2006年01月26日

2006年1月26日(木)「手術後5日目」

 本日も順調に回復に向かっておられるとのことで、ドクターより「しっかり栄養のあるものを食べ、体力をつけて、風邪などをひかないようにしてください。」とのお話がありました。  尿量も問題なく、また、血圧もコントロールができているとのこと、この様子では退院も早いのではないかと、ドクターのお話があり、ご本人もとても嬉しい表情をされていました。
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2005年12月12日

2005年12月12日(月)「Bさま、本日帰国へ」

 腎臓移植の手術をされ、治療を受けられていたBさまですが、いよいよ本日、帰国されました。朝、7時過ぎ、病院を退院され、そのまま、空港へ向いました。  車中、ドナー待ちが短く、極めて順調に手術を終えられ、その後の治療も問題なく過ごされていたBさま、奥様とお元気になられた喜びをかみしめられ、「これからは第二の人生だから、、、」とお話されていました。  思えば、移植手術前からも食事や水分のコントロールをされ、自己に厳しく節制をされてこられたBさま、また、ご主人を必死で支えてこられた奥様、お話を聞いてきた私たちは、その日々の努力にただただ、言葉なく、何とか、この方にもお元気になって、普通の生活を取り戻して差し上げたい、そのような気持ちでいっぱいになっていました。      ご夫婦はゲートで見えなくなるまで、手を振り、挨拶をしてくださり、胸が熱くなりました。  どうか、ご家族皆様で楽しいクリスマス、そしてお正月をゆっくり過ごしてください。  そして、いつまでもお元気でお過ごしください。  Bさま、ご退院おめでとうございます!
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2005年12月11日

2005年12月11日(日) B様術後16日目

いよいよ明日帰国となったB様、本日もお部屋でゆっくりされていらっしゃいましたが、
明日久しぶりに長い距離を歩く事になるので、その為の練習にと1階の売店まで
歩いていかれたり、病院の廊下を往復したりと歩行練習に余念がありません。
「2週間も歩いてなかったのでさすがに疲れました」と笑われていましたが、そのお顔は
充実感と喜びに溢れていらっしゃいました。

付き添いに来られている奥様も帰国前にお土産を揃えようとショッピングに
出かけていらっしゃいました。中華料理が口に合わないご主人の為に連日日系スーパーへ
買い物に出かけていた為か、今では上海での買い物もすっかりなれたご様子。
B様は「付き添いに来てるのか買い物に来てるのかわかりませんよね」と
笑われていましたが、奥様がずっと付いていてくださったからこそ移植手術も
乗り越えられたとあって、奥様にはとても感謝されているようです。

明日はいよいよ帰国です。お二人とも待ちきれないといった御様子の日曜日でした。

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2005年12月10日

2005年12月10日(土)「Bさま、手術後15日目」

 病室を訪問すると、新聞を読まれてくつろがれていました。  そのかたわらにはいつも、にこにこと奥様が付き添っておられます。  退院をあさってに控えておられるBさまですが、上海に来られてから奥様がずっと付き添っておられました。  Bさまが、日本食を食べたいとの希望で、奥様は上海の日本系のデパートをお教えするとそちらでご主人のお好みのものを買ってこられ、いつも一緒にお食事をされています。  外国での入院が不便で不安もいっぱいおありだと思いますが、Bさまは奥様の暖かい支えで乗り切っておられます。ICUから帰ってきたBさまは少しやせておられたのですが、奥様が用意されたお食事でみるみるとふっくらとされてきました。  ご家族の力はすごいなあとスタッフも感嘆の声をあげてしまいます。    あさっての退院に備えて、ドクターより英文のサマリーをいただきました。御本人にお渡しし、帰国の準備も着々と進みます。  
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2005年12月09日

