本日、Rさまは病院を退院後そのまま空港へ向かい日本へ帰国されました。
朝、8時すぎにすっかり用意が整い、介護人の羅さんが荷物を持ち1階におりました。
途中、ドクターやナースが「お元気で。お体を大切にしてください。」と見送りをしてくれました。こちらでお友達になられた患者さんも見送りに来られ、「いいなあ。うらやましい。」と
Rさまの退院を喜ばれ、笑顔で見送りをされました。
体調もよく、特に痛みや不快感もなく、順調に空港に着きました。途中、タクシーから見る
空の色がことのほかきれいで、「快晴で気持ちいいですね。」とお話しました。
「元気に帰れてうれしい。今までは透析があって、水分の制限も厳しかったけど、これから
透析がないことを思うと嬉しいです。腎臓を大事にしますね。」と帰国されてから、これからの
新たな生活が始まることを楽しみにされているRさまの気持ちが伝わってきました。
以前、手術前に「手術が無事終わり、帰ったら、制限がなくなるから、大好きなお野菜や
果物が食べられるよね・・・。楽しみだわ。」と話されていました。これからは、今まで制限のあったお食事から解放されますから、十分お食事を楽しんでくださいね。それと、豫園で買われた器で大好きなお抹茶とらくがんを楽しんでくださいね。
新たに生活を楽しまれるRさんの様子が浮かんできました。
ご退院、本当におめでとうございます!
R様は本日ドレナージュチューブを抜きました。明日の退院の許可もでました。
尿量やその他特に問題もなく、順調に回復されました。
お昼からドクターが帰国時持参する薬の説明に訪れて、ひとつずつ確認しています。
明日は午前中の飛行機なので、朝、8時ごろ病院を出発する予定です。
本日は最後の昼食とのことで、松花堂弁当を注文されめしあがりました。
「二段がさねになっていて、おいしかったわ」と話されていました。
荷物も片付き、明日はいよいよ帰国です。心待ちにされていた日がやってきました。
明日の帰国を心待ちにされています。
上海はこの数日の天気の悪さから解放され、昨日より天気がよくなりました。
そのかわり気温もぐっと下がり、特に朝と夕の冷え込み始まりました。道端で売っている焼き芋がおいしくなりました。こちらの焼き芋は半分に割ると、ほくほくとオレンジ色に近い鮮やかな色の焼き芋です。ふう、ふうと食べていると、「寒くなるんだなあ」と実感がわいてきました。中くらいの大きさのものを一つ買いましたが、1元(約15円ほど)で、日本では考えられない安さです。冬のお昼はこの焼き芋と牛乳になることもしばしばです。
さて、Rさまですが、主任のドクターより「明日、ドレナージュ・チューブを抜きましょう。帰国も
まじかですよ。ほかには問題はありません。」といよいよ、帰国の日程調整に入りました。
今では廃液もほとんどなくなりました。痛みも他の訴えもありません。ご本人は帰国が待ち遠しくたまらないようです。付き添いの羅さんにも「もう、これで、羅さんともお別れね。ずっと、一緒にいたものね。」と感慨深く話されています。尿量も順調でご自分でトイレに行き、尿量も細かく記入されています。ドクターもそれを見て、「問題ありませんよ。」と話をされています。
食欲も維持できており、本日は羅さんと同じお店からお昼の出前を頼まれていました。
本日も尿は順調に出ております。排液も徐々に減ってきています。
今朝の回診では、血液検査の結果によると、現在使用中の
免疫抑制剤プログラフ(FK506)の血中濃度が高いと言う事で、薬を減らして
調整するとの事。
午後の回診では、排液は殆ど見られず、Drは「明日また様子をみて問題なければ
月曜あたりに管を抜きましょう」と話されており、ご本人は「わ~お♪」と
ご機嫌なご様子で、そろそろ帰国の日が近づいて来ているようです。
昨日Drから言われた通り、なるべくトイレを我慢していらっしゃるRさま。
その甲斐あってかトイレへ行く間隔もあき、1回の尿量も150~170ccまで増えたそうです。
その結果にDrも「グッジョブ!」と笑顔で答えていました。
排液の量も徐々に減ってきており、退院の日も徐々に近づいて来ているようです。
ご本人も「日本に帰ったら・・・」等帰国後の事に思いを馳せていらっしゃいます。
昨日尿と便の検査をされたRさま。その結果は明日午後出るそうですが、
その結果が問題なく排液が止まれば、腎臓の機能も問題ないので
ドレナージュ管を抜き退院との事。
最近は食欲もあり水も頑張って飲まれています。が、水を飲むと
すぐトイレに行きたくなるそうです。Drは「1時間おきに100ccで1日20回以上トイレに行くより
1日200ccで10回トイレに行くほうが良いので、少し我慢して頑張ってください」と話され、
