本日は待ちに待った帰国の日。朝から付き添いの包さんと荷物の整理をされ、
すっかり用意が整った後、ドクターより、お薬の説明がありました。
また、英文でのドクターからのお手紙も用意してくれており、帰りの準備万端です。
病院ではフロアーの崔先生が「良かった。良かった。元気になって帰れますね。
帰ったらゆっくり休んで体をいたわってくださいね。」と笑顔いっぱいで挨拶されました。
婦長さんも、「無理をしないでくださいね。」と優しく声をかけられ、付き添いの包さんは
「本当に、人柄の良い方で、お世話をさせてもらって楽しかったです。」と話されました。
術部にも不快や特に訴えもなく、空港に着きました。
空港についてからは手続きを行い、無事に出国されました。
出発前に透析をしていたころの話になり、「移植前は体重のコントロールが難しく、
ドクターによく怒られました!」と笑われていました。
移植前は体中の浮腫みがひどかったのですが、
今はすっかり浮腫みもなくなり、体型が変わってしまいました。(スリムです。)
ご本人が「また、元気になってみなさんに会いにきます。」とお話してくださり、
胸が熱くなりました。日本に帰られると、ご主人をはじめ、お孫さんやご家族が
待っておられます。もう、透析で苦しむことのない、新たな生活が待っています。
Uさまのご家族のエールを受けながら、ここ上海でがんばり移植・治療をされた
その勇気に私たちスタッフは感動しています。どうかお元気でお過ごしください。
退院、本当におめでとうございます!
本日は少し、暖かい一日になりました。外を歩くと相変わらず、「きんもくせい」の
匂いがしてきます。秋を感じる一日です。
今日は、朝から帰国の準備をしました。荷物をすこしずつまとめ、
付き添いの包さんに袋を買ってきてもらい、荷物もつめました。明日、いよいよ帰国です。
夕方近くになり、朱先生が来られ、排液管を抜かれました。「もう、大丈夫です。腎臓
も肝臓の数値も正常です。」明日の帰国にOKを出されました。ご本人の希望が叶い、
ご本人はとても喜ばれています。今日も体調もよく、日中は雑談をされてすごされました。
明日はいよいよ日本です。
Uさまは順調に回復されています。肝臓の数値も今は正常値になりましたが、
今日からは服薬の量を加減するなどして様子をみています。
腎臓の機能はまったく問題ないそうです。
排液も昨日より、本日はぐっと量が減り、ほとんど出ていないため、
明日かあさってには管をぬく予定でいます。やや貧血傾向にあるとのことで、
ドクターより「栄養のあるものを食べなさい。」といわれ、
ご本人も動物性のたんぱく質を摂るように努められています。
本日は付き添いの包さんがふかし芋を作ってくれて、3人で食べました。また、
彼女はお料理が得意だそうで、いつも常備し毎食食べている「しょうがの漬物」を
作ってくれました。塩だけの味付けらしいのですが、体をあたため、
これからの季節風邪予防にぴったりだそうで、Uさまと二人で
「今度、作ってみようかしら…」などとお話しながらいただきました。
ちなみに、包さんのお父様は88歳でとてもお元気だそうですが、
彼女の作ったこの、しょうがの漬物を毎日食べ、病気知らずとのことでした。
Uさまは今、外からのお店からお昼と夜の食事を出前でとっています。
ちなみに、本日のお昼は春巻きを注文されていました。夜はハンバーグにされるそうです。
食欲がだんだん戻ってきたことに、スタッフは安心しています。
本日は抜糸をしました。ドレナージュにも薬をいれ、排液の状態をみながらあさってあたり、
管をぬくことができそうです。肝臓の数値は明日検査をもう一度する予定ですが、
腎臓の機能は問題がないとのことです。
このまま、調子がよければ今週末には退院できるとのドクターのお話があり、
ご本人はとても喜ばれていました。
10月1日から1週間はこちらでは国慶節のお休みをしているところが多く、多くの会社は7日
までが休み、8日(土)より勤務が始まっています。
この国慶節には多くの人が旅行に出かけたり、故郷に戻ったりと民族の大移動がありますが今年は天気の悪い日が多く、外出もおっくうになりがちでした。上海の本日は天気はまずまず
良いのですが、気温もぐっと下がり、いよいよ秋も本格的、朝夕もめっきり冷え込む感じです。
さて、Uさまですが、本日朝訪問すると、主任の先生より「腎臓の機能はとてもよく働いています。廃液も少ないので、もうすぐ管を抜けると思います。肝臓の数値(ALT)が少し高めなので様子をみていきましょう。」とのことでした。昨日は微熱(37度)があったそうですが、本日は平熱でした。付き添いの包さんがよく気がつき、点滴の位置や姿勢などに気を配っていました。
以前、ICUにおられた時のお話をしてくれたのですが、手術後、とても尿意があったそうで、早く尿管を抜いてもらいトイレに自分でいきたかったそうです。そのため、ドクターが来るたんびに、「カテーテルを早く抜いてほしい。」と身振り手振りで訴えたそうです。それを見ていた周りの患者さんは爆笑されたとか。ご本人は必死に訴えられたそうですが、なぜか周囲の患者さんにはユーモラスに映ったようです。このようなお話を懐かしく、また楽しく語ってくださいました。
今朝、エコー検査の予定でしたが、やはりバンドを取ると痛みがあるとの事で
取りやめに。ただ、傷口の容態も良いので2・3日中には抜糸できるのでは?との事。
また、本日より朝だけ食事は病院のを食べ、昼・夜は日本料理の出前にするそうです。
最近あまり食欲がないそうなので、しっかり食べて早く元気になってくださいと
Drも、そしてスタッフも願っています。
昨晩またもや腰の痛みが再発され、あまり寝なかったそうです。
その為夜は腰の痛みを和らげようと病院内を散歩されたとか。
ですが夜しっかりねるため日中はDVDを見てなるべく寝ないように
勤めていらっしゃいました。
Drは腰の痛みを和らげる為、今晩はお腹のバンドを外して様子を見ましょうと
話していました。そしてまだ痛いのであればエコー検査で問題ないか見てみましょうと。
U様も納得していらっしゃいましたが、早く腰がよくなる様にとご本人も切に願っている
ご様子でした。
昨晩は運動の成果が現れたのか、今までで一番腰の具合が良く、
しっかり寝れたそうです。その成果とても気分がよさそうなU様。
日中はDVDをみて過ごされています。センターが用意したDVDは全て制覇して
しまわれているので、最近はスタッフが個人的に購入したDVDをお貸し出ししています。
スタッフもU様に「面白い」と言ってもらう事を最大の喜びとし、
あれやこれやと上海市内のDVD屋を巡ってはいそいそとセレクトしている毎日です。
