、感心されたそうです。Dさまはしっかり観察されているようです。
そのDさまの様子ですが、朝の回診でもクレアチニンは正常値、また、血糖値も正常値、問題ないそうです。あとは膀胱の訓練を行い、退院に向けて調整を続けていくとのこと、排液管も様子をみて抜くようにしましょうとのこと、順調に回復されています。
帰国まで、あと少し、Dさま、がんばってください!!
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13:08
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2005年12月17日
2005年12月17日(土)「Dさま、手術後8日目」
手術後、1週間経過したDさまの様子ですが、順調に回復されています。
ドクターの回診でもクレアチニンの数値も既に正常値、また、血糖値のほうはやや高めだったものの落着いているとのこと、ただ、コレステロール値が高めとのことで、薬を処方し、対応しています。
本日は尿の色がやや濃い目になっているとのことで、カテーテルの影響も考えられ、様子を見ましょうとのことでした。また、尿量は順調にありますが、膀胱の機能を改善するために、引き続き、お薬を使い、膀胱の機能を活発にさせるようにしています。
日中も付き添いの包さんと廊下を歩いて、少しずつ身体を動かし、体力が落ちないように努められています。
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12:47
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2005年12月16日
2005年12月16日(金)「Dさま、手術後7日目」
本日のDさまの様子も変わりません。朝、ドクターの回診では血液中の脂肪分が多いため、薬でコントロールしていくほかは特に異常がないとのことでした。血糖値もクレアチニンも徐々に下がってきており、様子をみていくとのことでした。
その後、手術部の消毒やガーゼ交換を行いましたが、その際娘さんも術部の治りを見られ、「きれいになっているよ」と御本人に声をかけられていました。
また、今日からは膀胱の訓練をはじめます。尿管カテーテルの先をしばり、尿意を感じたら排尿を一気にします。排液のほうも、昨日は20CCと少なくなってきており、もう少しで抜くとのことです。
娘さんともお話しましたが、ご本人のお顔の色、手などの色もピンク色になっています。
順調に回復されています。
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12:03
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2005年12月15日
2005年12月15日(木)「Dさま、手術後6日目」
Dさまは順調に回復されています。クレアチニンの数値も日に日に下がっており、今日は1.9mg/dlになっています。不安定な血糖値の数値もだんだんと下がってきており、今日は170でした。尿量は昨日は2000cc以上とのことでした。
少し、お腹がゆるくなっておられる様子で、飲食にも注意されていますが、本日のお昼は日本食が食べられたいとのことで、日本食のお弁当を注文することになりました。
体力を落とさず、よい治療ができるようにスタッフもサポートさせていただきたいと願っています。
Dさま、がんばってください!
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13:37
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2005年12月14日
2005年12月14日(水) D様術後5日目
ICUから一般病棟へ移って1日目のD様。やはりこちらの方が落着くそうで、
ICUの時に話せなかった分を取り戻すかのようにとても沢山お話をされています。
今朝の回診ではCrが2.3まで下がったとの報告がありご本人もとても喜ばれていました。
血糖値が以前不安定だそうですが、薬の副作用の影響で、問題は大きくないとの事。
その他数値も問題なく今のところ順調に回復しているそうです。
夜間の睡眠が取れにくいとのことで、ドクターより眠剤が出されています。
2005年12月13日
2005年12月13日(火)「Dさま、手術後4日目」
本日のDさまの様子ですが、朝より体調も良く、血圧131/68、昨日の24時間の尿量も3200CCでした。血糖値のほうは少し不安定なので、様子をみています。
午後よりICUより連絡があり、「1時半過ぎに一般病棟のほうへ移ります。」とのこと。
いろんな準備をしてから2時には一般病棟へ帰りました。
付き添いの包さんも待機しており、娘さんも来られており、スタッフの通訳二人と、病室の中がにぎやかになりました。看護師さんからも「早く帰ってこれてよかったですね。感染に気をつけてくださいね。」との話があり、ドクターの問診でも「痰がつまりやすくなっているので、吸入をして痰を出やすくします。」との話がありました。食欲もあり、御本人からの訴えはなく、順調に治療は進んでいる様子に、娘さんも、スタッフも安心、嬉しく感じています。