R様も「なるべく頑張ります」といわれていました。今日のオレンジは2個。
Rさまの病室は、毎日ほのかにオレンジの香りがしています。
今日の夜は付添い人の羅さんが食べていた中華料理にトライされるそうです。
それも元気になってきた証拠ですね。
今朝は執刀医の朱先生が回診に来られ「現在クレアチニンは正常値内で
非常に良いです。あとは排液が止まって管が抜ければ退院しても大丈夫でしょう」
と話されました。ご本人も「ありがとうございます」といわれていました。
そして本日も継続してオレンジを摂取され、日々早く帰国できるようにと
努力されているRさまです。
手術より1週間以上経過し、回復も順調に来ているR様。
今朝の回診では「排液が止まればドレナージュ管が抜けるので、そうなれば退院できます」
とDrよりお話がありました。それを聞いてご本人は大変喜ばれ、
早速日本帰国後の病院の手配等をされていました。
回診後に抜糸。その後も排液の量を絶えず気にしていらっしゃるご様子。
午後は主に本を読まれたり、DVDを見られたりして過ごされていました。
本日は点滴がないので、ご機嫌も良い様子。
しかし夕方の回診でDrより「明日は1本点滴します」と言われ少々ご不満顔のR様でした。
夕方頃病院内を散歩された為か、排液はまだ出ています。
溜まった排液を見ながら「これが止まれば日本に帰れるんですね。頑張ります」
と気持ちも新たに決意されたRさまでした。
昨日の総尿量は3260ccと順調に新腎臓は機能していらっしゃっているようです。
ご本人も、その件については満足されているそうですが、「早くドレナージュが抜けて
日本に帰れる日が来ないかしら」と、心は日本に向かわれているご様子。
今朝の回診ではDrより「血中カリウムが不足しているのでオレンジを食べてください。
バナナは糖分が高いからダメです。オレンジね。」と言われたので、
さっそく付添い人の羅さんが、オレンジを買いに行き食べる事に。
その後R様がオレンジを食べ始めると、病室には柑橘系の甘酸っぱい匂いが充満して
ちょっとだけ秋を感じてしまったスタッフでした。
午後の回診では、Drより「検査の結果が良いので明日は点滴を止めます」とのお話
がありRさまは「良かったです」と喜ばれていました。そして明日抜糸も行うとの事。
日々順調な回復をされているRさま、ご本人も帰国の予定などを考えられておられる
ようです。
一般病棟に戻られてからは手の甲に点滴を刺しているR様。
最近は点滴の刺しすぎ?で、トイレに行くたびに部位が腫れてしまうそうです。
今朝お部屋を訪問すると手に検便の際に使う箱を轢いていらっしゃり、
「この方が楽なんです」とおっしゃっていました。
点滴の箇所を右手から左手へ代えてもらう様ナースに頼んでみたのですが、
「左手はシャントがあるのでダメ」と言われてしまい、R様にもしょうがなく我慢して貰う事に。
ご本人は「早く点滴が終わらないかしら・・・」と嘆いておいででした。
本日の午後頃から段々とトイレに行く間隔が長くなって来たそうです。
Drによると、「尿管カテーテルを入れていたために敏感になっているのでは?」
とのお話でご本人にも「我慢して(膀胱を?)鍛えてください」とお伝えしました。
病院からは毎日食事が出されているのですが、おもいっきり中華料理なので
あまりお口に合わないそうで、今日から日本料理の出前弁当を注文するそうです。
しっかり食べて早く元気になってください。
一般病棟に移ってからも暫くは20分おきにトイレに行かれているR様。
毎回トイレに行く度に、排液の管と袋を下げて点滴を支えながらいそいそとトイレへ
向かわれていらっしゃいます。
本がお好きなR様は、日本の小説をこちらの本屋さんで購入され日中読まれています。
物が溢れ、何でもそろう上海ですが雑誌や本といった物はあるにはあるのですが、
如何せん数が多くないので、チョイスするさいに少し困ったそうです。
好きな本をお持ちの方はなるべくご自分で用意された方が良いかと思うスタッフであります。
朝ICUを訪問すると「昨晩は数十分おきにトイレに行って大変でした」と話され、
少々お疲れのご様子。今朝の回診で血糖値も正常値になったとの事で、
午前中に一般病棟へ移る許可が出ました。そして今朝尿管より例の
「黒い紐」(移植腎と尿管をつないでいた紐)が出たと言われ、
早速移植科のDrに抜いてもらいました。
10時過ぎICUより一般病棟へ移動。感染を防ぐ為、マスクと帽子をつけて車椅子にて
移動しました。一般病室では念のため心電図をつけていましたが、頻繁にトイレに
行く為毎回つけるのが大変そうでした。血圧も安定しており、ご本人もICUから出られて