Drによると、現在クレアチニン・心配されていた肝臓の数値とも
正常値まで下がったとの事。後はしっかり休んで、排液を出す為適度な運動をし、
液が止まればドレナージュ管を抜いて・・・と言う流れで頑張りましょうとのお話でした。
今週末には抜糸も出来るのでは?との事で、ご本人も頑張りますとおっしゃっていました。
今日で手術より丁度1週間を迎えられたU様。
順調に回復されていらっしゃいます
U様は、やはり夜になると腰の痛みに悩まされているそうです。
ご自分では「お腹のバンド(傷口のガーゼを止める為に着けている)が原因では?」
と話されており、Drと相談して少し緩めてもらう事にしました。
日中はDVDを見られたり、介護人の包さんにマッサージをしてもらったりといった
具合で過ごされています。腰の痛みを和らげるべく軽い運動をしたり、車椅子で
廊下を散歩したりと色々されているU様。早く腰の痛みが和らぐようにと
スタッフも願っています。
こちら(一般病棟)に移ってからは尿意と腰の痛みで夜あまり眠れないとの事。
その成果若干お疲れのご様子。現在は食欲もそんなにないそうです。
尿はしっかり出ているのですが、Drは「お水を沢山のみなさい」と言います。
なのでUさまへ「何か水以外で飲みたいものはありますか?」とお聞きすると、
「オレンジジュースとか甘いの」とのお答え。さっそく持っていきました。
日中は腰の痛みは夜の十分の一程だそうで、夜になるとつらいとか。
Drも気に病んでいて、夜しっかり寝れるように今日から睡眠補助剤を
出しましょうとの事。クレアチニンの数値・肝臓の数値とも日増しに下がってきており
Drも問題ないですと話されていました。
もっと回復を早める為、しっかりやすんでください。
昨晩U様は物凄く沢山トイレに行ったそうです。なので殆ど寝ていないとか。
同室のおじさんは、U様があまりにもトイレに行くので、
Drに「おしっこを止める薬をだして!」と言っていたとか。
それをうけてDrは、「気にする事はないですよ。尿が出るのは、
新しい腎臓が機能している証拠です。」とおっしゃっていました。それを聞いて
Uさまも安心されたご様子。
午前中に婦長より「先程朱先生から連絡があり一般病棟へ移る許可がでました」
と伝えられました。さっそくU様にお伝えすると「良かった~!」ととても喜ばれて
いました。そしてまずはお隣の部屋へ移動。
するとU様は「あのう・・・」と申し訳なさそうに呟かれ「黒い紐が出てるんですけど・・・」
との事。どうやら昨日から出てたそうで、始めは自分で取ろうと
軽く引っ張ってみると「きーんっ!」(?)となってすぐ止めたそうです
すぐにDrに取ってもらう事に。U様に「以前ご自分で抜いた患者さんがいますよ」
とお伝えすると、「凄いですね。引っ張ったら何か千切れそうで私は無理です」と
言って笑われていました。因みに私もムリです。何だか内臓ごと出てきそうで・・・。
そして午後車イスにて一般病棟へ。何かと窮屈なICUから出られてご本人も
一安心と言ったご様子。その後ご本人より「腰が痛い」との訴え。
ICUではずーっと同じ姿勢でいらっしゃった為か、腰が痛むと。早速薬局で
シップを購入してお渡ししました。このシップは、パッケージに立派な虎の絵が
描いてあり、U様と「中国のタイガーバームですかね?」と思わず笑いあってしまいました。
一般病棟のDrもU様が無事戻ってこられた事を喜び、
「しっかり休んで早くよくなってください」とU様へ話していました。
朝ICUを訪問すると丁度尿管を抜いてしまった所でした。
「朝Drに頼んで抜いて貰いました」とU様。どうしてもイヤだったんですね。
その後は1時間おきにせっせとトイレへ向かわれていました。
そのたびに点滴を抱え、あちこち線をはずしては着けて…と一苦労のご様子
でしたが、それも新しい腎臓が機能している証拠です。
ご本人も1日も早く元気になるよう頑張っておられます。
無事に回復へと向かわれているU様。術後から現在まで尿管カテーテルを
つけていらっしゃるのですが、その影響かずっと残尿感があり、尿が出ていない
感じがずっとしているそうです。スタッフが「しっかり出ていますよ」と
排尿袋をお見せすると、ご自分の目で確認され安心されたご様子。
しかし、尿管をつけることに慣れていないせいか、しきりに尿が出ているか
心配されており「出来ればこれ(尿管カテーテル)を抜きたいです」と
おっしゃっていましたが、Drは「術後間もないのでまだダメ」といわれ、
ご本人にも納得していただきました。
血圧・心拍数ともに安定しており、尿の量もたくさんあります。
日に日に回復されているUさまです。
朝ICUを訪問すると、目を閉じて眠られていました。こちらから呼びかけると、
「おはようございます」と挨拶をされました。昨日の総尿量は4650ccと、
とても順調です。多いときには(点滴の影響もあるでしょうが)1時間に
400ccを超える事も。術後より少し高めだった心拍数も本日は下がっています。
血圧も140台で安定しています。
ご本人は手術前に「息が出来なくなった」そうで、それを医師たちに伝えると
「吐きそう」だと勘違いされ少々大変だったとの事。
今朝の回診ではDrより「少し肝臓の数値が高いが、術後の影響と思われる。
薬を出して様子を見るが、時期に下がってくるだろう」との事でした。
また、昨日あった痒みも今日はだいぶおさまったそうです。
尿も1日順調に出ており、特に大きな問題もなく順調に回復されていらっしゃいます。
上海は晴れです。朝、夕とめっきり涼しく、秋になりました。
Uさまは昨日、無事手術を終えられて、ICUで治療を受けられています。
朝訪問すると、「良かった。本当に良かった。」と手を握られ、しばらくは言葉もなく、
無事に手術を終えられた喜びにスタッフも同じ気持ちでいっぱいでした。
尿量は昨日より朝まで7000CC出ています。血圧も130~140/70~80で落ちついて
おられます。心拍が少し速かったのですが、時間が経過するごとにこちらも、
おちついてきています。介護人さんが時々口の周りを水で湿らせてくれています。
また、顔が少し痒いといわれ、介護人さんが蒸しタオルを用意して、
ご本人が自分で顔を拭かれていました。痛み等特に訴えもなく一日を過ごされています。
ご本人も「すごく、眠いんですよ~」と笑われて話されていましたが、
今日日中はほとんど眠られていました。
前日(27日)に朱Drから「明日O型のドナーがあります」との連絡があったので
日本のU様へ電話をすると明日上海へ向かうとの事。
そして本日慌しく準備をされ、夕方5時過ぎ浦東空港へ到着されました。
そのまま車で病院へ直行→6時30分頃入院されました。病室に到着し、