昨日より、また、一段と冷え込んできた上海ですので、くれぐれも風邪を引かないようにと繰り返し、御本人に注意を呼びかけています。
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16:20
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2005年12月12日
2005年12月12日(月) D様術後3日目
本日も朝ICUを訪問しました。麻酔が抜けた為か、今朝は昨日よりも意識がハッキリと
されている様でスタッフの声を聞くと、「どうもどうも」と起き上がって話をしようとなさるので、
Nsに慌てて止められていらっしゃいました。
今朝の回診では、Drから「尿量も1時間平均200cc程でており問題ないです。
今日からなるだけ水を飲むようにして下さい。ガスも出たので食事をしても良いです」との
話があり、ご本人も喜ばれていました。それを受けて食事のための入れ歯と、
眼鏡と腕時計をICUへお持ちしました。D様は眼鏡がないと何かと不便だそうで、
「これで大分楽になりました」と笑顔で話されていました。
現在術前に比べ、幾分顔色も良くなって来ており、回復も順調に来ているようです。
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16:07
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2005年12月12日(月)「Bさま、本日帰国へ」
腎臓移植の手術をされ、治療を受けられていたBさまですが、いよいよ本日、帰国されました。朝、7時過ぎ、病院を退院され、そのまま、空港へ向いました。
車中、ドナー待ちが短く、極めて順調に手術を終えられ、その後の治療も問題なく過ごされていたBさま、奥様とお元気になられた喜びをかみしめられ、「これからは第二の人生だから、、、」とお話されていました。
思えば、移植手術前からも食事や水分のコントロールをされ、自己に厳しく節制をされてこられたBさま、また、ご主人を必死で支えてこられた奥様、お話を聞いてきた私たちは、その日々の努力にただただ、言葉なく、何とか、この方にもお元気になって、普通の生活を取り戻して差し上げたい、そのような気持ちでいっぱいになっていました。
ご夫婦はゲートで見えなくなるまで、手を振り、挨拶をしてくださり、胸が熱くなりました。
どうか、ご家族皆様で楽しいクリスマス、そしてお正月をゆっくり過ごしてください。
そして、いつまでもお元気でお過ごしください。
Bさま、ご退院おめでとうございます!
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08:36
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2005年12月11日
2005年12月11日(日) B様術後16日目
いよいよ明日帰国となったB様、本日もお部屋でゆっくりされていらっしゃいましたが、
明日久しぶりに長い距離を歩く事になるので、その為の練習にと1階の売店まで
歩いていかれたり、病院の廊下を往復したりと歩行練習に余念がありません。
「2週間も歩いてなかったのでさすがに疲れました」と笑われていましたが、そのお顔は
充実感と喜びに溢れていらっしゃいました。
付き添いに来られている奥様も帰国前にお土産を揃えようとショッピングに
出かけていらっしゃいました。中華料理が口に合わないご主人の為に連日日系スーパーへ
買い物に出かけていた為か、今では上海での買い物もすっかりなれたご様子。
B様は「付き添いに来てるのか買い物に来てるのかわかりませんよね」と
笑われていましたが、奥様がずっと付いていてくださったからこそ移植手術も
乗り越えられたとあって、奥様にはとても感謝されているようです。
明日はいよいよ帰国です。お二人とも待ちきれないといった御様子の日曜日でした。
2005年12月11日(日) X様術後18日目 退院→帰国へ
11月6日に上海へこられてから、早いもので1ヵ月以上もの時間が過ぎました。
この日X様は待ちに待った退院の日を迎えられました。
朝お部屋へお迎えにあがると、すでに準備を済ませ待っておられました。
昨晩は興奮の為かあまり寝ていないとの事。B様にもらった日本製のマスクをしっかりつけて
空港へと向かいます。病院を出る際、Nsと介護人の包さんに見送られ、「今日まで
本当に色々ありがとうございました。」と感謝の言葉を述べられるX様に、
包さんも「身体に気を付けて。日本に帰ってもお元気で。また中国に来てください」と話し、
最後は車が出発するまで見送られていました。
空港についた後、お土産屋さんで日本へのお土産を買われ、出国手続きをすまし
最後出発ゲートへ向かう際「どうもありがとうございました。」と深々とお辞儀をされ、
元気よく帰国の途につかれました。
お元気になられて本当に良かったです。今後のX様の新しい人生がもっともっと
輝けるものになられるようスタッフ一同心からお祈りしています。
どうかお体に気を付けて!お元気で!X様!!