ホッと安心されたようです。「早く退院できるよう頑張ります」とご本人も話されていました。
今朝は尿管カテーテルを抜かれました。すると10分おきにトイレに行くようになり
大忙しになってしましましたが、「これも手術が成功したお陰ですから」と頑張るとの事。
ICUでの食事はなかなかお口に合わないらしく、早く一般病棟に戻りたいと話されています。
Drの話ではもうすぐ移れるとの事ですが、本人も首を長くして待ち望んでおられる様子です。
その他尿も順調に出ており問題なしとの事。午後からは20分おきにトイレへ
向かわれていました。
朝、昨日が誕生日であったRさまへ、スタッフからの誕生日カード(寄せ書き)を
お持ちしました。「ありがとうございます」と話され、お花の好きなRさまへ
「ICUへはお花は持ち込めないので一般病室へ移られてからご用意しますね」と
告げるとにっこりと笑われていらっしゃいました。
本日も順調に尿はでており、Drからも「クレアチニン・血糖値共に、
日に日に下がって来ています。明日には尿管が抜けると思います」とのお話があり
ご本人も喜ばれていました。そして明日からは普通食もOKとの事。
この調子で行けば、近日中には一般病棟に移れるかもしれないとの事でした。
日中も良くお話をされており、大変順調に回復されていらっしゃいます。
朝ICUを訪問すると「点滴の針が痛む」と訴えられ(現在は左足に刺していらっしゃります)、
場所を変えて欲しいとの事でしたが傷口の関係で動かせないとの事。少々がっかりされた
ご様子。今朝はDrより「既にクレアチニンが正常値になっている」と話がありました。
非常に速いスピードで回復されておりDrも喜んでいました。ただ少し血糖値が
高いそうなので、点滴にインシュリンを混ぜて治療するとの事でした。
スタッフが日本の情報をインターネットからプリントアウトしてお渡しすると、
非常に喜ばれ、良くお話もされご機嫌も良いご様子。
その他特に訴えも無く順調に回復されていらっしゃいます。
今朝も尿は安定して出ています(昨日の総尿量5060cc)。
すこし血圧が高かった(170/60)のですが、Drは徐々に下がるので問題ないとの事。
朝、ICUの相部屋に男性が2人前にいらっしゃって気になるとの事で
他の部屋へ移動されました。その後は、身体を拭いたり、薬を飲まれたり
点滴の位置を腕から足へ変更したり等して時間が過ぎていきました。
本日は術後2日目ということもあってか1時間程元気にお話をされたりもしていました。
Drも「現在問題らしい問題は特にありません」と話されています。
朝ICUへR様を尋ねると、ぐっすり眠っていらっしゃいました。昨晩手術終了から朝9時までの
尿量はすでに8000ccを超えており、Drも「とても順調です」と話されていました。
ご本人に「手術は無事成功しましたよ」と呼びかけると、
「残尿管があるので失敗したかと思っていました」と言われ安心された様子。
尿管カテーテルをつけていらっしゃるのであまり自覚がなくそう感じたようです。
日中は殆ど眠っておられましたが、時折麻酔の副作用と思われる吐き気を訴えられ
何度か戻されたりされました。Drによると一時的なもので心配はないとの事。
それ以外は容態も落着いており問題は無いとの事でした。
以前よりドナー待ちをされていたR様、本日Drより「ドナーが出ました」との知らせがあり、
急遽手術となりました。連絡を受けたときは丁度透析中で、
ドナーの情報にご本人もとても喜ばれ、思わず血圧も上がってしまいました。
「興奮してるからかしら?」とは本人の弁。
お昼頃透析が終了すると、そのままホテルへ戻られ、少し休んでから荷物の整理。
ホテルをチェックアウトして病院へ向かわれました。病室に入ってから体温を測ると
37・1度。これも「興奮してるからかしら?」とご本人。その後剃毛・浣腸・そして
インフォームドコンセントと次々と手術の準備を済まされ、18時過ぎ入浴をされました。
手術室からの迎えを待つ間はスタッフと雑談等をして緊張を和らげようとして
いらっしゃいましたが、やはりどこか落着かないご様子。しかし「手術が成功して
元気になったらあれを食べたい。これもしたい・・・」と目を輝かせていらっしゃいました。
そして19時過ぎ手術室よりストレッチャーの迎えが来ました。やや緊張されて
いらっしゃいましたが、「頑張ります」と笑顔で向かわれました。
22時ごろ朱Drよりスタッフに「手術は成功です。既に尿も出ており問題ありません」
との連絡が入りました。無事手術が終了しスタッフもホッと一安心。早速ICUへ
ICUで使う荷物を届けに向かいました。