息着く暇もなくインフォームドコンセントをする事に。Drのオフィスにて一つ一つ
術前同意書を説明し、全て納得された上でサインをされました。
ご本人もサインをした後「何だか少し怖くなりました」と言われ、
少し笑われていましたが、お顔には緊張の色が伺えます。
その後病室に戻り暫くすると、すぐナースがやって来て手術の準備が始まりました。
通常は一つ一つ行うのですが、本日は剃毛・浣腸・採血と一気にまとめて行われました。
そして19時半、術前の準備が全て整いU様も入浴を済まされました。
程なく手術室よりストレッチャーの迎えが来て、あっという間に手術へ向かうことに。
出発前ナースセンターにて体重と血圧を測り、手首に名札(?)を巻いて準備完了。
日本のご家族へ電話をして出発です。上海に到着されてから3時間あまりの間に
全てを済まされ、U様も緊張する暇もないと言った具合でしたが、いよいよ出発と
なると流石に緊張の色を隠せないご様子。「ふーっ」と何度も深く息をはき、
そして「頑張ります」と我々に告げられ手術室へ向かわれました。
U様が手術室へ向かわれてからおよそ3時間後の23時過ぎ、
ナースより「手術は先程終了し現在はICUに入られました」との連絡がありました。
それを受けてICUで使用する荷物を持ってICUへ。
Drより、「術前に緊張の為か呼吸が乱れ、心拍数がかなりあがりましたが、
現在は落着いています。尿も出ていますし問題ないですよ」との話があり
ICUへ入ってU様に「無事手術は成功しましたよ」とお伝えすると、軽くうなずき
麻酔がまだ効いているためかすぐに目を閉じられました。
無事に手術が終了した事を日本のご家族にも報告しICUを後にしました。
とにかく無事に手術が成功し、吉報を待ち続けたスタッフも本当に安心しました。
ドナーの適合を待っておられた、uさまですが、あさって一時帰国されることになりました。そのため、本日の夕方より透析を行っています。
明日、退院して、一度ホテルに滞在され、その後帰国されます。また、此方の方へは帰って来られる予定です。
先生がたも、「ゆっくりご家族と過ごされ、また、手術に来てください」といわれていました。付き添いの羅さんも「ずっと一緒だったから、寂しい。」とぽつりともらしました。
本日U様は透析でした。ここのところ、体重が少し増えておられるので、透析室のドクターより体重の増加を抑えるようにとの指示がありました。体重のコントロールはとても難しいものがあります。
本日は透析終了前にやはり、ご気分が少し悪くなり、しばらく透析室にて休憩されました。その後は病室にもどり、ゆっくり横になり休まれました。
しかし、移植手術前には透析もスムーズに行えるようにしなければなりません。Uさまも懸
命にがんばっておられます。なんとか、透析がスムーズに終わりますようにと私たちスタッフもいつも願わずにはいられません。
朝お部屋を訪問。ウクライナの患者さんがジャガイモが大好きだったという話題になりました。ジャガイモやバナナはカリウムが高めですからねーっと話していると、「そういえば、前回の早朝の採血前にうっかりバナナを食べてしまったんです」っと。だから前回の検査結果がカリウム高めだったのでしょう。
午後、付き添いの羅さんと一緒にカルフールへお買い物に出かけられました。カルフールはご存知のようにフランス系のスーパーで、この中山病院から車で15分くらいのところにあります。1階はフードコートやテナントが入り、2階は日常雑貨、衣類、電化製品など、3階は食料品を取り扱っています。食品などには日本の調味料などもあり、上海在住の日本人もよく利用されています。uSまは本日、衣料品などを購入されたそうです。「暑かったですよ~」と感想をもらされました。よい、気分転換になられたようです。
今日、休みに子供をつれてU様のお部屋に遊びに行きました。U様も我が子と同じ1歳くらいのお孫さんをお持ちだそうです。お若くてとても「おばあちゃん」には見えません。キレイな女性じゃないと人見知りする我が子。U様にはすぐなつき、病室の電話でもしもしごっこをして遊んでもらいました。
昨夜上海に台風がやってきて、朝から大雨です。午後、風と雨は激しさを増しました。空を見ると雲がすごく早く移動していて、一緒に雨も移動している感じです。U様は「雨が横に降っている」と表現されていました。お互い「こんなの初めて見ました」と驚いていました。
本日も朝からの透析となったU様、車イス(U様は「車屋さん」と呼んでいます)にて透析まで向かわれましたが本日は少し眠たいご様子。ご本人は「大丈夫ですよ」と仰っていましたが、透析が始まるとすぐ寝息を立てられていました。前回DWを1kg上げた影響か、本日は特に訴えなく終始眠られて過ごされていました。終了時の体重もDWから0.2㎏プラスと、やっと普段どおりの状態に戻られ、ほっとされたU様でした。
U様の病棟の向かいには、いかにも中国らしいお寺のような建物があり、その2階に透析室があります。お昼過ぎ、U様と一緒に病室から外の風景をのぞいていると、その建物の最上階にある庭園の話題になりました。中山医院の豫園といった感じです。あそこに登ってみたいですね。まず、私が偵察に行ってみることに。
「あそこから手を振るので見ててください!」 U様の病棟から出て、向かいの病棟に渡り、透析室の隣の階段をダッシュで最上階まで上がると、庭園の入り口は鍵が閉まっていました。再びダッシュでU様の病棟まで戻ると、U様は病室の窓から庭園を眺め、私の姿を探して下さっていました。残念ながら、あそこには入れないようですが観賞用として十分楽しめます。
先日の雷雨以降、すっかり天気が回復した上海。U様も久々の青空に「青空は良いですね」と仰っていました。この所体重調整に励んでおられるU様、昨日かなり頑張られたそうです。体重の増加は、透析の際の体への負担がかかってしまうのでU様も気を付けておられます。本日透析に向かうと、体重はドライウェートより5キロ程上回っていました。Drが足首のむくみ等チェックしてみるとむくみは特になし。どうやら少しだけ「お肉が付いた」(本人談)みたいです。という事でドライウェートを1キロ上げる事にしました。除水量も今日は目標3500ccにて行いました。
本日は透析中にご気分を崩される等はなく、最後まで問題なく終了しました。先日ご主人がいらっしゃった時に「沢山食べ過ぎたのかな?」とおっしゃっていましたがそれがお肉になったのでは?と本人様も仰っていました。嬉しくてつい、といった感じでしょうか。いずれにしても、今はしっかりと体重調整されておりますので、スタッフも応援したいと思います。