2005年12月11日(日) D様術後2日目
今朝ICUを訪問すると、目を覚ましておられ、こちらの呼びかけにも元気良く
応えてらっしゃいました。昨日の総尿量は約5000cc、現在も1時間あたり平均180~200cc
出ており問題ないとの事。スタッフはICUへの立ち入りは禁止されているのでドア越しでの
会話しか出来ませんでしたが、ご本人は言葉が通じなくて不便と言う以外は
特に問題無いとの事。順調に行けば数日中には一般病棟に戻れそうです。
2005年12月10日
2005年12月10日(土)「Bさま、手術後15日目」
病室を訪問すると、新聞を読まれてくつろがれていました。
そのかたわらにはいつも、にこにこと奥様が付き添っておられます。
退院をあさってに控えておられるBさまですが、上海に来られてから奥様がずっと付き添っておられました。
Bさまが、日本食を食べたいとの希望で、奥様は上海の日本系のデパートをお教えするとそちらでご主人のお好みのものを買ってこられ、いつも一緒にお食事をされています。
外国での入院が不便で不安もいっぱいおありだと思いますが、Bさまは奥様の暖かい支えで乗り切っておられます。ICUから帰ってきたBさまは少しやせておられたのですが、奥様が用意されたお食事でみるみるとふっくらとされてきました。
ご家族の力はすごいなあとスタッフも感嘆の声をあげてしまいます。
あさっての退院に備えて、ドクターより英文のサマリーをいただきました。御本人にお渡しし、帰国の準備も着々と進みます。
Posted by xiahoo at
09:52
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`2005年12月10日(土)「X様、手術後17日目、明日帰国へ」
本日、病室を訪問すると、明日の帰国を「夢のようですよ」と喜ばれていました。
移植前からも食事や水分のコントロールに苦しまれ、こちらに来られてからも大好きな中華料理も量を少なく、少なく、とても節制をされる方です。
移植後、そのお顔の色もすっかりピンクになり、すっかりお元気になられた様子にスタッフも今まで苦労された分をどうか取り戻していただきたいと願っています。
明日、退院され、そのまま空港へ向われますが、朝が早いため、ドクターに英文のサマリーをもらいにいきました。御本人にお渡しし、荷物のほうもすっかり準備できておられます。付き添いの包さんの細やかな介助もとても嬉しかったとのことで、包さんも「こちらこそ、いいかたに付き添わせていただいて、ありがとうございます」と挨拶されていました。
温厚な方でいつも、笑顔が絶えません。
病室を訪れたナースもいつのまにか、Xさまの笑顔につられ、にこにこと顔がほころびます。
日本に帰られてからも、どうか、ご無理をされないように、お元気にお過ごしくださいね。
Posted by xiahoo at
09:37
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2005年12月10日(土)「D様、手術1日目」
ICUにおられるDさまですが、血圧も130~140/60~70と落ち着き、尿量も膀胱や腎臓の動きを活発にするために点滴をたくさんしていることもありますが、1時間あたり、500CC以上出ているときもありました。
とても順調に回復されているようです。
執刀医の朱先生の話でも「今のところ、問題ありません。」とのことでした。
付き添われている娘さんも安心しておられます。
意識もはっきりされて、お顔の色もピンク色に変わり、いつものにこにことした笑顔でおられました。
Posted by xiahoo at
08:13
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2005年12月09日
2005年12月9日(金) B様術後14日目
今日で手術からちょうど2週間が経過したB様。ICUから出られた後の回復振りは
すこぶる快調で、今ではすっかり元気そのものといった感じです。
今朝の回診でもDrから特にこれと言った話は無く、「体調管理だけしっかりしてください」との
はなしがあるにとどまり、ご本人も「順調快調です」と話されています。
また、午後からは日本へ持ち帰る薬を病院が出してくれ、その用法等をご自分で
一つ一つ紙に書いていらっしゃいました。
もうじき日本へ帰国できるとあってご本人、そして奥様もとても嬉しそうです。
Posted by xiahoo at
11:43