2005年12月9日(金) B様術後14日目

今日で手術からちょうど2週間が経過したB様。ICUから出られた後の回復振りは
すこぶる快調で、今ではすっかり元気そのものといった感じです。

今朝の回診でもDrから特にこれと言った話は無く、「体調管理だけしっかりしてください」との
はなしがあるにとどまり、ご本人も「順調快調です」と話されています。

また、午後からは日本へ持ち帰る薬を病院が出してくれ、その用法等をご自分で
一つ一つ紙に書いていらっしゃいました。

もうじき日本へ帰国できるとあってご本人、そして奥様もとても嬉しそうです。

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2005年12月08日

2005年12月8日(木) B様術後13日目

今日もお元気そうなB様。珍しく中国のTVをつけていらっしゃいましたが、
これは「ただつけてるだけ」との事。やはり日本語の放送が無いのは少々辛いご様子。
なので、日本の情報はセンターから届けている新聞と毎日付き添われている奥様から
聞くのとになりますが、B様が日本から持ってこられた携帯は海外でも使用できるタイプの
物だそうで、それをつかって日本から娘さん等が写真つきのメールを送ってくれたりするそうです。
今朝の回診でDrより「傷口の回復もとても良いので明日抜糸をしましょう」とのお話しが
ありました。手術のときは麻酔が効いていたのでなんとも無かったが、今回は痛いのか
心配だそうで少し緊張気味のB様です。

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2005年12月07日

2005年12月7日(水) B様術後12日目

毎日近くの日本料理屋からお弁当を注文して食事を取られているB様。最近では、「今日何を食べるか?」を考えるのが日課になっていて、それもまた楽しいとの事。お味のほうも、日本の味に近く美味しいとの事でした。

本日の容態もとても良くDrからも特にこれと言った指摘等はありませんでした。ただ、帰国の際に必要な薬の量の確認があり、ご本人から5日分用意してもらえるよう要請がありました。

元気に日本へ帰られる日もどんどん近づいてきています。

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2005年12月06日

2005年12月6日(火) B様術後11日目

朝お部屋を訪問すると、本日もニッコリ笑って「おはようございます」と挨拶されたB様、
今日もすごくお元気そうで、とても移植手術されたばかりの患者さんには見えません。
ご本人より「帰国の日取りが大体決まりましたので・・・」と言うお話がありましたので、
相談の上12月12日に帰国することになりました。それを受け早速チケットの手配。
ビザの延長手続きも本日終了する予定なので、いよいよ帰国が近づいてきた感じです。

Drの回診では尿量や便の確認、食欲や睡眠に関する質問等が続き、以前の様な
CrやBUNの数値に関してはまったく話がありませんでした。それもそのはず、すでに
B様は全て正常値だからです。とても速い回復ぶりにご本人、そしてご家族の方も
驚きと喜びでいっぱいと言ったご様子。体の回復にあわせてB様のお口も快調に運び、
透析の知識やご自分のお話など毎日いろいろなお話をされています。日が経つに連れ、
B様の瞳の輝きと口数がどんどん増して行っている今日この頃です。

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2005年12月05日

2005年12月5日(月) B様術後10 日目

本日より点滴が無くなり、ご本人は「どんどん楽になっていくね~。でもここで焦っても
しょうがないのでゆっくりいきますよ」と笑われていました。本日の顔色も良く、お顔も
幾分ふっくらされたご様子。Drの回診では「手術から今まで問題なくとても順調に
来ています。問題らしい問題もないので帰国の検討をしても良いと思います」と
お話があり、ご本人は日本帰国後に診てもらう予定のDrの予定を確認次第連絡
しますとの事でした。B様は「焦っても何も変わらないのでゆっくりしますよ」と改めて
話されていました。が、お顔はとっても嬉しそうでした。

回診後、介護人の包さんに手術後初めて頭を洗ってもらいました。久々に洗髪をされ
「スッキリしました。本当に気持ちがいいですね」と嬉しそうにされていらっしゃいました。

夕方には執刀医の朱Drがお部屋へこられ「無事に元気になられてよかったですね。
おめでとうございます!」と話され、ご本人も「お陰で元気になりました。謝謝!」と
中国語を交えてお礼の言葉を述べられていました。もう帰国も間近です。

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2005年12月04日

12月4日(日)「Bさま、手術後、9日目」

  上海は寒い朝を迎えました。朝、外を歩くと耳が痛くなるような寒さです。  明日はマイナス2℃まで下がるそうなので、いよいよ本格的な冬がやってきたという感じです。  Bさまのお部屋は陽が良くあたり、ぽかぽかしていました。  本日、朝、病室を訪問するとBさまはベッドに横になり、休まれていました。  すぐに、看護師が点滴を始め、45分で終了しました。今日まで点滴を行いましたが、明日からは内服に変わるそうです。  今、排尿のため、頻繁にトイレに通われるBさまですが、 昨日、排液管を抜いたため、「身軽になってトイレにいけますよ。」と笑われています。膀胱にたまる尿量も日に日に多くなり、トイレに通う回数も減ってきますので、もう少し、がんばってください!    
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2005年12月03日