Uさまはもともと細身のかたで、うらやましい体型です。とても、お孫さんのおられるように思えないくらい、若々しい方です。そのUさまが今、体重の増加に悩んでおられます。透析のドクターもこちらの入院担当のドクターも皆、口をそろえて体重コントロールを呼びかけておられます。Uさまももちろん、そのようなことはわかっておられますので、以前に比べても、とても努力して節制しておられます。ですが、どうしても入院生活では運動不足になりますので、ご自分でも「体がなまってしまう気がする。ちょっと散歩してきます。買い物にも行こうかしら・・・・。」ととても活動的に動かれ、そして飲食にも気を配っておられます。(夜間、おなかがすくそうです。)透析での負担ができるだけ少なくすむように、ドクター、ナースも必死です。私たちもUさまの食欲に嬉しい反面、なんとか体重増加を防いでいかなければならないと考えています。
昨日の夕方より上海は雷雨になりました。大粒の雨が久しぶりに長時間降り続け、ここのところ続いていた蒸し暑さより、一瞬解放された気がしておりました。今日は、また、晴れていつもの蒸し暑さも戻ってきました。朝、Uさまの病室を訪問すると、「昨日の雷雨はすごかったですね~。」とのお話がありました。スタッフもびしょぬれになって帰宅した旨や街路樹がこの雨で少し生き返った旨もお話しました。
本日の先生の回診では、体重コントロールについてのお話があり、透析時に少しでも負担を軽減できるように体重のコントロールをしていく必要があり、これからは毎朝起きたら体重を
量りましょうとのことでした。ご本人も十分すぎるほど理解されています。夜間、おなかが空くのも、ぐっと我慢されています。このところ、増加も以前に比べると少なく、がんばっておられすので、このまま手術までコントロールできるようになればよいと思います。午後4時の血圧は167/92でした。午後、介護人の羅さんと院内を散歩され、体を動かされています。
朝8時半前に透析開始。昨日はUさまはあまり眠れなかったとのことで、本日は透析が始まるとすぐに熟睡されました。血圧は150/90でスタートしました。3時間ですので、ドクターは3000ccの脱水を目標にしました。体重も以前に比べると増加が少なかったため、「今回はよくコントロールしてきましたね。がんばりましたね。」とドクターよりお話がありました。しばらくして終了30分前になると、血圧が下がり始め、ご気分が悪くなってきたようで、すぐにドクター・ナースが処置を行い、あとはスムーズに終了しました。ご家族と過ごして「少し、食べ過ぎたかも、、、」といわれていましたが、ドクターの言いつけを守りウエイトのコントロールを頑張っておられるU様、あと少し、がんばってください、、とエールをいっぱい送りたいです。
おととい来中されたご主人が本日帰国されます。ご主人の出発より一足先に、午前11時U様はホテルから病院に戻りました。
不要になった物をご主人に持って帰ってもらったそうですが、逆にお土産をたくさん持ってきてくれたそうで、荷物が2倍に増えてしまいました。
ご主人が来中され、昨夜はホテルに泊まったU様。朝、ホテルロビーでご主人とご友人に見送られ透析に出かけました。
昨夜ご主人たちとの久々の外食で食べ過ぎてしまったとのこと。ドライウェイトよりプラス4.5kg。(前回プラス2キロで脱水しきれず終了)今回も途中で気分が悪くなってしまい、脱水3800ccで透析終了。
帰る前ご主人に連絡しようとすると、U様「けっこうです」と。U様のご主人なら言わなくてもきっとホテルロビーで待っているはず。
しかし、ロビーにご主人の姿がありません。部屋に着くと不在。U様カギを持っていません。友人と観光にでも行かれてるのでしょうか?U様には下の階にある当センター事務所で休んで待っていただくことに。ロビーに下りてみるとご主人発見。実は違う入り口でずっと待っていたそうです。やっぱりご主人は愛妻家です。
上海はくもりぞらです。湿度が高く、外を少し歩いただけで汗がにじみ出てきます。今日は待ちにまったUさまのご家族がお見えになる日です。朝からUさまは嬉しさを隠しきれないご様子。
午後からは病院の近くの子供服のお店に付き添いの羅さんと一緒に行き、お孫さんの洋服をみられたそうです。先日、髪の毛を染められていたのですが、ここ数日ですっかり色が落ち着き、今日は一段とおきれいでした。お化粧もされ、いつもお年より若く見えるUさまが一段と若く見えました。今日と明日は外泊される予定なので、ドクターとナースが薬などを準備してくれ、「楽しんできてください。何かあったらすぐに連絡するように。」と繰り返し話されていました。久しぶりのご家族での団欒、どうか、楽しいお時間を皆様でゆっくりと過ごすことができますように、私たちスタッフも願ってやみません。
病室を訪問すると、トレジャーアイランドという洋画をご覧になっていました。どうですか?とお聞きすると、面白くないとのことです。次に、私が買ってきた『極妻シリーズ』は映像の音質もかなり悪い。もうまともなDVDは全部ご覧になってしまったのでしょう。
こちらで注文している新聞のおまけで日本の雑誌が月に一冊届きます。『NEWTON』を選んでみました。届いた瞬間、選択ミスだと知りました。あまりのマニアックな内容にU様に読んでいただけませんでした。次回はU様に合った違う雑誌を頼みます。
朝、病室を訪問しました。朝食後、ベッドに横になり休まれていました。あと数日でご家族が来られるとのことで、とても心待ちにされています。「二日ほど外泊できるかしら、、」とのことで、ドクターに聞きましたら、「ご家族と過ごされたい気持ち、よくわかります。幸い病院からすぐ近くのホテルですので安心です。何かあったらすぐに連絡をください。くれぐれも何か変わったことがあったら連絡をくださいよ。」と念をおされましたが、ご本人のご希望どおり、外泊が叶いそうです。午後からは、付き添いの羅さんと病院一階の売店などをのぞかれ散歩をされました。羅さんも体調の良いときはできるだけ体を動かし、軽い運動ができるように気を配っています。 外は35度を越える猛暑ですが、病院の中は冷房で温度調節されていますので、どこを歩いても快適です。
本日も暑いというより痛いほどの日差し。っと、窓の外を覗いていると、U様から子供服を買いにデパートに行きたいというご連絡が。やっぱり、U様お出かけ=猛暑です。
午後1時間ほど、介護の羅さんと電気街で有名な「美羅城」付近のデパートにお出かけしました。お孫さんの洋服を買いました。
帰ってくると、看護婦さんやDrから「何買ったの?いっぱい買った?」と質問攻め。中国人は他人が買ったものをチェックしたがります。