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2005年12月9日(金) X様術後16日
もうすぐ退院の日が近づいているX様。明日あたり帰国の際のリハビリも兼ねて、一階の
売店へ歩いて行ってみようかな?との事で、ご本人も帰国へ向け準備を進められて
いらっしゃいます。本日の回診も抜糸後の傷口等特に問題ないとの事。
午後から帰国の際に持ち帰る薬を病院からだしてもらい、飲み方の説明を一つ一つされ、
ご本人もご自分でわかりやすく記入していらっしゃいました。X様は、
「今まで包さんにまかせっきりで薬の事全然気にしてなかったけど、これからは
間違えないように自分でしっかり管理しないとダメですね。」と笑顔で話されていました。
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10:41
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2005年12月9日(金)「Dさま、手術当日」
上海に来られてから、検査入院をされ、ドナー待機されていたDさまですが、本日朝、腎臓移植担当執刀医の朱先生より患者さんの手術が確定したとの連絡が入りました。ご本人、ご家族にお伝えし、入院準備をして午前中に入院されました。
その後、心電図検査やてい毛や浣腸など一連の手術準備を行い、インフォームドコンセントを行い、手術開始まで病室で待機しました。
娘さんが付き添っておられますが、本日の手術は夜中1時空の予定です。手術室からのお迎えが来たのはぴったり1時でした。御本人は少し緊張されている様子でしたが、娘さんの励ましにうなずかれながら手術室へ入られました。
その後、麻酔、手術と順調に進んでいった様子で、手術終了の知らせがあったのは4時過ぎ、5時前にはICUに移られていました。
5時に執刀医の朱先生は「手術は成功です。よかったですね」と連絡をくださいました。
ICUの御本人もしっかりした様子でお話をされており、「大丈夫ですか?」と声かけをすると「大丈夫だよ」といつもの明るい元気なお声で答えてくださいました。
娘さんにお伝えするとほっとされて喜ばれていました。
これから、約1週間はここICUで治療が始まります。
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08:06
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2005年12月08日
2005年12月8日(木) B様術後13日目
今日もお元気そうなB様。珍しく中国のTVをつけていらっしゃいましたが、
これは「ただつけてるだけ」との事。やはり日本語の放送が無いのは少々辛いご様子。
なので、日本の情報はセンターから届けている新聞と毎日付き添われている奥様から
聞くのとになりますが、B様が日本から持ってこられた携帯は海外でも使用できるタイプの
物だそうで、それをつかって日本から娘さん等が写真つきのメールを送ってくれたりするそうです。
今朝の回診でDrより「傷口の回復もとても良いので明日抜糸をしましょう」とのお話しが
ありました。手術のときは麻酔が効いていたのでなんとも無かったが、今回は痛いのか
心配だそうで少し緊張気味のB様です。
2005年12月8日(木) X様術後15日目
今朝もとても快調のご様子のX様。最近毎朝介護人の包さんにマッサージをしてもらって
いるそうで、「こんなに良くして貰ってなんだか殿様にでもなったみたいです」と笑われて
いらっしゃいました。今朝の回診でDrより「傷の具合も良いので今日抜糸をしましょう」
との話があり、回診後早速抜糸を行いました。ただ、ドレナージュ管が入っていた箇所は
もう少ししてからの方が良いとの事で帰国後抜糸をする事に。それ以外の抜糸をすませ、
「何だかスッキリしました」と笑顔で話されていました。
現在も体調は良くあとはいよいよ退院の日を待つだけとなりました。
X様も毎日笑顔で過ごしていらっしゃいます。
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10:34
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2005年12月07日
2005年12月7日(水) B様術後12日目
毎日近くの日本料理屋からお弁当を注文して食事を取られているB様。最近では、「今日何を食べるか?」を考えるのが日課になっていて、それもまた楽しいとの事。お味のほうも、日本の味に近く美味しいとの事でした。