2005年12月3日(土)「Bさま、手術後、8日目」

 本日も、お変わりなく過ごされました。  ドクターよりクレアチニンの数値が正常で、約1.0になったとの報告がありました。今のところ、血圧、血糖値のほうも、問題ないとの事です。  排液もほとんど出ていないことから、排液管を抜きました。  尿量も順調で、頻繁にお手洗いに行かれています。  お昼はいつも利用されている、近くの日本料理のお店からお弁当を頼まれました。  食欲もあり、お顔もふっくらされてきています。  奥様もお話されていましたが、ご本人のお顔の色がみるみるまに良くなってこられました。以前の黒さは日に日に薄れていき、お顔のつやがとても良くなられています。  
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2005年12月01日

2005年12月1日(木) B様術後6日目

昨日尿管を抜きやっとすっきりしたB様、「これで随分らくになりました」と
満足そうなお顔をされていらっしゃいます。排尿の際若干痛みがあるそうですが
Drによると次第に良くなるので心配要りませんとの事でした。
朝の回診では「とても順調です。早ければ明後日にはドレナージュ管が抜けるかも
知れません。問題ないですよ」とDrから話があり、ご本人も嬉しそうでした。

Bさまは体の事も考え食事の量を少しずつ増やしていく予定だそうですが、Drからは
「心配せずしっかり食べて体力をつけてください」との話があり明日から日本食の
お弁当を注文するそうです。日中は奥様が介護につかれ、身の回りの世話等
されていらっしゃいます。

本日午後には尿管と膀胱をつないでいた黒いヒモが無事に出てきて、介護人の
包さんに抜いてもらったそうです。無事に出てきて一安心です。

午後の回診ではクレアチニンが1台まで下がった事が告げられ、ご本人も
大変喜ばれていました。それを受けて、Bさまも帰国の段取りを考えるとの事。
日に日に回復されているB様。笑顔も日に日に輝いているように感じます。

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2005年11月30日

2005年11月30日(火)「Bさま、手術後5日目、尿管を抜きました。」

 朝、訪問しましたら、尿管をかなり気にされていました。「トイレが自由にいけず、不便です。早く取れたらいいのに、、、。」と話されていましたが、その後、ドクターの回診時に「尿意はありますか?」の問いに「あります」と、また、膀胱に尿をためるような訓練も昨日も行いましたが、本日も行い、もうしっかり膀胱に尿をためることができるようになったため、ドクターより「尿管を抜きましょう」とお話があり、本日午前中には抜去しました。  「楽になりました」ととても喜ばれていました。  Bさまは、毎日、奥様が日本食のお食事を用意されています。本日もお買い物に行かれ、Bさまの食べたいものを用意された様子です。  ご家族の看護、励ましでBさまの回復は極めて順調です。  本日の昨日からの尿量も朝まで、3600CCを越えています。
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2005年11月29日

2005年11月29日(火) B様術後4日目

依然として今日もお腹に張りを感じているB様は、昨晩も1時間おき位で目を覚まし、 正座をして尿を流す作業を繰り返していたそうです。「何とか一般病棟に戻れれば まだ我慢できるんですが・・・」と訴えられ、何とかできないものかと 朱Drに確認すると「術後の容態もとても良いので今日の午後移っても良いですよ」 という言葉を頂きました。さっそくご本人へ伝えると「あーそうですか~。良かった・・・。」 と本当に嬉しそうでした。本日のCrは2・09まで下がっておりその回復の早さが 早く一般病棟へ移る事ができた要因かもしれません。 午後2時頃待ちに待った一般病棟へ移られたB様はほっとされたお顔で「向こうは 3人部屋で日本人が私一人で、周りはみんな中国語でしゃべっていて言葉がわからず 辛かったです」としみじみ話されていました。もう一つの問題である尿管カテーテルに ついてはフロアーDrより「明日1日膀胱を鍛えるトレーニングをしてから抜きましょう。 そうしないとちょっとの量でも我慢できず1日に何十回もトイレに行く事になりますよ」 と話しがあり、本人も「明日1日だったら我慢できます」と納得されていらっしゃいました。 ここまで順調に回復されているB様。1日も早く元気に帰国されるようスタッフも 願ってやみません。
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2005年11月28日