昨日到着したT様の娘さんがU様の病室に日本食を持参してご挨拶に来ました。U様は久々に日本食品店に行く予定で、T様の娘さんもお父様のためにお惣菜を買いに行きたいということで、午後、一緒に久光デパートに行くことにしました。
1:00 ナースステーションにU様外出を報告し、許可を得ました。念のためにマスクを装着していただきます。今日は日差しが痛いほどの猛暑です。ここ最近台風接近で、そんなに暑くありませんでした。U様が外に出ると太陽が元気になります。
U様の大好きな納豆を購入。中国のレトルトカレーを試食。デパート内の外資系のドラッグストアでお買い物。を楽しみ、看護婦さんと約束した2:30ちょうどに病院に到着。
久々の外出で少しお疲れでしょうか。今日はぐっすり眠れるといいですね。
今日も朝から透析の予定となっていた為、8時過ぎにU様のお部屋に伺いました。すると、U様、いつもは笑顔でお答えくださるのに今日は少しお顔が険しいご様子。口数もあまりないまま車イスにて透析まで向かい、いつもの手順にて開始となりました。透析準備中もナースが「今日は機嫌悪いの?」と聞くほどお顔が優れず、不安を残しつつ透析スタートとなりました。少しでも様子に変化があればすぐ対応できるよう、注意深く観察をしようと思ったその時、聞こえてきたのはU様の寝息・・・。どうやらお顔が険しかったのは気分が優れなかったのではなく、眠かったからのようです。そのままほぼ眠って過ごされていました。つい最近特別個室は模様替えを行い、イスからベッドへと交換したので、その影響ですぐ眠られたのでは?との噂も。本日は体重が少し増加しており除水量が多めであった為、後半ご気分が悪くなられましたがナースの迅速な対応によりすぐに回復され、透析終了となりました。お部屋に戻られた後も午前中はお休みになられていたようです。午後からはいつものご様子で、介護人の羅さんとお話をされたりして過ごされていました。
昨日、別のスタッフから新しい売店が出来たと聞き、早速U様と行ってみました。おいしいと噂の洋風パンやベルギーのチョコなどの外国食品の他にも、蟻や藻などの健康食品や鴨の舌の燻製おつまみなど、見た事がないものがいっぱいです。U様は「肉松」という肉のデンブが何なのか気になっていました。ご飯にかけたり、おつまみで楽しむものだそうです。定員さんに一つ一つ「これはなんですか?」としつこく質問をしてそれを通訳して回りました。
本日はU様は透析をされました。朝8時過ぎ、透析センターに行きました。大きな変化は特にありませんでしたが、体重が若干増えており、脱水量を3500cc設定しました。終了前に少し気分が悪いとの訴えがあり、看護師が血圧を測るなどして様子をみましたが、特に変化なく、結局3400ccの脱水で終了しました。
その後、お部屋に帰られて1階の売店で買ったパンを食べられました。「おいしかったです」との感想。そうです、この中山病院の1階のフロアの一角に売店が登場しました。ジュースやパン、お菓子、アイスクリーム、日常品、お見舞いのお花までとりそろえたおしゃれなお店が
登場です。ふと、立ち寄りたくなる雰囲気です。おまけにお誕生日のケーキも注文できるそうで、気分がめいってしまいそうな病院の中に、ほっとできる空間登場です。Uさまにも散歩がてら、立ち寄ってみることをおすすめしました。
朝、8時過ぎにお部屋を訪問しました。昨日もあまりよく眠れなかったようすで、ベッドに横になり休まれていました。本日の朝の回診で眠剤を違うものに換えてみましょうとドクターが提案されています。
昨日は夕方涼しくなって近くのローソンへ買い物に出かけられたそうです。ジュース、お菓子などを買い込まれてきたとのことでした。「夜、おなかがすくんですよね~」とにこにこと笑われていました。やはり大好きなオレンジジュースも買って来られたようです。
この病棟の1階に新たな売店ができて、そこにはおいしいパンを売るようになりました。この話をすると、「行ってみます」とこれまた、活動的なUさんの反応でした。
今日は体調も特に変わったこともなく、お部屋でDVDを観るなどされ、落ち着いて過ごさ
されていました。付き添いの羅さんとも和やかななかでお話をされ、羅さんもお母さんのようにUさんを慕っています。一緒にいるとUさんのお人柄があったかく伝わってきます。
朝、差し入れの焼き魚を持って病室に訪問しました。昨日市場で、何の魚かも解らず、店員の強引さに負け、大量に買わされてしまいました。自宅でさばいたところ、日本で開きで売っている魚に似ているので、U様におすそ分けしようと思いつき、お持ちしました。U様にお見せしたら、「ホッケでは?」と。日本ではさばかれて売っているので、私は今までこの魚はヒラメのように平たい魚だと思ってい込んでいました。さっそくお昼に召し上がっていただきました。おいしいと言っていただけました。もし、日本料理が得意なら煮物なども作って差し上げたいのですが、中国滞在歴が長い私は、日本料理を作ってもなぜか中華料理に仕上がってしまいます。
今日も上海は猛暑ですが、病室の中はベランダからの光とクーラーで、程よくポカポカ気持ちがいいです。U様は長閑な日曜日を過ごされていらっしゃいました。
本日、U様はどうしてもオレンジジュースが飲みたくなったそうです。それで、ローソン(病院のそばにあります)へ付き添いの羅さんと二人で買いに行かれたそうなのですが、どのオレンジジュースがそんなに飲みたくなったのか、非常に気になり、うかがったところ、どうもにんじんなどの野菜の入ったオレンジジュースが飲みたくなったそうです。わかります、私もそれが突然飲みたくなるときがあります、一緒に「急に飲みたくなりますよね~」と笑いました。
ご本人は「ちょっと体を動かそう」とよく言われます。それで、本日の透析センターまでも「歩いていきます」といわれ、車椅子は使いませんでした。病室から透析センターまでは病院が広いこともあり、散歩の距離になり、お話をしながら歩きました。
本日の透析は1時半から4時半まで、体重増加も2.3キロで、目標脱水も2500CC問題なくスムーズに終了しました。血圧も110~140/70~80でした。
ホテルでの待機中でも沢山のDVDをご覧になっていたU様、病院に移ってからも時間がある時は邦・外問わず色々と観てらっしゃいます。本日は特に検査等なかったので、午後からスタッフが用意した「男はつらいよ」をご覧になっていました。上海の路上で売られていた所をスタッフが発見し速攻で購入したこのDVD(因みにシリーズ第6作「男はつらいよ 純情篇」)。U様も笑いながら観ていらっしゃいました。そんな姿を見て、少しでもU様のご気分が優れる様に今後も面白いDVDを提供して行こうと心に決めたスタッフでした。