本日の容態もとても良くDrからも特にこれと言った指摘等はありませんでした。ただ、帰国の際に必要な薬の量の確認があり、ご本人から5日分用意してもらえるよう要請がありました。
元気に日本へ帰られる日もどんどん近づいてきています。
2005年12月7日(水) Z様
朝、執刀医の劉教授の回診がありました。もう風邪を引かないようにとお話がありました。
お昼、割烹料理店で小鍋を注文。「本当ならおいしいいはずなのに」と首をかしげる。胃の調子が悪く、味覚がよくわからないそう。やっと半分食べれました。
血圧130/60 日本でもそれくらいで、安定してきたよう。
昨日のレントゲンが出来上がる。今日は担当のM.Drがいないので、明日結果を聞く事に。変わりに研修医の先生に見てもらうと「タバコを辞めたので前回よりよくなってますよ」と。ご本人は「そんなに早く変化するわけない」と笑ってらっしゃいました。
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13:26
2005年12月7日(水) X様術後14日目
朝お部屋を訪問すると、介護人の包さんから「特製茶」を振舞われている所でした。どうやら昨晩少し鼻水と咳があったらしく、慌てた包さんがナツメ入りの緑茶を出した所だいぶ良くなったとの事。「本当に包さんには色々してもらって助かります」と笑顔のX様。そのお茶のお陰か今は大分良いとの事でした。ただご本人は「元々鼻炎があって夜寝るときも鼻までマスク(患者さんは感染防止のためマスクをつけています)をしてるから鼻水出たんだと思うんですよ。それから鼻を少しだして寝たら出なくなりましたから。」とおっしゃっており、Drも「熱も無いし問題ないですよ」との事で、大事には至らずホッとしたスタッフでした。
回診では、明日抜糸をする事と帰国の際に持ち帰る薬の確認等がなされ、加えて体調管理をしっかりするようにお話がありました。X様には包さんと言う強い味方がいますので、しっかり後数日乗り越えられると思います。
2005年12月06日
2005年12月6日(火) B様術後11日目
朝お部屋を訪問すると、本日もニッコリ笑って「おはようございます」と挨拶されたB様、
今日もすごくお元気そうで、とても移植手術されたばかりの患者さんには見えません。
ご本人より「帰国の日取りが大体決まりましたので・・・」と言うお話がありましたので、
相談の上12月12日に帰国することになりました。それを受け早速チケットの手配。
ビザの延長手続きも本日終了する予定なので、いよいよ帰国が近づいてきた感じです。
Drの回診では尿量や便の確認、食欲や睡眠に関する質問等が続き、以前の様な
CrやBUNの数値に関してはまったく話がありませんでした。それもそのはず、すでに
B様は全て正常値だからです。とても速い回復ぶりにご本人、そしてご家族の方も
驚きと喜びでいっぱいと言ったご様子。体の回復にあわせてB様のお口も快調に運び、
透析の知識やご自分のお話など毎日いろいろなお話をされています。日が経つに連れ、
B様の瞳の輝きと口数がどんどん増して行っている今日この頃です。
2005年12月6日(火) X様術後13日目
本日の上海も非常に肌寒い気候となりましたが、病院内はとても暖かく快適です。そんな中
X様は介護人の包さんと一緒に毎日中国語のTVをみて過ごされています。
X様の身の回りの世話は全てこの包さんがやってくれているのですが、X様によると、
「なんでも全部まかせっきりなんですよ。良く気が利くし本当に安心できるし助かります」
との事で、信頼関係もバッチリのご様子。今日も仲良く2人でTVをみて過ごされたそうです。
体の具合については、Drからも「問題ないです。寒いので風邪だけは
引かないでください」と言う注意がされる程度で、本当にお元気です。
X様のお部屋では、帰国まで穏やかに時間が流れています。
2005年12月6日(火) Z様
午後、肺のレントゲン検査。熱は下がりましたが、まだ咳があるためです。
ここ数日寝ていることが多かったため、久しぶりに歩いて違和感があるそうです。
血圧は130/60とやっと薬が合ったようで安定しました。
M.Dr回診。M. Drは回診のたびに聴診器で胸の音を聞いたり触診をしたり、患者さんをよく診てくれます。「食欲が戻らなければ透析」と言われてしまいました。
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11:35
2005年12月05日
2005年12月5日(月) B様術後10 日目
