2006年11月10日
2006年11月10日(金)「肝臓移植患者Aさま、術後22日目。退院・帰国」
朝6時前,最終的な荷物や薬の確認をしました。6時に薬を飲み,インシュリンの注射を打ってから病院を出発です。介護人が車に乗るまで見送ってくれ,Aさんは強く握手をして何度も御礼を言っていらっしゃいました。
渋滞もなくスムーズに空港へ到着。空港は広いので航空会社に準備してもらった車椅子に乗って移動しました。出国ゲートの前で最後の挨拶を交わし,ここでお別れです。
Aさん,退院おめでとうございます。帰国後も身体に気をつけてお過ごしください。スタッフ一同Aさんのご健康を心よりお祈りしています!
2006年11月09日
2006年11月9日(木) 肝移植A様 術後21日目 明日退院
明日の退院に備え、ご主人が荷物の準備をされています。
Aさんは病院の先生たちと写真をとって挨拶をされました。
午後、担当Drから日本に持ち帰る薬と診断書を渡され、それぞれの説明を受けました。
2006年11月08日
2006年11月8日(水)「肝臓移植患者Aさま、術後20日目」
今まで点滴で入れていた薬が口服薬に変わりました。Aさんは「拘束される時間がなくなった」と喜んでいらっしゃいます。昨夜抜糸をした後,包帯をかなりきつめに巻かれたそうで「少し苦しいな・・・」と訴えられましたが介護人は「寝るときは少し緩めてもいいですが,動くときはこれぐらい巻いたほうがいいですよ。」と言いました。
午後の回診時「お風呂はいつ頃から入れますか?」とAさんが質問をすると「帰国したら入っていいですよ。それから水を多めに飲んでくださいね。」とドクターから話がありました。
2006年11月07日
2006年11月7日(火)「肝臓移植患者Aさま、術後19日目」
今朝測った血糖値は正常値でした。午前の回診時,ドクターから「体温が少し高めなので今日も点滴をします。肝機能はとても良くなりましたよ。」と話がありました。
Aさんは活動する時間が増えて,廊下を歩くスピードも速くなりました。すれ違う人に必ず笑顔で挨拶をされるのでみんなの人気者です。
午後,主治医が会議に出席のため予定していた抜糸は夜行うことになりました。7時半頃,「無事に抜糸が終わりました。」との連絡がありました。傷口はとてもきれいだったそうです。数日後に控えた退院に向けて確実に前に進んでいます!
2006年11月06日
2006年11月6日(月)「肝臓移植患者Aさま、術後18日目」
今日は血糖値があまり高くなかったので,昼はインシュリンを使わずにすみました。点滴がない時は,積極的に病室内で身体を動かしたり,廊下を散歩していらっしゃいます。
「鏡を見ると,顔色や目の色がとても良くなったのがわかって,とてもうれしい」と笑顔で話していらっしゃいました。「明日抜糸をしましょう。あと少しで退院できますよ。」というドクターの話を聞いてまた笑顔がこぼれます。
2006年11月05日
2006年11月5日(日) 肝臓移植A様 術後17日目
朝、病室を訪問。Aさんの術後からずっと上海の天気が良いので、「毎日天気がよくてうれしい」と笑顔でお話されました。
昼前の血糖測定で血糖が高めだったので、インシュリンを打ちました。
寝起きの血糖は正常で、朝食後、バナナを一本食べたとの事です。
2006年11月04日
2006年11月4日(土) 肝臓A様 術後16日目
病院の食事に飽きてしまい、昼夜は日本食のお弁当をとることにしました。
昼の暖かい時間に頭を洗いました。久々の洗髪で「すっきりしました」と喜ばれていました。
Drより「抜糸がすんで何日かしたら来週中には退院できるでしょう」との話がありました。
Aさんとご家族は思っていたより退院予定が早くて喜びと驚きの様子。
2006年11月03日
2006年11月3日(金) 肝臓移植A様 術後15日目
点滴の中、血管痛があり、その後手の甲が腫れてしまいました。Aさんは「手を下にして変な格好で寝ていたからかしら」と言い、心配な様子。塗り薬を出してもらいました。
夕方の回診で担当Drより、「あと4~5日で抜糸の予定」との話がありました。
2006年11月02日
2006年11月2日(木) 肝臓移植A様 術後14日目
傷口が時々少し痛んだり、痒くなったりするそうです。Drからは「そのようなことは普通で、回復の過程です」との話がありました。病院では11時に昼食が出ますが、Aさんの希望で12時に食べるようにしています。午前午後に間食をし、ご自身のペースで生活されています。
2006年11月01日
2006年11月1日(水)「肝臓移植患者Aさま、術後13日目」
朝から病室前の廊下を散歩しました。ドクターからは「たくさん食べて,たくさん飲んで,たくさん動くように」と話がありました。血中カリウムの値が少し低めということで,ジュースやバナナなどの果物を積極的に取るようにアドバイスを受けました。血糖値は安定しているようです。
「介護人さんが小さいことまでよく気が付いてくれて,本当にありがたいです。」ととても感謝されています。Aさん持ち前の社交的な明るい性格と,介護人の穏やかな性格がとても合っていて,交流もうまくいっているようです。
2006年10月19日
2006年10月19日(木)「肝臓移植患者Aさま、移植当日」
10日にこちらに来られ、移植のために検査を受けられ、移植可能とのことでドナー待ちをされていたAさんですが、本日、手術を受けられることになりました。
10日に上海に到着されてからは、翌日に入院、検査を受けられ、終了後は近くのホテルでドナー待機をされていました。娘さんも同行されていました。
数日前にはご主人も到着されています。
午前中はアルブミンの点滴をされました。それが終わると手術のための様々な準備が始まり、ていもうや浣腸も終了、インフォームドコンセントにはご主人も付き添われ、いくつかの質問をされました。
その後、夕方、6時半ごろに手術室よりお迎えが来て、まずは麻酔、それから、手術に入りました。
途中、10時過ぎには「手術は順調に進んでいます。」との説明を受け、取り出した肝臓の説明をドクターがされました。
11時過ぎには「あと1時間ほどでICUに戻ってこられますよ。」との説明に、ご主人もかけつけてこられました。12時にICUに戻ってこられるときは、ぐっすりお休みになっておられました。
Aさん、手術の成功、おめでとうございます!!
ご家族も応援しておられます。ICUでの治療、がんばってくださいね!!スタッフも応援していますよ!!
Posted by lss at
14:22
|
Comments (0)