その他特に問題なく一日が過ぎていきました。上海も徐々に暑さが復活しつつあります。
昨日U様は介護人との会話で「ピザが食べたい」とおっしゃっていたそうで、早速家にあった宅配ピザのチラシを持ってお部屋を訪問しました。因みにここ上海はピザ屋が大盛況で、週末ともなると店の前には老若男女を問わず長蛇の列。噂では子供の誕生会、月に一度の家族の外食や恋人とのデート等に利用する方が多いとか。中華料理の国・中国でイタリア料理が…。少し不思議なこの光景ですが、一説によるとファミレスのようなゆっくりと会話をしながら食事が出来るのと、新し物好きの上海人性質にマッチした、と言うのがヒットの理由だそうです。そんな訳で上海には意外と沢山の宅配ピザ屋があります。U様も上海のピザに興味津々と言った様子でチラシをご覧になっていました。
その後午前10時に車椅子にてエコー検査へ。検査を終えてお部屋に戻るとちょうどお昼時。お食事を済ませしばらくすると、スタッフがU様の要望に応えようと差し入れでピザを持って来ました。これにはU様もビックリされたようで、熱々のピザ(海鮮でした)を一切れ食べて「意外とあっさりしていて美味しい」と仰っていました。実際美味しかったです(一切れ頂きました)。
それから新聞を見たりDVDを見たり等して過ごされていました。
そして午後から透析へ。本日はご本人より「歩いて行きたい」との事で、歩いて透析まで向かいました。本日の体重も問題なく、透析中も何事もなく進みました。途中テレビをご覧になっていたのですが、急にリモコンが利かなくなってしまいました。しょうがないのでそのまま香港映画つけっぱなしに。慌ててナースを呼んで事情を説明すると、ナースは慣れた手つきでリモコンの蓋を開け電池を交換。無事復活しました。U様は自由になったリモコンでぴっぴぴっぴとチャンネルを替えまくる。散々色んな番組を見た後に一言「おもしろくないねえ」…中国の番組はあまりお気に召さなかったようです。
その後無事透析を終えて歩いてお部屋まで戻られました。異国での入院生活に未だ慣れないご様子ですが、徐々に普段のペースを取り戻されつつあるようです。
正午 Drより手術が近い可能性があるという報告があり、検査入院を兼ね、入院する事が決定しました。介護スタッフも手伝い、ホテルから荷物を持ってTAXIで病院へ向かいました。
病室を準備している間、HLAとPRAの血液検査に行きました。
検査が終わり、U様が入院される病室に着くと、部屋は消毒中でした。病室外の廊下でDrとNsにご挨拶、おしゃべりをしていると、部屋の中から「チンッ」っと消毒終了の音。さっそく出来立てホヤホヤの病室に入り、U様は病院用のパジャマに着替え、入院準備完了です。休む間もなく、車椅子がお迎えに来て、心電図と胸レントゲンの検査に行きました。
U様はお花がお好きだと伺っており、入院前に上海の植物園にお連れしたかったのですが、この猛暑と雨で残念ながら行く機会がありませんでした。代わりに「早日康復(1日でも早い回復を)」のメッセージの付いた、フラワーアレンジメントをプレゼントいたしました。
今日はU様にとってとても慌ただしい1日でした。明日も検査があるので、今晩はゆっくり休んでください。
今日も外は雨でした、と言うか午前中は大雨でした。何やら突然梅雨到来と言った感じの上海です。最高気温も27度でしたし。普段はお部屋でDVD等観て過ごされてい るU様ですが、昨日はスタッフがお貸ししたDVDを観られたそうです。しかし、登場人物のキャラがあまりにも濃すぎ(?)て観疲れて寝てしまったそうです。しかもぐっすりと。どうやら思わぬ形でU様の睡眠の手助けになったようです。
午後からは透析の為にタクシーにて病院へ。今日は前の人が早く終わったのか、2時半からの開始でした。今回の体重は2.9kg増で体重調整も問題なし。透析が始まって、U様おもむろにテレビをつけられましたが、個室のテレビは今日は映らず砂嵐.ちょっと残念でした。なので眠って過ごされていました。そして透析終了。U様いつものようにご自分で抑えて止血しようとすると、ナースが「これを使った方が楽ですよ」と止血バンドを腕に着けてくれました。ここのナースはいつも何かと気を使って くれたりテキパキ動いたりと良い感じです。
そしてタクシーに乗ってホテルまでお送りしました。明日も明後日も上海は雨だそうです。過ごし易いのは良いのですが、外に出るのが億劫になってしまうのが玉にキズですね…。本格的な夏を迎える前の、ちょっとした息抜きと言った所でしょうか 。
上海は朝から曇り空です。一時晴れたかなと思ったらまた、遠くの空が暗くなってきました。このところ、夕方近くになると雷雨になります。そのため、我が家でも洗濯物をベランダに干すときは要注意です。先日もシーツを干していたところ、午後より雷雨となり、あわてて取りこみました。当分、このような不安定な天気が続くのでしょうが、雨が降った後は町並みの木々もどことなく、しっとりとして、私たちもすがすがしい気持ちにさせてくれています。
さて、Uさんですが、本日は日曜日でお部屋の中でのんびりとして過ごされました。
DVDのデッキをお部屋へ運び、DVDも観られています。サスペンスがお好きなようですす。お部屋では衛生放送も見られますので、一日のんびりとテレビを観たりとマイペースで過ごされています。
昨日の血液透析時にも血圧がやや高めとのことで、医師より降圧剤を処方されましたが、本日訪問すると、このお薬を飲みだして頭を締め付ける感じが少なくなったと話されています。医師よりこれで様子を見ていきましょうとの話がありました。
本日から透析開始時間が3時からに変更になってしまいました。個室を使う1人目の患者が、朝早いのが苦手で遅らせたいという理由で。
U様はホテルでDVD鑑賞に耽っておられるそうで、センターでご用意したDVDはほぼ見尽くしてしまい、綾小路キミマロは3回も見られたそうです。メリーにくびったけをお勧めすると、すでに日本で3回も見たとか。スタッフ各自私物をお貸しする予定です。
透析中TVをつけると、大そう派手な歌番組が。美空ひばり張りの衣装に、由紀さおり並みの歌いっぷり、男性は一世風靡系の曲に武道のダンス。バックダンサーが次から次へと100人200人。で、何のフェスティバルかと申しますと、ただの音楽番組です。U様は何かの開会式かと思われたようです。日本でこんなにダンサーを使ったらかなりの人件費ですよね。ちなみにU様はボリューム"0"でご覧になられてます。隣の隣の部屋からの音声で十分お楽しみいただけます。中国人はTVのボリューム全開で見るので。