本日より点滴が無くなり、ご本人は「どんどん楽になっていくね~。でもここで焦っても
しょうがないのでゆっくりいきますよ」と笑われていました。本日の顔色も良く、お顔も
幾分ふっくらされたご様子。Drの回診では「手術から今まで問題なくとても順調に
来ています。問題らしい問題もないので帰国の検討をしても良いと思います」と
お話があり、ご本人は日本帰国後に診てもらう予定のDrの予定を確認次第連絡
しますとの事でした。B様は「焦っても何も変わらないのでゆっくりしますよ」と改めて
話されていました。が、お顔はとっても嬉しそうでした。
回診後、介護人の包さんに手術後初めて頭を洗ってもらいました。久々に洗髪をされ
「スッキリしました。本当に気持ちがいいですね」と嬉しそうにされていらっしゃいました。
夕方には執刀医の朱Drがお部屋へこられ「無事に元気になられてよかったですね。
おめでとうございます!」と話され、ご本人も「お陰で元気になりました。謝謝!」と
中国語を交えてお礼の言葉を述べられていました。もう帰国も間近です。
2005年12月5日(月) X様術後12日目
本日もお変わりなくとてもお元気そうなX様。お食事も血糖値を気にしつつ、
美味しく召し上がっていらっしゃいます。Drからは「もうすっかり元気になって
来ましたね。そろそろ退院の事も考えて良いと思います。帰国の希望日が決まったら
早めに伝えてください」とのお話がありました。早速X様と相談した結果11日に
帰国する事にし、飛行機チケットの手配等をしました。ご本人も帰国の日取りも決まり、
ホッとされたご様子でした。
また現在1日ペットボトル(350ml)5本程お水を飲んでおられ、ご本人は「飲みすぎると
問題ありますか?」と心配されていらっしゃいましたが、Drは「飲みすぎてはダメと言う
事は無いですよ。今は腎臓も正常に機能していますし心配要りません」と話されていました。
透析をされていた時から徹底して節制をされていたせいか、現在でも水を飲む時は
ついつい気がひけてしまうようです。これからはそんな心配をせず過ごせる喜びを
しみじみとかみ締めておられるX様です。
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11:59
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2005年12月5日(月) Z様
担当のM.Drが出張から帰って来ました。朝、M.Drの回診。
血液検査データを見て、透析が必要と話す。各臓器に負担がかかり、食欲が減り体力が落ちる心配を説明。
Zさんはなるべく透析はしたくないと希望する。
腎内科から処方された『保腎の薬』が飲みづらいので飲んでいない事を指摘される。「良い薬なので、必ず飲むように。飲まなければ即透析」と強く言われる。
痰を出すように。生姜汁と緑豆スープを飲むとよい、と提案してもらう。
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11:23
2005年12月4日(日) Z様
胃の不調を訴え、朝昼お粥を少量しか召し上がりません。
『保腎の薬』のお湯に溶かす漢方薬は飲めるが、粒の方は大きすぎて飲みづらい為飲んでいないようです。
19:30 38℃の熱があると連絡が入り、病院に向かいました。30%アルコールで腋の下や腿の付け根を拭き、消炎の点滴を打ちました。
せきが出て、息苦しく、肺がゴロゴロいう感じと胃の不快感を訴えています。
Drより、「Crが8まであがり、尿毒症が原因で気分が悪いのかもしれません」とお話あり。
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11:11
2005年12月04日
2005年12月4日(日)「X様、手術後、11日目」
本日朝、お部屋を訪問すると、新聞を読んでおられました。
お変わりなくお過ごしです。
食後2時間、血糖値を測ると「若干たかめですね」と看護師よりお話がありました。
こちらのお食事はお口にあうようで、ついつい食べ過ぎてしまわれるようです。
免疫抑制剤の影響で、血糖値が高くなりやすいので、ご本人も気をつけてはおられます。
そのほかは特にお変わりなく、ミネラルウォーターをせっせと飲まれ、トイレに通われ、ご自分でトイレに行かれ、排尿をされる喜びをかみしめておられるご様子でした。
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16:22