2005年11月28日(月) B様術後3日目

毎日目に見えて回復されているB様。顔色もよくなられたご様子です。 本日も順調に尿が出ており、Drも「問題ないです」と言われてますが、 B様は現在つけている尿管カテーテルが合わないらしく、膀胱に圧迫感を 感じており1時間おき事に正座の姿勢で尿管から尿を流す作業をしていらっしゃいます。 Ns達からは「ムリに動くと傷にさわるのでおとなしく寝てくださいっ!」と 注意されているのですがB様は「こうしないとお腹がはって寝れないんです」 とその作業を繰り返していらっしゃいました。Drへカテーテルを抜いてもらえないか お願いしましたが「まだ術後3日目だし無理はできない」と断られてしまいました。 日中はそうでもないのですが、夜間は言葉の問題やICUの雰囲気などもあいまって どうしても不安になり眠れないそうです。なので、B様も1日も早く一般病棟へ 移れるようねがっていらっしゃいます。
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2005年11月27日

2005年11月27日(日) B様術後2日目

今朝ICUを訪問すると「点滴の速度が速いのか胸が苦しいんです」とB様から
訴えがありました。すぐNsへ速度を緩めてもらうようお願いすると、
「1時間の排出尿量に添って点滴の速度は決められているので変えれません」と
いわれ「麻酔やその他の影響で胸が苦しくなる事があります。次第におさまりますから
心配ありません」との事でご本人にも納得していただきました。
本日の容態は昨日尿も8000cc程出ており問題ないとの事。腎臓の数値も日毎に
下がって来ており、現時点では何の問題も無いですとのDrの話でした。

B様によると、手術をしてから、以前から悩まされていた「体の痒み」がピタッとなくなった
そうです。「本当に嘘みたいです」とご本人も驚かれていらっしゃいました。
今後も日毎に目に見えて回復されていくB様、まずは一般病棟に移れるべく
頑張って治療を続けられています。

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2005年11月26日

2005年11月26日(土)「腎臓移植患者Bさま、手術1日目」

 昨日、腎臓移植の手術をされたBさまですが、本日はICUで治療をされています。  尿量が多く、膀胱の機能回復のために多くの点滴をしていますが、とても腎臓の働きがよいそうです。血圧も155/80と安定しており、SPO2も100%、順調に回復されています。ただ、吐き気が少しするとのことで、担当の医師をすぐ呼んでもらい、説明を聞いたところ、麻酔の影響ではないかとのことで、痛み止めの麻酔などの量を加減されていました。麻酔の影響はだんだん少なくなっていくので、心配ないとのドクターのお話がありました。
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2005年11月25日

2005年11月25日(金)「腎臓移植患者Bさま、本日、移植手術です」

 1週間ほど前に上海に来られ、腎臓移植手術を受けられるためにドナー待ちをしておられたBさまですが、朱先生より連絡があり、本日、入院、手術となりました。  午前中は透析を受けられ、午後より入院、てい毛や浣腸、インフォームドコンセントなど一通りの手術前の準備を終えられ、お部屋で待機。  奥様とお嬢様も傍に付き添われ、同じ部屋で手術室よりお迎えが来るまで、雑談などをして過ごされました。22時半、手術室よりお迎えが来られ、皆さんご一緒に手術室まで行きました。これまで、透析をされていた間もお食事や生活面で大変節制をされ、お仕事を続けてこられたBさまです。奥様もお嬢様も、Bさまをいつも暖かく支えてこられた様子がよくわかりました。手術を終えて、元気になって、日本に帰り、たくさんされたいこともおありのようです。どうか、手術が無事に終わりますよう、お元気になって日本に帰られますよう、ご家族とスタッフ全員、願いながら手術終了まで待ちました。  12時15分ころ、執刀医の朱先生より「無事に終わりました。問題はありません。あと30分くらいして、ICUに移りますよ」と連絡がありました。  ご家族もとても安心されました。  
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