昨日の雨の影響か、今日の上海は比較的すごしやすい気候でした。暑さが苦手なU様も「良かったですね~」と仰っていました。と言う事で、透析の前に以前から希望されていたローソンを覗きに行きました。上海は意外とコンビニが沢山有るんです。日系はローソン・ファミリーマートがあり(因みに香港・北京にはセブンイレブンがあります)、その他ローカル系も4社ほどあって、多いところでは100m四方に5・6件、コンビニの隣はコンビにですみたいな状況も多々見られます。凄いですね。余談ですが、中国はそのような「同業者集まれ~!」的な事は一般的で、自転車屋の隣もその隣も自転車屋、夏場には一本の道全部スイカ屋なんて事も良く見られます。しかもみんな同じものを同じ値段で売ってるので、競争経済もなにもあったもんじゃない。ひねりが欲しいですよねヒネリが。
前置きが長くなってしまいましたが、ローソンの話です。こちらのローソンも日本と同じく、オニギリやパン等が充実しているのですが、U様もオニギリを買われました。「具が何か分からなくて適当に買っちゃいました」と仰っていたので「それは北京ダックのオニギリですよ」と教えて差し上げると本気でビックリされていました。もちろん冗談ですけどね(買われたのはシャケのオニギリでした)。
ローソンでの買い物も無事終え、そのまま病院へと向かい透析を行いました。今日は前の方が1時間多く透析をした影響で、何時もより1時間遅いスタートとなりました。体重は前回より2・5kg増で本日の体重調整もバッチリ。透析中も睡眠をとられる等リラックスされていました。そして特に問題等訴えられる事もなく終了、タクシーにてホテルまで戻りました。明日の天気も「曇りのち雨」だそうで、暫くはU様にとって過ごし易い日が続きそうです。
今日、U様と日本食材を買いに行きました。ホテルの近くにも何件か日本食材店があるのですが、古北の『しんせん館』がお気に入りなようです。雨の日の上海は道がとても混む。やっとのことで着くと、ササっと買い物を済ませ、タクシーでホテルへ。私が納豆を選んでいる間に、U様はビニール2袋分を購入。
U様とお出かけをすると、親子ですか?と聞かれることが多い。今日のタクシードライバーは、U様がとても品があるため、社長と部下だと思ったらしい。
昨夜、暑さに耐えられず、ホテルのルームサービスで氷を頼んだらしい。中国語で??? ご自分で何でもこなしていらっしゃいます。 もしやU様は中国語が出来るのでは、という疑惑も。
聞く所によると、巷には「サウナ透析」なるものがあるとか。汗を出して体内の水分を減らす、という事には有効かもしれませんが、汗をかくと血中のナトリウム濃度が上がり喉が乾いて汗の量だけ水を飲んでしまい元の木阿弥。また、汗をかくことにより体液が減少して血圧の低下を招く可能性もあるので、有効かどうかは微妙なところですね。その「サウナ透析」の話をU様にした所「私は暑いのは嫌いなので絶対に嫌です」とバッサリ。上海は今日も38度でした。
午後からは今週1回目の透析でした。上海に来られてすぐの頃は体重調整が思うように行かず多めの除水量だったU様ですが、最近は問題なく調整されています。その影響で今日もスムーズに透析を終了しました。また、本日は日本より持って来られたお薬が無くなってきた為、こちらの病院で処方してもらいました。Drとの相談により日本と同じ種類のお薬と、効能のほぼ同じお薬を出してもらいました。中国の病院は毎日沢山の患者さんがみえるので薬を出してもらうのも時間がかかったりするのですが、優先的に処方してもらい、比較的短時間で出してもらえました。
また、透析前には中山病院の一般病室を見学され、「綺麗ですねえ」との感想を仰っていました。写真だとちょっと暗い感じに見えるのですが、実際はとっても綺麗な病室なんです。U様も安心された様でした。
天気予報では明日の上海は雨との事。これで少しは涼しくなると思います。U様にとっても「恵みの雨」になる事を期待しています。
本日、上海はまたしても38度の猛暑でした。
U様は本日はホテルで過ごされています。新聞やタウン誌を見たり、テレビ(衛生放送)をご覧になったり、ご自分のペースでのんびりとゆっくりと過ごされています。
昨日は夜は少し眠れなかったとのことで、本日はお部屋でのんびりと過ごされました。
明日は透析です。午後より出かけます。透析センターの看護師さんたちとも顔なじみになりました。透析センターには日本人をはじめとして、韓国人やブラジル人、その他の国の人々も通っています。国際色豊かです。
本日はご家族が一時帰国され、U様はこれからお一人での上海での生活が始まります。
何かご心配な点はないか、お手伝いできることはないかお聞きしましたが、「なんとかやれますよ。大丈夫」と笑顔で話されています。食べ物の点では、上海の中華料理は中華料理の中でも日本人の味覚に比較的合ったものが多いのですが、それでも毎日となると、さすがに飽きてしまうところもあり、やはり日本食を求めておられるようです。「今日はホテルのお部屋でそうめんをゆでて食べました。おいしかったです。」と話されています。
上海は日本食を取り扱う店も多く、先日は納豆なども購入され食べられたとのことです。日本人向けのタウン情報誌も種類が豊富にあり、ホテル近隣のファミリーマートなどやスーパーなども覗かれる日々、連日35度を超える猛暑の上海ですが、食欲が低下することなく、少しでも快適に上海での生活が送れるよう、私たちスタッフもお手伝いしたいと考えています。
暑さ厳しい上海、今日は気象所から「熱中注意報」が発令されました。これにはランクがあり、「赤色注意報」が中の上、「黒色注意報」が上という事になってるらしいです。因みに今日は「赤色」でした。この時期にこの暑さは観測史上まれだそうです。と言う事で、本日もU様を病院までタクシーにてお連れしました。午後から特別個室にて透析。U様は透析室のNs達とも顔なじみとなっており、ナースさん達はU様を見かけると「コンニチハー!」と日本語で挨拶をしてくれます。透析中も血圧の測定等日本語で話したり(発音がすごい上手い!)と、ナースさん達の日本語が日々上達しており毎回驚かされます。そのお陰か、透析中U様はテレビをつけたり睡眠を取られたりとリラックスして過ごされていました。本日も透析問題なく終了。ただ、U様のドナーが未だ見つかっておらず、手術のメドが立っていない状況が続いております。一日も早くドナーが見つかる事を、スタッフも日々願っている次第です。
基本的に我々日本人は、どちらかと言うと、海外ではあまり積極的に行動できない(言葉の問題等で)人種では?と、常日頃思っていたのですが、U様はそんな私の仮説をいとも容易く覆してしまいました。中国人相手でもまったく動じず、外での買い物も普通にこなしていらっしゃいます。今日もズボンを購入されなおかつサイズ直しまで!!・・・私が中国に来た当初は買い物はおろか、外を歩く事すらままならなかったのに…。いやはや感服致します。外は暑さ&湿度マックスな上海、くれぐれも体調管理にはお気を付けて…。