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12月4日(日)「Bさま、手術後、9日目」
上海は寒い朝を迎えました。朝、外を歩くと耳が痛くなるような寒さです。
明日はマイナス2℃まで下がるそうなので、いよいよ本格的な冬がやってきたという感じです。
Bさまのお部屋は陽が良くあたり、ぽかぽかしていました。
本日、朝、病室を訪問するとBさまはベッドに横になり、休まれていました。
すぐに、看護師が点滴を始め、45分で終了しました。今日まで点滴を行いましたが、明日からは内服に変わるそうです。
今、排尿のため、頻繁にトイレに通われるBさまですが、 昨日、排液管を抜いたため、「身軽になってトイレにいけますよ。」と笑われています。膀胱にたまる尿量も日に日に多くなり、トイレに通う回数も減ってきますので、もう少し、がんばってください!
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16:06
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2005年12月3日(土) Z様
体調があまりよくないため、中国の料理が合わなくなってしまったよう。今日は日本料理店でご飯とシャケを注文し、お茶漬けにして食べました。
夜付き添いのスタッフから、Zさんの気分が悪いようだと連絡が入りました。Zさんに電話をすると「ちょっと胃が」と。再度スタッフに連絡すると、どうやら久しぶりにタバコを吸って気分が悪くなったのではとのこと。
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11:00
2005年12月03日
2005年12月3日(土)「Xさま、手術後10日目」
本日もXさまは、落ち着いてすごされています。
付き添いの包さんは多くの日本人の患者さんに付き添ってこられたベテランさんなので、日本語もだんだんと理解されるようになっています。
彼女がいうには「何を言っているのか、意味を汲み取ることができるようになる」のだそうです。見ていると、Xさまの持参された中国語会話のテキストを使ったり、ジェスチャーで手振り身振り、一生懸命伝えようとしていることは、やはり伝わるようです。
何より、彼女の経験が言語の壁を取り除いているようで、Xさまに少しでも普段と変わったところがあろうものなら、すぐにドクター、ナースを呼んできてくれる、その速い対応にXさまも安心して過ごされています。
ドクターのお話ではクレアチニンは1.125と正常の範囲、血糖値が若干高めになったり、落ち着いたりとやや不安定とのことで、食事量や甘いものの摂取に気をつけるようにとのお話がありました。
また、本日は排液も少ないことから、排液管を抜きました。
日に日に順調に回復されています。
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16:21
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2005年12月3日(土)「Bさま、手術後、8日目」
本日も、お変わりなく過ごされました。
ドクターよりクレアチニンの数値が正常で、約1.0になったとの報告がありました。今のところ、血圧、血糖値のほうも、問題ないとの事です。
排液もほとんど出ていないことから、排液管を抜きました。
尿量も順調で、頻繁にお手洗いに行かれています。
お昼はいつも利用されている、近くの日本料理のお店からお弁当を頼まれました。
食欲もあり、お顔もふっくらされてきています。
奥様もお話されていましたが、ご本人のお顔の色がみるみるまに良くなってこられました。以前の黒さは日に日に薄れていき、お顔のつやがとても良くなられています。
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15:49
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2005年12月02日
2005年12月2日(金)「Xさま、手術後9日目」
病室を訪問すると、今朝、朱先生が回診に来られ、「無理をしないように、食事をしっかりとるように」と話されて帰られたそうです。
本日も朝より、テレビを観ておられます。
昨晩もお手洗いに5回起きられたそうです。「こんなに尿が出るのは何十年ぶりだろう」と話されました。
9時半より点滴開始。
「排液も10CC以下だと排液管を抜きましょう」とドクターよりお話がありました。
抜糸も来週はじめに行い、いよいよ、帰国の日程などのお話も出ています。
クレアチニンの数値も正常、血糖値も正常だそうです。
ご本人も帰国を待ち遠しくされている様子です。
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16:07
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2005年12月2日(金) Z様
午前、腎内科のDr回診。日本語の話せるDrで、日本語と中国語で病歴を説明。
(Zさんはまだ透析導入をしていません)
中国では糖尿病がある場合、Cr5代でも透析をするとのお話。また、腎内科では移植前に透析を勧めるとの事。移植科と相談をするとのこと。
『保腎の薬』とEPOを処方されました。
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10:52
2005年12月01日
2005年12月1日(木) B様術後6日目
昨日尿管を抜きやっとすっきりしたB様、「これで随分らくになりました」と
満足そうなお顔をされていらっしゃいます。排尿の際若干痛みがあるそうですが
Drによると次第に良くなるので心配要りませんとの事でした。
朝の回診では「とても順調です。早ければ明後日にはドレナージュ管が抜けるかも
知れません。問題ないですよ」とDrから話があり、ご本人も嬉しそうでした。
Bさまは体の事も考え食事の量を少しずつ増やしていく予定だそうですが、Drからは
「心配せずしっかり食べて体力をつけてください」との話があり明日から日本食の
お弁当を注文するそうです。日中は奥様が介護につかれ、身の回りの世話等
されていらっしゃいます。
本日午後には尿管と膀胱をつないでいた黒いヒモが無事に出てきて、介護人の
包さんに抜いてもらったそうです。無事に出てきて一安心です。
午後の回診ではクレアチニンが1台まで下がった事が告げられ、ご本人も
大変喜ばれていました。それを受けて、Bさまも帰国の段取りを考えるとの事。
日に日に回復されているB様。笑顔も日に日に輝いているように感じます。
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15:39
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2005年12月1日(木) X様術後8日目
本日も問題なく回復されているX様。日中は中国のTVを見たり、時間のある時は
介護人の包さんと中国語の勉強をされたりして過ごされています。TVは「字幕見ている
間に終わってしまうんです。文字を見ていると何となく意味もわかるので面白いです」
とお気に入りのご様子。中国語についても「せっかくだから日本に帰ってからも勉強
してみようと思います」と話されていました。
朝の回診ではDrより順調に回復しており問題ないとの話がありお腹についている
排液を出す管も数日中には取れるのでは?との事で、ご本人も喜ばれていました。
午後の回診でも本日のクレアチニンの数値が1・4まで下がった事に大変喜ばれ
「本当にありがとうございます」ととても嬉しそうでした。また、今朝尿をされたとき
黒いヒモも一緒に出てきたそうで、Drも「良かったですね!」と一緒になって
喜んでいました。
Drによれば、このまま順調にいけば退院も早くできるかもしれないとの事で、
ご本人もそろそろ帰国の段取りをつけようかと話されており、スタッフとしても
嬉しい限りです。
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15:23
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2005年12月1日(木) Z様 禁煙
Drから新しい降圧剤を夕1錠飲むように指導されました。
朝、のどが痛いとの訴え。Z様はタバコを吸わなくなったからとおっしゃる。昨夜、病院の廊下で日本語の話せるDrにタバコをすっているのを見られ、「タバコを吸っているなら手術はできません」と言われたそう。
午前午後病室でゆっくり過ごされました。体温37,1℃。少し咳もあります。Drに相談すると、風邪薬を出すとの事。
今朝の血液検査の結果Cr7.8(来中時は6代)。明日、専門科のDrに見てもらうように相談しました。
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10:41