昨日、上海の日本食について書かせて頂きましたが、U様もこちらのお食事にあまり馴染めず、ホテルのお部屋でご飯と納豆・漬物を食べる方が落着くと話されていました。やはり日本人は白米!ですね。まったくもって同感です。
今日は午後から透析へ。今回は前の方が誰も遅刻をしなかったおかげ(?)で、時間通りに開始です。以前にも書いた通り透析は特別個室にて行うため、エアコンの効きも良く、強度「弱」でも過ごし易いです。暑いのが苦手だと仰っていたU様も、透析中はふとんを掛け睡眠をとっておられました。日中の気温もこれからまだまだ上がっていくと思われますので、エアコンの強度が「中」になる日もそう遠くないかもしれません。
昨日久方ぶりの雨に見舞われ、幾分涼しくなるかと思われた上海ですが、今日もとても暑かったです。物事そう簡単には行かないものですね。そんな暑さの中、U様は上海の「古北」と言う外国人(特に日本人)が多く住む地区まで買い物に行かれたそうです。ここ上海、1920年代より国際都市として発展を遂げ、現在も世界各国からたくさんの方がビジネス・観光と訪れる街としてさらなる発展を続けてはいるのですが、まだまだ美味しい日本食に出会う機会は多くない所ではあります。特に日本からこられて間もない方にとって連日中華料理が続くとさすがに日本食が恋しくなるのが人の常。かと言って日本料理屋は値段が張る・・・。そんな方にとってまさに打って付けなのが「古北」にある日本食材店なのです。店内には日本から直輸入の食材は勿論の事、生活用品・日用品等々様々な物が並んでいます(因みにこのお店の近くには蔵書2万冊を超える日本の漫画喫茶もあります)。このお店中国にてチェーン展開をしている日系の会社が運営していて、上海に住む日本人の強い味方になっています。最近、このような日本の物を扱うお店が徐々に増えてきており、上海は日本人にとって益々暮らしやすくなって行くなあと実感する次第であります。
1時 透析のため、病院に行きました。予約した1部屋しかない特別個室がまだ開いていないため、2時まで待たされてしまいました。朝の患者が遅刻したため、時間がずれているそうです。
UさんがTVをつけると、全チャンネル砂嵐。看護婦さんに聞くと、今はお昼ねタイムだからケーブルを抜いているそうです。中国人はテレビの音量をかなり爆音で見るので、ずっとつけてると仮眠したい人に迷惑だから。
透析センターから出ると、雨が降ってきました。いつも透析後はタクシーで帰るのですが、通勤時間と雨の悪条件で、今日はタクシーが捕まりません。歩いたほうが早く帰れそうです。ホテルロビーに着くと、ご主人が心配そうに待っていました。
今日も30度をラクに超える暑さの上海、これでまだ7月にも満たないと思うと、軽く眩暈がしそうです。上海の夏はまだ始まってもないのに・・・。さて今日のU様、「午後から上海一の観光スポット「外灘」(ワイタン。バンドとも言う)を観てみたい」と言う事でムッとする位の暑さの中、ご一緒させて頂きました。タクシーにて外灘まで移動すると、平日のせいか人もあまり多くなく、観光にはもってこい!・・・と思いきや到着5分ほどでいきなりの大雨。仕方なく他へ移動することになりました。せっかくビデオカメラまで取り出してさあこれからっ!ってところだったのに非常に悔やまれました。その後上海のメインストリートである淮海中路のデパートにて日用品や食料品などのお買い物。立派なデパートなのにエアコンの効きがイマイチで、U様も「暑い!」とおっしゃっていました。節電?ですかね?お買い物の後はそのままホテルまで戻りました。やはり上海の暑さには慣れないご様子で、明日の透析に疲れが残らなければと思います。スタッフも含め暑さ対策・体調の管理には十分注意しなければならないと思います。
今日、U様を美容院にお連れしました。肩下まである髪を手術の為と気分転換に切りたいそうです。通訳でご一緒したのに、U様に「一緒に切りませんか?」と誘われ、私も急遽切ることになりました。U様にヘアーカタログをお見せすると、即決でショートカットに。私も美容師もホントにバッサリ切っちゃっていいのか心配でしたが、とってもお似合いでした。私もつられてショートにしちゃいました。
本日は午後1時ごろお部屋を訪問しました。それから、中山病院まで歩いて向かいました。
上海は今日は最高気温が35度といわれていましたが、朝より暑い一日となりました。
前体重が48.9㎏、ドライウエイトが45.5㎏のため、3.4kg増とのこと。DrやNsより、やはり水分や食事のコントロールをしていくようにと指示がありました。血圧もやや高めで180/100、以前より頭痛も時々あったとのこと。透析終了前の30分、やはり前回同様で血圧低下あり、発汗、心拍が速まり、気分が悪くなってきたとのことで、(130/90、心拍数100)脱水の目標を3000に修正し様子をみました。暫くすると、また、状態も落ち着いてきたところから目標を3200に直し、再度開始、その後は特に問題なく、終了しました。「早く、この透析をしなくてすむようになりたい」とのお話をされています。帰りには、中山病院の中を通って帰ってきましたが、あまりの広さに驚かれていました。
上海は日中の気温が連日30度を超える暑さが続いております。今月は雨が少なく梅雨はどこへいってしまったのかな?と心配になってしまう今日この頃です。
さて、今日のUさんは終日ホテルでの待機と言うことで日本へのメールを送信されたり、ホテル周辺を散歩されるなどして過ごされていました。現在も週三回の透析を続けながらドナーを待っている状態が続いています。一日も早くドナーが現れることをスタッフも心待ちにしています。
朝8時過ぎホテルのレストランにてお食事中の所を訪問。「昨日はゆっくり休めました」との事。午前中はご主人とホテル周辺を散歩する等して過ごされる。
午後1時上海での最初の透析の為中山病院へ移動。透析担当の先生へ日本での透析状況、使用薬等を伝え、Drが現在の体調・体重を確認した後、午後2時頃から透析開始。日本での透析時間は3時間という事でこちらでも3時間での透析となる。透析前の体重が少し多めであったため、今回は多めの透析量となったのですが、その影響か終了30分前に気分が悪いと訴えられそこで透析を中断。Drから水分を控えるようにとの指示がありました。血圧は130/80と問題なかったので、やはり短時間で多量の水分を排出した影響だと言う事でした。そのまま少し休まれた後タクシーにてホテルまで戻られました。